日本最大級のサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』の本編♯8が11月23日(木)、NTTドコモの映像配信サービス「Lemino(レミノ)」で無料独占配信されます。今回は、この最新回をより楽しむために、16日に配信されたばかりの♯7をプレイバック。「ポジションバトル」後半戦を振り返ります(一部、ネタバレが含まれます)!
練習生が全力で挑む「ポジションバトル」
「ポジションバトル」は、練習生が『ボーカル』、『ダンス』、『ラップ&ボーカル』の3つのポジションに分かれてチームを編成。自分の限界を超えるための期間「レベルアップキャンプ」中に、課題として、ボーカルは編曲、ダンスは振り付け創作、ラップ&ボーカルは歌詞の書き下ろしをしなければなりません。
現場の国プによる投票の結果(良いと思った練習生には、何名でも投票可能)、チーム内で1位となった練習生は1万票、各ポジションで1位となった練習生に10万票が与えられます。
ステージでは、国民プロデューサー(以下、国プ)の木村カエラがMCを務め、トレーナー陣(青山テルマ、KEN THE 390、仲宗根梨乃、イ・ホンギ、YUMEKI)は別室で練習生の様子を見守ります。
ちゃんみながSPトレーナーに!
後半戦トップバッターを務めるのは、『ラップ&ボーカル』から、ちゃんみなの「美人」を歌うウチらです。
合宿所には、SPトレーナーとしてちゃんみな本人がサプライズ登場。練習生は驚きを隠せません。彼女がレッスンしてくれることになり、具体的なアドバイスはもちろん「みんなのリベンジだと思って。なんだよチクショーっていう気持ちを持って、それをステージにぶつける」と熱い言葉までもらった練習生たちは、より楽曲と向き合えるようになりました。
本番では、自分たちの“想い”を乗せたリリックをぶつけて国プを圧倒。青山は「音楽で本当の自分を表現できるって一番良いよね」とコメントしました。
続いては、『ダンス』のジャンルから。LE SSERAFIM「ANTIFRAGILE」を踊るAnti ti ti ti peonyの5人です。
こちらのグループは、5人中4人が30位台。次回行われる「第2回順位発表式」で勝ち上がれるのは35名のため、当落線上にいる練習生が多くいます。グループはもちろん、個人での戦いということもあり、ギリギリの精神状態でレッスンする練習生も……。
本番では、トレーナーから「めっちゃ良かった」「覚醒していた」と賞賛されたり、木村からも「顔つきが全然違ったね。こうやって人って成長していくんだね」と言われたりと、それぞれが今の“すべて”を見せつけました。
トレーナーを驚かせたパフォーマンス
『ラップ&ボーカル』BLACKPINKの「Shut Down」を歌うのはTrack Beatsです。
レッスンでは、自分の想いを歌詞に乗せられなかった練習生に対して、KEN THE 390から「今のままだとラップしていない」と厳しい声が。しかし、2回目のレッスンまでに歌詞を修正し「いいね。全然違うよ!」と褒められるなど、それぞれが成長を見せます。
こちらのグループにも、ちゃんみなが特別レッスン。練習生の中にはファンがおり、偶然にもお守りとして持ってきていたライブグッズを見せて彼女を驚かせました。レッスン中、ちゃんみなが実際に歌って見せる場面では、練習生が「(BLACKPINKの曲だが)ちゃんみなさんの曲になっている」と述べるほど、プロの力に圧倒される一幕が。いよいよ本番のステージ。最高のパフォーマンスを見せた4人でしたが……。
『ボーカル』の課題曲milet×Aimer×幾田りらの「おもかげ」をrealizeの4人が歌います。
本当は『ラップ』に挑みたかった練習生が、ちゃんみなのレッスンを見学。尊敬していることを本人に伝えます。ちゃんみなは「ラップが上手くなったら歌が上手くなるし、歌が上手くなったらラップが上手くなるから。絶対自分の成長になるから」と優しく声をかけました。
その他にも、声にコンプレックスを持っていた練習生のスキルアップ、メインボーカルの葛藤と成長など、それぞれがレッスン期間に生まれ変わっていました。
成長も見られるステージに!
『ダンス』から練習生の先輩・INIのデビュー曲「Rocketeer」をSpace7が踊ります。レッスンでは、YUMEKIから「期待している」と言われたものの、いざ振り付けを披露すると「カバーみたい」「個性を見せられるパートがない」と苦言を呈されます。
特に「表現力ゼロ」と言われた練習生は、苦悩を抱えつつも期間中に成長を遂げ、一転して高い評価を得ます。また、チーム全員ダンス経験者の中、未経験の練習生も急激にレベルアップし、YUMEKIを驚かせました。本番では、国プ、練習生、トレーナーの心を鷲掴みに!
トリを飾るのは、宇多田ヒカル「First Love」を歌うFinal Loveの4人です。彼女たちは話し合いながらイメージを膨らませ、編曲をサポートしてくれる音楽プロデューサーデュオ・LASに想いを伝えます。練習生の歌声を聞いたLASの2人は「ただ歌い分けているだけになっているので、一体感を感じられることが必要」とアドバイスを送りました。
青山とのレッスンでは「歌詞」について深く考える時間が。青山は「深いところに意味を持たせる。そしたらきっと声にもその感情が乗ると思う」とボーカリストとして重要なポイントを伝えます。そんな中、青山が「失恋したことある?」と練習生に問いかけて……。
ポジション総合1位は誰の手に?
現場投票の結果発表がありました。ポジション総合1位は以下の通りです。
『ボーカル』
髙畠百加 492票
『ラップ&ボーカル』
清水恵子 479票
『ダンス』
石井蘭 509票
ダンスポジション内で1位となると、チーム全員の現場投票が2倍。しかし、1位にならなければ、獲得した票数がゼロとなる新ルール「ダブルミッション」に挑んだW Fightersでチーム内1位となった荒牧深愛は、494票で惜しくも総合2位でした。涙する荒牧に対し、同じグループの田中琴は「メンバーみんなで『センターやってくれてありがとう』と言いたいです」と涙ながらに伝えました。
ステージで結果発表をした木村は、目に涙をためて「新しいものを見せて挑戦している人が、これからはずば抜けていくよ。挑戦したもの勝ちだよ」と優しく声をかけていました。
SNSでは、ステージ上での練習生の勇姿に「号泣」「感動した」との声が。ちゃんみなのレッスンには「アドバイス的確」「最高」とのコメントがありました。
次回♯8は11月23日(木)に配信。「第2回順位発表式」が行われます。
現在、Leminoでは『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』の♯1〜6がアーカイブ配信中です。
【PRODUCE 101 JAPAN】とは?
韓国の音楽専門チャンネル『Mnet』で放送され、10代、20代の男女に圧倒的な人気を誇る大ヒットサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101」シリーズの日本版。2019年にSEASON1、2021年にSEASON2を開催。書類・実技の選考を経て、合格者101人を選出。101名は、“練習生”と呼ばれ、歌やダンスなどを披露し、さまざまなミッションに挑戦します。熾烈な競争を勝ち抜いた11名が最後に選ばれ、日本版では、グローバルボーイズグループとして、“JO1”、“INI”がメジャーデビューを果たしました。
番組概要
『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』
配信サイト:Lemino ※独占配信
出演者:
国民プロデューサー代表:木村カエラ
トレーナー:青山テルマ、イ・ホンギ、KEN THE 390、仲宗根梨乃、YUMEKI ※五十音順
「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」練習生 ほか
♯8配信日時:2023年11月23日(木)21:00~独占無料配信開始
(全11回、毎週木曜日21:00更新)
※最終回は12月16日(土)14:00からTBS系列にて放送後、Leminoにて配信
「Lemino」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
投票方法
1. 国民投票サイトにアクセス
2.「dアカウント」でログイン
3. 投票したい練習生を選択し、投票ボックスから投票
※投票できる回数は1日1回(0:00~23:59)です。
※投票期間により、1票の中で選択可能な練習生の数は異なります。投票可能な選択(pick)数は投票開始と同時にお知らせします。
≪Lemino投票(追加投票)≫
Leminoアプリをダウンロードするともう1票投票が可能です。
※「dアカウント」取得で1票&Leminoダウンロードで1票=投票権は2票になります
練習生のプロフィールは『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』オフィシャルホームページをご参照ください。
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