最近、家の中でしか使ってなかったメガネを外で使い始めました。
ずっと視力0.2くらいで、小学生以来の(矯正)視力1.5で見る外の景色がめちゃくちゃ綺麗で懐かしくて、コンタクトにしたらフレームとかの違和感もなくなって、もっとあの頃に近い感覚で外が見れて、もっとノスタルジーな気分になるんじゃないかと思って、コンタクト屋さんでコンタクトを買いました。
かれこれ2週間ぐらいつけてますが、ずっと異物感あるし、なんかすごい目乾くし、メガネ後のコンタクトじゃ全然感動ないし、外すのに時間かかりすぎて初めてアルマゲドン見た時くらい涙出るし、もう嫌になってきました。でもはしゃいで1年契約してしまったので、1年間は使わなければなりません。かなりの失敗ショッピングです。
ノスタルジーな気分とか言ってた頃の自分に「ノスタルジーは欲する物じゃないよ」と叱ってあげたいです。
ちなみに家の中でしかメガネを使ってなかった理由は似合ってるかどうか不安だったからです。
どうも、小さな背中ことたくろうの赤木です。
僕は2、3年前まで2リットルの水を常に持ち歩いていました。理由は安いし多いからです。昔から異常に喉が渇く体質だったので調子良い日は2本いってました。2Lがぶ飲みで、その上48キロのガリガリだったので、はたから見たらもう完全にやってる人でした。
そんな完全にやってた僕が水の面白いとこを紹介します。
1つ目面白いとこは、硬さでジャンル分け方してるとこです。
分かる人は分かるらしいですが、僕は硬水と軟水の差がわかりません。糸ようじと歯間ブラシの差もまだ分かりません。
マグネシウムとカルシウムが多いのが硬水で、少ないのが軟水らしいです。
なぜそれが「硬」と「軟」なのか。
なぜ野球と同じジャンルの分け方なのか。
硬水の方がちょっと苦いらしいので「苦水」と「甘水」だったら分かりやすかったのに。硬いとか軟らかいとか言い出したら「水なんて全部やわらかいだろ」と捻くれ者のバカの僕は思ってしまいます。
水飲んで「かてぇ」とか「やわらけぇ」とか言い出した人は一体誰なんですか。独特な感性で水を表現する自分に酔ってただけでしょ。正直「味ねぇ」しか思った事ないでしょ。正直に生きましょうよ。
2つ目の面白いとこはトイレの水が溢れそうな時の人間の無力さです。
トイレが詰まっていることに気づかず水を流して、水位がぐっと上がってくる時、「何かしなくては!!」と思いますが、コンマ1秒で自分にできることは何もないことに気付きます。あれほど運命に身を任せるという言葉がぴったりな状況はありません。
普段猫背でタレ目な僕ですが、どんな結果でも受け入れるという覚悟からか、あの時ばかりは胸を張って刺すような目付きで上がる水位を見ているような気がします。
3つ目の面白いとこは風で手の水を吹き飛ばすトイレの変なマシンです。
いつも「ブフォォォォォ!!!」とえらく張り切った音を出していらっしゃるので言いにくいのですが、あんまり効果ないです。あれだけ派手に「ブフォォォォォ!!!」としてもらった後に手を確認すると全然濡れてるのでちょっと面白いです。
催眠術師が「ハァァァイ!!!」と派手な声を出してるのに全く催眠にかからない人を見てる感じです。普通に手拭きペーパーを置いといてください。ただその何事にも全力な姿勢は素晴らしいと思うので高校野球とかしてください。
以上が水の面白いとこです。かなりトイレでした。