名曲『ハナミズキ』の作曲者としても知られるシンガーソングライター・マシコタツロウが、茨城県のイメージアップと認知度の向上を図ることを目的として委嘱される“いばらき大使”に任命され、9月28日(木)茨城県庁にて委嘱式が行われました。
「茨城県民に、もっと地元を好きになってもらえるように」
茨城県常陸太田市出身で、いまも年の半分は県内で活動をしているというマシコは、大井川和彦茨城県知事から委嘱状を受け取り、「今回、いばらき大使に任命いただき、自分に何ができるかと考えていた。茨城県民の皆さんの隣人のような存在になりたい。パーソナリティを務める茨城放送のラジオ番組を通して、茨城県民の皆さんには、もっとシチズンプライドを高めてもらい、“ここに生まれて、この町が好きで、もっと良くしたい”という気持ちを持ってもらえるようPRしていきたい」と意気込みを語りました。
さらには、「自分は年の半分は東京、半分を地元・常陸太田市で活動をしている。外側からも内側からも茨城を見て・知っている自分から見ても、茨城県は、食べ物、景色、住みやすさなど、魅力の総合評価ポイントが高い。そんな、“ありのままの魅力”をもっと県内、県外にアピールしていきたい」と熱く語りました。
そんなマシコが地元・常陸太田市にて10月21日(土)に開催する『マシコタツロウ音楽フェス ~空があるまち~』を開催することも大井川知事に報告する一面も見られました。
この音楽フェスでは、地元学生との歌唱コラボや市民ダンサーとのコラボ企画など、地元フェスならではのフルバンドでのLIVEが楽しめます。
イベント概要
「マシコタツロウ音楽フェス ~空があるまち~」
開催日:10月21日(土) 開場14:00/開演15:00
会場:常陸太田市パルティホール(大ホール)
出演者:マシコタツロウ
席種:全席指定 3,300円(税込)
チケット販売:FANYチケット