JO1 ドキュメンタリー映画 JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP- 特報、ポスタービジュアル解禁

JO1 (ジェイオーワン)のデビューからの約2年間を振り返るドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」 の特報映像とポスタービジュアルが解禁となりました。

出典: FANY マガジン
Ⓒ2022「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」製作委員会

本作は、デビューから現在までの怒涛の2年間に密着したJO1初の映画作品で、 2022年3月11日(金)より、東宝系にて全国公開となります。

12月15日(水)には5THシングル「WANDERING」(ワンダリング)を発売し、12月25日(土)からは結成以来、過去最大となる展覧会「JO1 EXHIBITION in Gallery AaMo」を東京ドームシティ GalleryAaMo(ギャラリー アーモ)にて開催。さらに、2022年3月1日(火)より、Amazon Prime Videoにて11人全員が主人公となる初の主演ドラマ「ショート・プログラム」の配信が決定するなど、さらなる盛り上がりを見せるJO1の続報にご期待ください。

「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」作品紹介

出典: FANY マガジン
©︎2022「JO1 THE MOVIE『未完成』–Go to the TOP–」製作委員会

“世界の頂点を目指す11人が、静かに、力強く駆け抜けた2年間の軌跡”
2019年、PRODUCE 101 JAPANで選ばれた11人で結成されたグローバルボーイズグループ「JO1」。
華々しい道が約束されたはずの彼らだったが、2020年3月4日のデビュー直後から、新型コロナの影響を受け、様々な活動制限を余儀なくされる。しかし、そんな中でもインターネットを通じてつながっていくボーイズグループ像は、現代的で、2020年を象徴するかのような、新たな存在感で輝きを放っていた。日々のボーカルやダンスのレッスン、プロモーション活動、番組収録……激動のスケジュールの中、11人でJO1を育んでいく。そんな世界の頂点を目指す彼らの、デビュー初期から2021年の念願の初・有観客ライブまでの様子を余すことなく映し出す。未完成の11人、そしてJAMと共に紡がれる、“今まで”と“これから”。これは彼らの、本当の始まりの物語。

特報&ポスタービジュアルが完成!

本作初の映像解禁となる特報映像では、デビューからこれまでのライブパフォーマンスやレッスンの様子、オフショット、そしてメンバー一人一人が真剣な眼差しで語っているインタビュー映像まで、普段の表情から、まだ決して見たことのない裏の表情まで、11人のありのままの姿が映し出されています。「未完成」な11人のすべて、そしてこれからJAM(ファンネーム)と目指す【完成形】へ向けて込められた想いとは? ラストの、メンバーが汗を流すスタジオから聞こえてくる足音に、さらに本作への期待が高まる仕上がりとなっています。

また、ポスタービジュアルには、 11月に行われたJO1初の有観客ライブ『2021 JO1 LIVE “OPEN THE DOOR”』のステージに立つ写真が使用されています。念願の初の有観客ライブは、決してゴールではなく、これは彼らの本当の始まりであるということを示すような、世界の頂点を目指す彼らの「今」をまさに切り取ったビジュアルに仕上がっています。

特報映像はこちら

公開決定時 コメント

【監督:稲垣哲朗】
彼らにカメラを向けるようになってから1年近くが経つ。当初のイメージは、日本全体を熱狂の渦に巻き込んだサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の応募者数6000人の中から過酷な戦いを勝ち抜き、洗練された精鋭11人、それがJO1のイメージでした。しかし実際にはそんなイメージとは程遠いほどに、2020年3月のデビュー直後にコロナ禍に突入し活動に制約を強いられながらも、自らの、そしてグループ伸び代を信じ葛藤と挑戦を繰り返す等身大の11人の若者達の姿でした。性格や能力もバックボーンも異なる個性的な色を持ったメンバーが集まり、互いを刺激し、高め合っていく。そんな色とりどりのグループ、そして彼らと絆を深めるJAM。そんなJAMと共に成長し続け、自らの可能性を信じ挑戦し続ける彼らの日々の記録こそがこの映画そのものです。そんな彼らを通じて感じた完成されていないからこその強さ、逞しさ、そしてこの時代だからこそ一層美しさを放つJAMとの絆をこの映画からぜひ感じていただきたいと思います。

【大平祥生】
今回の映画では普段の僕らの活動を撮って頂きました。ありのままの姿をお届けしますので是非楽しみにしていて下さい!

【川尻蓮】
タイトルを自分たちで決めさせて頂いたり、今まで見えていなかったJO1がたくさん映っていたりタイトルにもあるとおり、『未完成』な僕らしか残せないような映像になっていると思います。かなりの日数を密着して頂いたので映像を通して僕たちと一緒に歩んでいるよう感じて頂けたら僕らも嬉しいです。

【川西拓実】
僕は裏側を見せるのは得意ではないのですが、今回このような機会を頂けて、JO1がどういう思いで活動しているのか、何を考えているのかが少しでも伝われば良いなと思います。ただ、こんな事もしているんだとか、こんな事もあったんだ〜ぐらいの気持ちで観て頂けたらいいと思います!

【木全翔也】
皆で葛藤して話し合っている姿や、ダンスで苦労している普段見せない姿が見られると思いますのでぜひ見てください。

【河野純喜】
JO1についての物語が一つの映画になると聴いた時は、とても不思議な気持ちでした。JO1の素の姿を沢山撮っていただいたし、メンバーや稲垣監督とも沢山話して、一つの作品になっているので、皆さん楽しみにしていて下さい。

【佐藤景瑚】
今回の僕たちのこの映画は、僕たちがJO1としてどうなりたいか、どうあるべきかを全て表している映画です。
JO1しか知らないことや僕たちが何をやっているかなど世界中のみなさんに知ってもらいたいです! なぜなら僕たちは世界を目指しているからです!

【白岩瑠姫】
僕は努力や裏側を見せる事が得意ではないです。なので、戸惑いや怖さがありました。そんな中でも一生懸命に僕らを撮って下さいました。僕らにとっても、皆さんにとっても良い作品になればと思います。ありがとうございました。

【鶴房汐恩】
普段いいところしか見せていないJAMのみなさまにも僕たちのリアル、裏側を存分に見て頂きたいなと思っています。
本当にぶつかっている姿や、練習、日頃の撮影、いろいろ気になることがあると思います。それが全部詰まっていると思います。全部見てください!!

【豆原一成】
今まであまり見せてこなかったJO1の姿だったり、それぞれの思いだったりを今回の映画を通して沢山の方々に伝われば良いなと思っています。是非楽しみにしていてください。

【與那城奨】
今回僕たちの今までの軌跡を追った映画が上映されるということで本当に感謝の気持ちでいっぱいです。僕たちのこれまでを是非見てください!

作品概要

「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」
公開日:2022年3月11日(金)
出演:大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜
佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨
監督:稲垣哲朗
製作:LAPONEエンタテインメント 東宝/制作:吉本興業
制作協力:利休/配給:東宝映像事業部 吉本興業
クレジット:Ⓒ2022「JO1 The MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」製作委員会

公式サイトはこちら

JO1 プロフィール

出典: FANY マガジン
©LAPONE ENTERTAINMENT

サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、約3カ月にわたる熾烈な競争を繰り広げ、番組視聴者である”国民プロデューサー”累計約6,500万票の投票により選ばれた豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11人によるグローバルボーイズグループ。

2020年3月4日に発売したデビュー1STシングル『PROTOSTAR』以降、2NDシングル『STARGAZER』、3RDシングル「CHALLENGER」、4THシングル「STRANGER」がすべて「Billboard JAPAN Top Single Sales」初登場1位、「Billboard JAPAN 総合ソング・チャート“ JAPAN HOT 100”」(※シングル枚数・ダウンロード数・ ストリーミング数などを合算した総合チャート)初登場1位を獲得。2020年11月25日発売の1STアルバム「The STAR」は、「Billboard JAPAN Top Albums Sales」において、1位を獲得。

そして「オリコン週間シングルランキング」でも、4作連続1位を獲得。デビューシングルから4作連続での初週売上20万枚突破は、オリコン史上10組目、男性アーティスト史上5組目となった。
また、2021年11月19日から11月21日の3日間にかけて、JO1初の有観客ライブ「OPEN THE DOOR」が幕張メッセにて開催され、計5公演で、約45,000人を動員した。

【昨今の受賞・記録】
・11月25日 MTV VMAJ 2021(MTV Video Music Awards Japan)にて『REAL』が「最優秀ダンスビデオ賞(Best Dance Video)」 」を受賞
・11月29日 「第14回オリコン年間“本”ランキング2021」のジャンル別「写真集」で、1st写真集『Progress』(ヨシモトブックス)が、男性写真集で年間1位を獲得。
・12月9日 Twitter Japanが発表した2021年もっとも使われたハッシュタグ:ミュージック部門では「#jo1」、もっともツイートされた:著名人、もっともメンションされたアカウント:ミュージックで、1位に輝く。(もっとも使われたハッシュタグ:ミュージック部門での1位は2年連続となる。)
・12月11日 世界最大級のK-POP音楽授賞式 「2021 MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)」にて、各地域別音楽性、大衆性を兼ね備え、飛び抜けたパフォーマンスを見せてくれたアーティストに贈られる栄誉ある賞「Best Asian Artist Japan」を受賞。
そのほか、「イヴ・サン・ローラン・ボーテ」のオフィシャルビューティーパートナーに抜擢、ネスレ「キットカット」ブランド公式アンバサダー就任など活躍の場を広げ各業界からも注目を浴びている。

12月15日には、5枚目のシングル「WANDERING」(読み:ワンダリング)が発売され、12月25日からは結成以来、過去最大となる展覧会「JO1 EXHIBITION in Gallery AaMo」を東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)にて開催。
さらに、2022年3月1日(火)より、Amazon Prime Videoにて11人全員が主人公となる初の主演ドラマ「ショート・プログラム」が独占配信となります。あだち充原作の1話読み切りの短編集で初の実写化です。

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