日本最大級のサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』の本編♯5が11月2日(木)にNTTドコモの映像配信サービス「Lemino(レミノ)」で無料独占配信されます。今回は、この最新回をより楽しむために、10月26日に配信されたばかりの♯4の模様と、「Fany Magazine」が現場取材した「グループバトル」のレポートを交えて紹介します(一部、ネタバレが含まれます)!
IZ*ONEの楽曲をパフォーマンス
今回は「グループバトル」後半戦! 練習生を16のグループに分け、8つの課題曲で、同じ曲同士のバトルを行います。パフォーマンス終了後、来場した国民プロデューサー(以下、国プ)が、2チームのうち一番良かったと思う練習生に投票。その後、得票数をグループごとに集計し、合計票数が多かったグループが勝利となります。勝利グループの練習生に与えられるベネフィットは、グループ全員に3000票です。
国プ代表の木村カエラはMCを務め、トレーナー陣(青山テルマ、KEN THE 390、仲宗根梨乃、イ・ホンギ、YUMEKI)は別室でバトルの様子を見守りました。
こちらでは、配信では入りきらなかった会場でのやりとりも一部交えつつ、グループバトルを振り返ります!
全編韓国語歌詞に挑戦したのは、NewJeans『Hype Boy』を歌う「HypEST」(1組)と「告白練習生」(2組)です。
韓国語は挨拶程度しか理解していなかったと語るのは「告白練習生」のグループメンバー。「最初は“どういう意味なんだろう”というところから始まったんですけど、トレーナーさんや、他の練習生に助けてもらって覚えることができました」と振り返ります。
2組ともに韓国語の歌詞に苦戦しながらも、最終的には仕上げてきており、本番のステージでキュートに歌い踊ります。
パフォーマンスを終えた「HypEST」の練習生は「私は、もともと、かっこいい雰囲気が得意なんですけど、この曲を通して、自分にない新しい表現の幅を広げられて、本当に良い舞台になったと思います」と振り返りました。
101シリーズの本場『PRODUCE 48』で誕生したIZ*ONEの『FIESTA』に挑戦したのは「ONever」(1組)と「Nonblink」(2組)です。
「ONever」のリーダーはグループの中で唯一のAクラス。「一人ひとり意見を言ってくれました。“私が”ではなくて、全員がリーダーだと思ってやってくれたので、とてもいいグループだなと思っています」と振り返ります。
一方、チームがまとまるのに時間がかかったという「Nonblink」は「たくさんの期間を過ごしてきたのですが、私だけではなく、それぞれが悩んだからこそ乗り越えられたと思うので、ぜひ注目してほしいです」とアピールしました。
そんな2組は難しい楽曲ともあって苦難の連続。レッスン風景が見られる配信では、トレーナー陣から厳しい声がありましたが、果たして本番は……。
ハイレベルなダンスと歌で国プを魅了!
TWICEの『CHEER UP』をパフォーマンスしたのは、「ラブポーション」(1組)と「Honey and Chilli」(2組)です。
配信では「ラブポーション」が大ピンチに陥る場面が放送されました。グループ内に不協和音が鳴り響き、ダンスを見たトレーナーからも苦言を呈されます。その後、話し合いを進めたことで、仲が深まっていく一同。前日リハーサルでは、仲宗根から「ステージでめっちゃ光ってた!」と絶賛されました。
一方、「Honey and Chilli」は、メンバー全員が楽曲の雰囲気とは違うクール系が得意ということから、なかなか解決策が見出せない日々が続きます。その後、グループ全体で話し合いをし、目指すべき方向性を探していきました。本番のステージでは、特に光ったFの練習生に対し、ホンギが「クラス変えられますよね(昇格できる)」とコメントしました。
「Mel-fish」(1組)と「AWAKE」(2組)は、Perfumeの『TOKYO GIRL』をパフォーマンス!
ダンス未経験の練習生が多い「Mel-fish」は、強豪の相手チームが気になって、レッスンに集中できない一コマも。YUMEKIからも「“どうやって練習してたの?”って思う」と厳しい言葉が投げかけられました。その後、彼女たちは支え合い、次第にチームワークも向上。最後のレッスンでは、覚醒した同グループに対し、YUMEKIが賞賛を送りました。
一方、レッスン中、経験豊富なリーダーを中心にハイレベルな練習を重ねていたのが「AWAKE」です。しかし、リーダーは、同じく高評価を受けたグループのレッスンを見学してから自信喪失。そんな彼女の悩みに気づいた仲宗根が、熱い言葉をぶつけるシーンもありました。気になる本番では、すべてを吹っ切って国プもトレーナー陣も魅了。青山はグループ全体に対して「今日イチ」と絶賛しました。
番組テーマ曲センターの知られざる涙
最後は「アベンジャーズ」と呼ばれた「New bud」(2組)が、SPEEDの『Body & Soul』を披露しました(1組のパフォーマンスは、♯3で配信)。
自らグループメンバーを選んだ練習生は「一緒にいることで、私自身も成長ができましたし、どんな曲になっても、全員がセンターのポテンシャルがあるメンバーを選びました。本当にありがたい存在です」と述べます。
ダンスレッスンでは、YUMEKIが驚愕する一幕も。彼に「『グループバトル』の意味を理解している。グループパフォーマンスの重要さに気づけた」と言わしめるほど、高いレベルでの練習を重ね、本番でも国プを魅了しました。
「グループバトル」終了後は、グループと個人の現場評価1位を発表。グループは「New bud」が首位、個人では、抜群のパフォーマンスと歌声で同チームをけん引した海老原鼓が172票を獲得して1位となりました。海老原は「本当に嬉しいです!」とコメント。笑顔を見せていました。
配信では、最後に木村が練習生にメッセージを送るシーンが放送されていました。ここでは、配信では入りきらなかったアドバイスを一部紹介します。
「自分をダメだって思っちゃ絶対にダメ。そうなると目の輝きがなくなるし、落ちちゃうよ。目の輝きは、夢を持っている以上、絶対に輝き続けます。それを忘れずに、次回までキラキラしていてください。あなたたちにお会いできるのを楽しみにしています」
SNSでは、練習生の名前が続々とトレンドにランクイン。ステージで輝く彼女たちに魅了された人はもちろん、「New bud」のメンバーで、番組テーマ曲「LEAP HIGH! 〜明⽇へ、めいっぱい〜」でセンターを務めた櫻井美羽の苦悩や涙に対し、仲宗根が投げかけた“魂のこもった言葉”に感動した人もおり、多くのコメントが寄せられていました。
次回♯5は11月2日(木)に配信。いよいよ第1回順位発表式が行われます!
現在、Leminoでは『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』の♯1〜4がアーカイブ配信中です。
【PRODUCE 101 JAPAN】とは?
韓国の音楽専門チャンネル『Mnet』で放送され、10代、20代の男女に圧倒的な人気を誇る大ヒットサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101」シリーズの日本版。2019年にSEASON1、2021年にSEASON2を開催。書類・実技の選考を経て、合格者101人を選出。101名は、“練習生”と呼ばれ、歌やダンスなどを披露し、さまざまなミッションに挑戦します。熾烈な競争を勝ち抜いた11名が最後に選ばれ、日本版では、グローバルボーイズグループとして、“JO1”、“INI”がメジャーデビューを果たしました。
番組概要
『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』
配信サイト:Lemino ※独占配信
出演者:
国民プロデューサー代表:木村カエラ
トレーナー:青山テルマ、イ・ホンギ、KEN THE 390、仲宗根梨乃、YUMEKI ※五十音順
「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」練習生 ほか
♯5配信日時:2023年11月2日(木)21:00~独占無料配信開始
(全11回、毎週木曜日21:00更新)
※最終回は12月16日(土)14:00からTBS系列にて放送後、Leminoにて配信
「Lemino」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
投票方法
1. 国民投票サイトにアクセス
2.「dアカウント」でログイン
3. 投票したい練習生を選択し、投票ボックスから投票
※投票できる回数は1日1回(0:00~23:59)です。
※投票期間により、1票の中で選択可能な練習生の数は異なります。投票可能な選択(pick)数は投票開始と同時にお知らせします。
≪Lemino投票(追加投票)≫
Leminoアプリをダウンロードするともう1票投票が可能です。
※「dアカウント」取得で1票&Leminoダウンロードで1票=投票権は2票になります
練習生のプロフィールは『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』オフィシャルホームページをご参照ください。
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