『ごぶごぶ』浜ちゃん×横浜DeNAベイスターズ監督・三浦大輔、夢のキャッチボールが実現!

ダウンタウン浜田雅功と相方(ゲスト)、スタッフが、五分五分の立場でロケを行うMBS『ごぶごぶ』。1月11日(土)13:54~放送の今回の相方は、横浜DeNAベイスターズ監督、「ハマの番長」こと三浦大輔。1991年に横浜大洋ホエールズからドラフト6位指名を受けて入団。2004年にはアテネオリンピックで日本代表に選ばれ、銅メダルを獲得。2016年に現役を引退し、2019年に一軍投手コーチ、2020年の二軍監督を経て、翌年には一軍監督に就任。2024年に、シーズン3位という成績を残し、日本シリーズに進出。パ・リーグ1位の福岡ソフトバンクホークスを破り、球団を26年ぶり3度目の日本一へ導きました。

三浦大輔の“第二の地元”玉造でロケ!

出典: FANY マガジン
©MBS

今回は大阪・玉造駅前からスタート。浜田は道端に立つ男性の大きな後ろ姿に「デカイデカイ」と本音を漏らしながら近づきます。出会って早々、大爆笑の2人。浜田から「監督、おめでとうございます」と26年ぶりの日本一を祝いました。どうやら後ろ姿で分かっていたらしく、「デカイし、頭もキレイにして」と完璧に仕上がった三浦のリーゼントに興奮気味の浜田。

浜田が、なぜ玉造でロケなのかを三浦に聞くと、「昔住んでいたんですよ!」とまさかの答えが。「え! まじで!」と浜田も驚愕。実家は奈良県ですが、両親が玉造で花屋さんを経営していた関係で、幼少期を玉造で過ごしており“第二の地元”とも言える場所だと言います。

今回、玉造に凱旋するのも10年以上ぶりだという三浦が、なぜ『ごぶごぶ』に来てくれたのかと浜田が問うと、「出たかったからです」と即答! 今回のロケで三浦は、やりたいことが2つあるとのことで、1つ目は「第二の地元・玉造凱旋」、2つ目は後ほど発表するといいます。

「玉造の日本一スポット」とは?

最初に向かったのは、日本一の番長に相応しい「玉造の日本一スポット」。浜田は「そんなスポットがあるんかいな?」と心配気味。徒歩でスポットまで向かっている道中、三浦の現役時代の話に。三浦は父がきっかけで阪神タイガースの岡田監督とは幼いころから交流があり、三浦自身も阪神ファンでよく甲子園に観戦をしに行っていたといいます。

阪神戦での登板は三浦にとって印象に残っているそうで、「幼少期にスタンドから見ていた景色をマウンドから見られる感覚は最高だった」と語ります。普段は聞けないエピソードに、浜田も大興奮!

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玉造の日本一スポットがあるという、「玉造稲荷神社」に到着。玉造イチのパワースポットで、来期の優勝祈願&ごぶごぶ2025年レギュラー1回目の放送ということで初詣へ! 本殿で参拝を終えた2人は、おみくじを引くことに! なんとおみくじが入った箱には「阪神タイガース 岡田彰布」の文字が! 驚く2人の今年の運勢とは!?

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おみくじを終えた2人は、スタッフに連れられて神社内の「日本一スポット」へ。2人の目の前に現れたのは、通常の3分の1ほどの高さしかない鳥居。2人はまさかの鳥居サイズに大爆笑! なんと、戦国武将の真田幸村もくぐったとされていることを伝えると「ほんまに!」と浜田も驚きを隠せない様子。鳥居の前で記念写真を撮影しました。

「浜田とキャッチボールをしたい」

次に向かったのは、「真田山野球場」。実はこの球場は、三浦の父の花屋さんの配達について行った帰りに訪れ、親子でキャッチボールをしていた思い出の場所。三浦は「土の色が変わっていない!」と当時を懐かしみながら、グラウンドの中に入ります。

小学校以来に訪れた、真田山野球場で三浦は浜田とキャッチボールをしたいとグローブを持参するほどの本気っぷり! これには浜田も「え!?」と驚きを隠せない様子。『ごぶごぶ』でしか見られない三浦×浜田の夢のキャッチボールが実現!

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キャッチボールを終えた2人がグラウンドを後にしようとすると突然、浜田の後輩芸人ゲラゲラ星人が「ウーバーイーツ」ならぬ「ゲーラーイーツ」として登場! 「笑い」と「食べ物」を運ぶというゲーラ―イーツ、三浦が幼い頃から慣れ親しんだ“思い出グルメ”を持ってきたといいます。その思い出グルメとは一体!?

さらに、浜田から三輪への質問コーナーでは「日本一の瞬間に思ったこと」や「優勝の要因の裏側は?」など三浦監督のマル秘トークが続々!

おたのしみに!

番組概要

ごぶごぶ  
放送日時:1月11日(土) 13:54 〜 15:00
放送:MBS
出演:浜田雅功、三浦大輔(横浜DeNAベイスターズ監督)
ゲラゲラ星人

番組ホームページ