「おいしいお米はあかふじ米」でお馴染みの「あかふじ米」をグループ商材に持つ神明ホールディングスの“GM”にチョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)が就任し、7月24日(水)に都内で発表会見が行われました。会見にはチョコプラ・松尾のほか、新たに「あかふじまい」としてグループPRキャラクターに就いたかつみ♡さゆりが出席。3人それぞれが“ごはん”への愛と、重責への意気込みを熱~く語りました。
GMとは「ゼネラルマネージャー」ではなく…
神明ホールディングスは、1902年(明治35年)に神戸市で創業しました。祖業は米卸で、現在は事業会社の神明は、年間50万トン以上の米を販売する日本一の米卸企業です。4代目となる藤尾益雄社長の就任後は青果、水産、外食などさまざまな事業を展開し、日本の食文化の発展や食料自給率の向上に貢献しています。
チョコプラ・長田はこの日、体調不良のため欠席。MCはピン芸人のタケトとミキ(昴生、亜生)が務め、神明ホールディングスの藤尾社長も登壇しました。
イベント冒頭、松尾がスーツに身を包み、軽快な音楽とともに現れると、客席から拍手が起きます。松尾はスーパーモデルのようなポーズを何度もキメて、さっそく“GM”としての貫禄を示しました。
「今回、神明ホールディングスの“ごはんマネージャー”に就任しましたチョコレートプラネットです」
松尾は第一声で、ゼネラルマネージャーならぬ“ごはんマネージャー”に就任したことを表明すると、米アップル社の創業者、スティーブ・ジョブズ氏のように歩きながらGMとしての所信をプレゼン。
モニターを活用しながら自信満々に語りますが、内容は「SNSを通じてあれをアレする」「食育をイイ感じに」とうやむやで……。ミキの2人から「ぜんぜん決まってないじゃん」と笑われます。
見かねたタケトが「SNSを通じて、お米の魅力に関するさまざまな発信をしていきたいということですよね?」とフォローすると、松尾は「それです!」と力強く返事をして客席から大きな笑いが起きました。
かつみ♡さゆりが“あかふじ夫妻”に
会見では、新たなPRキャラクター“あかふじ夫妻”に就任したかつみ♡さゆりも、そろって登場。さゆりは今回、「とにかくごはんが好きな女の子」のキャラクター“あかふじまい”の2代目にも就任し、「これが決まったおかげで今年は食べていけそうです」と喜びを爆発させます。
かつみ♡さゆりは一発目の仕事として、神明が誇る「あかふじ米」と神明グループ・雪国まいたけの「雪国まいたけ極」を使ったご飯のお供の食レポにチャレンジ。
さゆりが髪飾りではなく、大株の雪国まいたけ極を持って得意の「ボヨヨーン」を披露したほか、「おいしさが、いっぱいおっぱい」というお決まりのフレーズも飛び出しました。
2人の食レポをGMの立場で見守っていた松尾は、夫婦の息の合った姿を大絶賛。「これこそが食育ですね」と嬉しそうに語りますが、昴生から「何も育まれてないですよ」と冷静にツッコまれていました。