「よしもとドラマ部」が国内ドラマについて語る動画『よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ!』の「『坂元裕二作品』を語ろう」前編が、7月17日(水)にJ:COM公式YouTubeチャンネルで配信されます。
吉本芸人がドラマ愛を叫ぶ!

「よしもとドラマ部」とは、福田恵悟(LLR)、大貫さん(夫婦のじかん)、村上健志(フルーツポンチ)、りょう(小虎)によるドラマ大好き芸人で結成されたグループ。4人は、J:COMのWebマガジン「J:magazine!(ジェイマガジン)」にて毎月おすすめのドラマを紹介する連載企画コラム「よしもとドラマ部のドラマな窓口」を連載中です。
そんな4人が出演する『よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ!』は、毎月設定されるテーマのなかで「国内ドラマ」の魅力を深掘り。豊富な知識と軽快なトークで作品を語り尽くします。
人々の心に残る名作ドラマを振り返る!

今回のテーマは「『坂元裕二作品』を語ろう」です。
坂元裕二は、これまで『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)、『Mother』(日本テレビ系)、映画『怪物』など、数々の名作を生み出した脚本家。福田と村上は特に愛が深く、「パンチラインみたいなものはいっぱいあるんだけど、言葉になってないところも見ていられる」、「人物を好きにさせてくれる」など、マシンガントークで坂元作品の魅力を語ります。
2011年に放送された『それでも、生きてゆく』(フジテレビ系)は、福田曰く、坂元作品ビギナーにすすめたいドラマとのこと。村上も「(放送された)当時よりものちに注目された作品」と紹介します。
本作は、ある事件の被害者の兄(永山瑛太)と加害者の妹(満島ひかり)が出会う物語。福田は、ある役を担う風間俊介と大竹しのぶのシーンについて「ドラマ史上ベスト3に入るくらいの衝撃」と語ります。

また、ドラマのシーンを再現するライブの企画で、本シーンを再現した際、児玉智洋(サルゴリラ)が大竹の役を完コピしたと回顧。村上は「あれで一皮剥けてキングオブコントで優勝した」と笑わせます。
この他、2017年放送の『カルテット』(TBS系)について「坂元さんを何期かに分けたら、いまの坂元さんの作品を知らしめるのにかなり大きい(うってつけの作品)」と語ったり、坂元作品のキャラクターは「暮らしが見える、あくまでキャラクターは街の中にいる人たち」と紹介したりと、愛が止まりません!
こちらは後編(7月18日)も配信予定!
『よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ!』は、毎月前後編の2本の動画がYouTubeで公開されます。お楽しみに!
配信概要
よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ!

配信チャンネル:J:COM公式YouTubeチャンネル
配信日時:前編 7月17日(木)12:00、後編 7月18日(金)12:00
出演者:福田恵悟(LLR)、村上健志(フルーツポンチ)、大貫さん(夫婦のじかん)、りょう(小虎)
「『坂元裕二作品』を語ろう」(前編):https://youtu.be/ZkJK2NW12dk
J:magazine!(ジェイマガジン):https://jmagazine.myjcom.jp/
よしもとドラマ部の「ドラマな窓口」:https://jmagazine.myjcom.jp/column/post000029/