暑さ対策にパンサー尾形が凍えるギャグ!? 人気芸人たちが披露した“暑さで危なかった話”とは

夏の暑さから“レスキュー”するため、株式会社リベルタが取り組む「HEAT RESCUE PROJECT(ヒートレスキュープロジェクト)」をPRするイベントが、7月8日(火)に東京・YOSHIMOTO ROPPONGI THEATERで開催されました。この日は、プロジェクトの“応援団”として野性爆弾・くっきー!、とにかく明るい安村、パンサー・尾形貴弘、鬼越トマホーク(良ちゃん、金ちゃん)が登場。暑さ対策商品を体験しながら、“暑さ”にまつわるエピソードを披露しました。

出典: FANY マガジン
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くっきー!が炎天下のバイクで…

美容製品や機能衣類を企画販売するリベルタは、汗と風で冷感が持続するクーリングウエアブランド「FREEZE TECH(フリーズテック)」を2017年に販売開始し、これまでにシリーズ累計販売数200万点を突破。今回、くっきー!たちはそれぞれ、バイクの運転、釣り、スポーツなど、さまざまな場面で使えるフリーズテックを着用して登場し、トークを行いました。

「暑さで危なかった経験」というテーマでは、鬼越がコンビで行った釣りロケを振り返ります。

2日間、炎天下で16時間ロケを敢行したという良ちゃんは、「ロケなので(キャラクター的にも)帽子をかぶれなかった。スキンヘッド芸人は、この頭を見せるのが礼儀なので!」と熱弁。「いま、(フリーズテックを着ているが)水を浴びて涼しさを感じたときくらい涼しい。汗をかけばかくほど涼しくなっていく!」とフリーズテックの㏚も忘れません。

出典: FANY マガジン
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一方、パンサー・尾形も過酷ロケにまつわるエピソードを明かします。

「海外のジャングルはヤバいんですよ。灼熱の太陽の下で、火の上を歩く仕事があったんですけど、下から上から大変でした! ロケでは、(衣装が)タンクトップと帽子くらい。そういう時代でもないので、フリーズテックを使うべきだなと思います!」

バイク乗りのくっきー!は、炎天下で走ると腕の上半分が焼け、下半分は白く残ると言いながら、「イルカ2匹を腕に着けて走ってるみたいになって……。『ドルフィンアーム』なんて言われちゃって。子どもが手を振ってきますよ!」と、さっそくくっきー!ワールドへ。

MCのタケトから「日焼けの仕方はいいんですよ。暑すぎて危なかった経験が聞きたかったんですよ!」と注意を受けていました。

出典: FANY マガジン
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「安心してください。冷えてますよ!」

続いて、リベルタがリリースしている「衣類用冷感ミスト」をフリーズテックに吹きかけて体験します。しかし、ここで「芸人らしい表現でお願いします」とのムチャぶりが!

鬼越が“喧嘩芸”、安村が「安心してください」のキラーフレーズで盛り上げるなか、いちばん最後の尾形は「うぁ〜凍っちゃって、アイス、アイス!」と即興ギャグを披露。会場が“冷え込む”なか、尾形は「最後キツいですって! (順番を待っているあいだ)ずっと震えていたんですから。いま寒いっすわ!」と嘆いていました。

出典: FANY マガジン
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最後の挨拶では、それぞれがフリーズテックをPR。安村が「暑い夏を乗り越えるために、フリーズテックが必要だと思います。安心してください。冷えてますよ!」と持ちギャグで盛り上げれば、くっきー!も「(フリーズテックを)きゃない。きゃない。着るっきゃない!」となかなか浸透しないギャグで応酬。

トリの尾形は、「僕のためのヒートレスキューなんで、ひと言、言わせてください。ヒートレスキュー、サンキュー!」と“伝家の宝刀”を抜きます。良ちゃんが「(サンキューを)このためにとっておいたんですね!」と痛いところをつくと、尾形は「言わなくていいだろ!」と顔をしかめ、笑いを起こしました。

出典: FANY マガジン
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FREEZE TECHブランドサイト https://lidef.jp/freezetech/

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