今年の「みんわらウィーク2023」は、北海道日本ハムファイターズと全面的にコラボレーションし、新球場 「エスコンフィールド」にて、お笑いと野球観戦を楽しめ3日間「超みんわら祭り~みんなでわらえばいいっしょ!今年は笑いに観戦にいそがしな3日間~」が展開されています。
ステージと観客との一体感!
2日目となる8月6日(日)には、「Fビレッジ大道芸」が試合前の10:00からスタート。イベント開始前からステージ前にはたくさんのファンが陣取り、芸人たちの登場を待ちわびています。
まず登場したのはハイキングウォーキング。彼らが登場すると傘をさしながら急いで駆け寄ってくる人たちの姿も。芸が成功するたびに「スーパーイリュージョン!」の掛け声とポーズを観客に求め、笑いを起こしながら、大道芸ならではの、ステージと観客との一体感を作りだしました。
笑いと悲鳴が入り混じる一発芸!?
続いて登場したのは、くまだまさし。お得意の笑いと悲鳴が入り混じる一発芸を次々披露。くまだまさしオリジナルグッズを嫌がられながらも観客に無理やりプレゼントする姿で会場を盛り上げます。
北海道出身スターの凱旋ステージ!
そしてトニーこと、TONIKAKU(とにかく明るい安村)が登場する頃には橋の幅で収まらないくらいの観客が集まり、橋の上から手を振る子どもたちの姿も。その数は500人を超えていたとのこと。世界のお笑いファンを魅了した「アイムウェアリング!」「パーンツ!」はここでも大人気。子どもからのポージングリクエストにも応える地元北海道出身スターの凱旋ステージとなりました。
くまだまさし、ハイキングウォーキングが2回目のステージをそれぞれ行って「Fビレッジ大道芸」は12:30頃に終了。様々なアミューズメントが揃っているFビレッジを行き交う人たちを笑いでもてなす時間となりました。