11月29日(水)19:00~放送のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』に、阪神タイガースの38年ぶり日本一に大きく貢献した佐藤輝明選手が、学生時代1日3杯食べたという驚きの超人気激安丼が登場します。
大忙し店の人気の秘密!
今回番組では、「関西行列店の裏側潜入!大調査スペシャル」と題し、1日4万本売れる大阪・十三の「喜八洲総本舗」のみたらし団子や、1日2千本売れる神戸「トミーズ」のあんこ入り食パンなどの仕込み現場にカメラが潜入。大忙し店の人気の秘密が明かされます。
謎の販売スタイル!?
とりわけ、スタジオゲストのトミーズ雅が驚いたのが、近畿大学の前にある老舗弁当店「味店 焼マン」。ボリューミーなメニューのほぼ全てが500円以下という、学生のオアシス。しかも、なんとこの店は「順番関係なく、朝市のセリのように手をあげてアピールした人から買える」という謎の販売スタイルで、昼時の店前は常に黒山の人だかり!
中でも一番人気が、塩だれとスパイスで味付けして焼いた鶏肉を、卵焼き、キャベツ、カットレモンとともに大盛りご飯の上に乗せた「鳥塩レモン丼」(470円)。人気がありすぎるため、厨房ではこの丼専用に1日200kgの鶏肉を用意。電動ドリルの先に取り付けた特製泡だて器で、大量の卵を一気に混ぜるという豪快な調理法が明らかになりました。
スタジオではこの超人気丼を試食。近大出身の佐藤輝明選手が学生時代、1日3杯食べていたというエピソードが紹介されると、夢中で頬張っていた雅は「そら、食べるわ!」と、やみつきになる味に納得。
さらにロザン菅が、相方の宇治原に「どうなんです? 近大の鳥塩レモン丼は?」と振ると、京都大学出身の宇治原は「まぁまぁやね!」というお馴染みのギャグで返すも、すかさず菅から「さっき小さい声で『美味しい……』って言うてたやないか!」とツッコまれ、スタジオに笑いが起こりました。
また、この日の料理コーナーでは、大阪福島の行列店「イル ルォーゴ ディ タケウチ」竹内啓二シェフが、スタッフに大人気という秘密のまかない料理「鶏肉と白菜のクリームパスタ」のレシピを披露します。
おたのしみに!
番組概要
『 水野真紀の魔法のレストラン 』
放送日時:11月29日(水) 19:00 〜 20:00
放送:MBS
出演:水野真紀、 長野博 、ロザン(菅広文、宇治原史規)、三ツ廣政輝アナウンサー
ゲスト:トミーズ
VTR出演:浅越ゴエ、スマイル
料理ゲスト:「イル・ルォーゴ・ディ・タケウチ」オーナーシェフ 竹内啓二