2024年2月1日(木)より、オズワルド(畠中悠、伊藤俊介)とエルフ(荒川、はる)による期間限定ユニット「アットホーム一人暮らしリーダーズ」が出演する動画が、特設サイト、X(旧Twitter)などのSNSで公開されています。
「アットホーム一人暮らしリーダーズ」とは
今春から初めて一人暮らしをする方々に向けて、少しでもその不安を払拭し、新生活を迎えてほしいと考え、一人暮らし経験者のオズワルドとエルフをメンバーとした「アットホーム一人暮らしリーダーズ」を結成しました。リーダーズの4人がこれから一人暮らしを検討・予定している方々に向けて、新生活での経験談を「一人暮らしの流儀」として語ります。
●「アットホーム一人暮らしリーダーズ」
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メイキング・現場レポート
今回はとあるアパートを貸し切っての撮影。さまざまな一人暮らし部屋を用意し、オズワルドとエルフの2組が撮影に臨みました。オズワルド畠中は「ほぼ、一発OKだったので……監督のイメージと僕の演技が完全に一致してましたね」と自信たっぷりな様子。伊藤はアドリブを連発し、笑いの絶えない撮影現場となりました。
一方でエルフの荒川は、撮影を終えて「自分でも(実際にゴミの分別に)すっごく悩んでたので……」と一人暮らしあるあるに共感していました。「スタッフの皆さんが優しくて、めっちゃ面白かったです」と語るはる。撮影中にどのカメラを向けばよいか分からず、思わず突っ込んでしまいスタッフ含め全員が大笑いするというシーンも。今回、撮影に臨んだエルフの2人は、すぐにスタッフや監督と打ち解け、”アットホーム”な雰囲気の中撮影が進みました。
「一人暮らしの流儀」ムービー概要(全8篇)
「一人暮らしの流儀」では、リーダーズの4人が一人暮らしの先輩として、自身の経験を踏まえてさまざまな一人暮らしの流儀を語るショート動画です。一人暮らしのプロフェッショナルとして、一人暮らしのあるあると流儀をそれっぽく語ります。リーダーズの姿を通じて、「なんとかなるよ、一人暮らし」と感じられるコンテンツとなっています。
流儀#01:究極の見せる収納。第二のクローゼット、ソファ(オズワルド畠中)
「ワンルームって収納が小さいでしょう。見せる収納ですね」と一人暮らしではどうしても収納が狭くなってしまうというお悩みを畠中が紹介しています。
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流儀#02:積み重なれ、生きた証。食器摩天楼(エルフはる)
「食器洗い。これは避けては通れないんですよね」と洗わないと気づいたら溜まっていく一人暮らしの食器洗いあるあるについてはるが語っています。
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流儀#03:半径1mの全能感。お布団コックピット(オズワルド伊藤)
「大体頑張り時なんですよね、一人暮らしって。親元から離れて進学だの就職だの忙しい。そんな時は、部屋は狭い方がいいですね」と一人暮らしで狭い部屋の方が前向きに暮らせることを伊藤が語っています。
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流儀#04:持続可能な未来をお届け?エコロジカル・サンタクロース(エルフ荒川)
「ゴミ出しは、今でも慣れません。ペットボトルとか缶とかって出せる日が決まってんねん」と一人暮らしだと面倒になってしまいがちなゴミ出しについて荒川さんがポジティブに紹介しています。
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流儀#05:礼節と恥じらいのあいだ。とびら細開きディアローグ(オズワルド畠中)
「荷物の受け取り。あれは何回やっても緊張しますね。こっちがどんな状況でもお構いなしにインターホンは鳴るわけで……」と部屋着のまま受け取るか葛藤する一人暮らしの宅配あるあるを伝えています。
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流儀#06:静寂を切り裂け、我が美声。ワンルーム夜曲(エルフはる)
「最初は寂しいよ。それはもう覚悟せなあかん」と一人暮らしを始めたての時に感じる、静寂からくる寂しさに打ち勝つ方法をはるが前向きに語っています。
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流儀#07:自炊にもタイパ思考を。ミニマルダイレクトイーター(オズワルド伊藤)
「一番寂しいのは、お母さんの手料理が食べられなくなることですかね」と実家暮らしを振り返りながらも、お皿に盛らず直接食べる、という一人暮らしの自炊あるあるを語っています。
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流儀#08:「ただいま」から、アゲ。靴、靴、靴のパーリナイ(エルフ荒川)
「玄関に靴、めっちゃたまりますよね。あれもね、考え方一つなんですよね。玄関って何か知ってます?」とシューズクローゼットに入りきらず、玄関に靴がたまっていく一人暮らしの収納あるあるを荒川らしく、前向きに伝えています。
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特別対談ムービー
「アットホーム一人暮らしリーダーズ」の4人が自身の一人暮らし実体験をもとに語った特別対談ムービーが公開されました。それぞれの一人暮らしのちょっと残念なエピソードやあるあるを語っています。
オズワルド インタビュー(抜粋)
――初めての一人暮らしエピソード ~ちょっとでもおしゃれにしようと2色の和紙を貼って和のインテリアに~
畠中 築40~50年くらいの6畳1Kのアパートで、そこをちょっとでもおしゃれにしようと思って、昭和のガラス戸みたいなところに白と緑の和紙を交互に貼って、和のインテリアみたいな感じにしてた。100均のシールを扉とかに貼ったりしてましたよ。なんとかこの家をおしゃれにしようと思って。
――一人暮らしでやらかしたエピソード ~豚丼の豚だけ盗まれて警察を呼んだ~
伊藤 冬、テーブルにつくり置きの豚丼を置いておいたら、朝帰ってきたときに、豚肉だけなくなっちゃって。怖すぎて、警察呼んで「豚肉だけ盗まれたんです」って言って。来てもらっていろいろ調べてもらったら、「ネズミですね」って言われて。その時テンパってたんですが、「どこの世界に豚肉だけ持ってく泥棒がいるんだ」って言われて、ぐうの音も出なくなっちゃった。あれ大ピンチだったなー。今考えたらすごく恥ずかしかった。
――人には言えない一人暮らしのクセ ~誰も見てないから「太ももは基本洗わない」~
畠中 太ももは汚れないから洗わないですね。銭湯とかではパフォーマンスとして洗うけど、一人暮らしの場合は誰も見てないからももは洗わないですね、基本的に。スピーディーにしたいからね、シャワーとか。
エルフ インタビュー(抜粋)
――部屋探しで譲れない条件
荒川 日当たりだけでいい。当たれば、それだけで今日も頑張ろうみたいな。セロトニンみたいな成分が身体に出んねん。今の家ちょっと日当たり悪いから、私引っ越すわ。私が生きるセロトニンみたいなところあるから(今は)なんとかなってるだけ。
――「アットホーム一人暮らしリーダーズ」のワンポイントアドバイス
荒川 私薄いマットレスで寝てるんすよ、毎日。やっぱ朝起きたら身体ガチガチやもんな。ちょっとケチっちゃって、初めの1カ月用に簡易なお泊まりセットみたいなのを買っちゃって。そこからもうずっと2年ぐらい経っちゃってるから。だから最初からちょっと奮発していいの買っちゃってもいいんかなって思った。それかベッドだけは実家から持ってきていいと思う。じゃないとガチガチになるほんまに。
――2024年の目標
はる もう少し広いお家に引っ越せるようにお仕事を頑張っていきたい。家賃もさ、何か芸人の中でちょっと無理していい家賃のところ住んだら、自分らも上がれるみたいなジンクスあるけど、もうほんまに私それに乗っかりたい。今より1~2ランクぐらい上げて、お仕事もそのために頑張ろうって。2024年は部屋のランクを2ランクぐらい上げたい。
荒川 もう毎日最高って感じやけど、私の目標は、荒川のプリクラ機やりたい。(プリクラ機の側面に)でかい人おるやん、あれになりたい。中に入ると、荒川が指示してくれんねん。「ここの線に立ってね、一番盛れるよ!」とか。「まず、ピースして」って言って「ダブルピースして!」って。「そのまま合わせるよ、ハッシュターグ!」みたいな。
キャンペーン概要
「#アットホーム一人暮らしリーダーズ」キャンペーン
応募期間:2024年2月1日(木)12:00 ~ 2月9日(金)23:59まで
応募方法:
1.X(旧Twitter)で@athome_coをフォロー
2.応募期間中に、アットホーム公式アカウントより配信される本キャンペーン投稿をリポスト/引用リポストすれば応募完了
賞品:応募者の中から10名さまにAmazonギフトカード1,000円分をプレゼント!
※当選者のみに後日DMをお送りします。