12月17日(水)のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』(関西ローカル)では、「昭和・平成・令和 世代差グルメ徹底調査」が放送されます。
グルメにまつわる世代間ギャップ!?

今回は“バブリーキャラ”でおなじみの平野ノラが出演。令和世代に大人気の火鍋の店で「おったまげ~!」を連発します。
番組では「昭和・平成・令和 世代差グルメ徹底調査」と題し、グルメにまつわる世代間ギャップを調査。昭和世代が好きな鍋は「すき焼き」、平成世代は「キムチ鍋」、そして令和世代の、特に女性が好きな鍋に挙げたのが「火鍋」で、1994年に中国・四川省で創業し、現在日本に8店舗、世界では1,500店舗以上展開している「海底撈火鍋」に昭和53年生まれで小学5年生のときに「平成」の時代を迎えた平野ノラがその人気の謎を調査するべく訪れます。
「これがナウなヤングにウケてる」

さっそく平野が“おったまげ”たのは、ファミレスのドリンクバーのようなコーナーにある調味料の取り放題(1人前429円)。ポン酢やごまだれをはじめ、ラー油、自家製七味、タイの唐辛子、セロリなど約30種類の調味料が選び放題の組み合わせ放題で、平野は「これがナウなヤングにウケてる」と分析します。
続いて“おったまげ”のが追加で注文した「カンフー麺」。軽快な音楽に合わせて店員が目の前で踊りながら麺を伸ばすパフォーマンスをしてくれるとあって動画撮影に持ってこいで、さらに店内では定期的に変面ショーを開催するなど動画映えするサービスが盛りだくさん。
“おったまげ”なサービスはまだまだあり、レジの横になんと無料で利用できるネイルサロンがあったり、子どもにはおもちゃを貸し出してくれたりと至れり尽くせり。
プチクイズ「1人客専用のサービスとは?」

また、店には1人で来る令和世代も多いそうで、スタジオのロザン宇治原に「1人客専用のサービスとは?」のプチクイズが出題されます。宇治原は「一緒に食べてくれる」と答えますが、正解は「ぬいぐるみを置いてくれる」で、ゲストの高橋英樹は「寂しさを増幅させているよね」と思わず本音をこぼし、ロザン菅は「昭和世代にはいらんなー」とぶっちゃけていました。
さらに、ロケの日の前日は平野の誕生日で、肉のケーキとフルーツの盛り合わせがプレゼントされたのですが、これらは誕生月にお祝いしてくれる無料のサービスとあって、平野は最後まで「おったまげ~!」が止まりませんでした。
また料理コーナーでは、「神戸北野ホテル」山口浩シェフが『おうちカレー』のレシピを紹介。隠し味にあのフルーツを使って、どの世代にもささる『山口流 チキンカレー』が完成します。
おたのしみに!
番組概要
『水野真紀の魔法のレストラン』
放送日時:12月17日(水)19:00~20:00
放送:MBSテレビ(関西ローカル)
出演:水野真紀、長野博、ロザン(菅広文・宇治原史規)、三ツ廣政輝アナウンサー
ゲスト:高橋英樹、福本莉子
VTR出演:浅越ゴエ(ザ・プラン9)、平野ノラ、小嶋花梨
料理コーナー 出演:「神戸北野ホテル」山口浩
