ガンバレルーヤまひるがヤングケアラー普及啓発動画でアフレコ挑戦! 「悩みを打ち明けていいんだって思ってもらえるきっかけになれたら」

ガンバレルーヤ・まひるが、こども家庭庁が製作するヤングケアラー普及啓発動画に出演します。まひるは、12月18日(木)に都内スタジオで行われたアフレコに参加。ヤングケアラーにやさしく話しかけるキャラクター“きもちひつじ”の声を、試行錯誤しながら熱演しました。

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

ナレーションとキャラクターの声を担当

ヤングケアラーとは、“本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っているこども・若者”のこと。令和6年の法改正により、子ども・若者育成支援推進法は、「家族の介護その他の日常生活上の世話を過度に行っていると認められる子ども・若者」として、ヤングケアラーを、国・地方公共団体等が各種支援に努めるべき対象としました。まひるは、そんなこどもや若者たちに向けて「自分の気持ちをまわりの大人に話していいんだよ」「誰かに相談してもいいんだよ」とメッセージを伝える動画に登場するキャラクター“きもちひつじ”の声とナレーションを担当しました。

「小学生向け」「小学生の親世代向け」「若者世代向け」というそれぞれ30秒の動画。まひるは、ナレーション録りのテストで、最初はスピードがつかめず、なかなか時間内におさまりません。

ディレクターから「声のトーンはこの感じで、もう少し寄り添い感が出るように、小学生に話しかけるようなイメージで」という指示を受け、何度もテイクを重ねます。

続いて“きもちひつじ”のアフレコのテスト。「まひるさんのイメージでやってみてください」と指示され、まひるは自由にセリフを話してみます。指示を受けたあとに再チャレンジすると、ディレクターからは「いい感じじゃないですか?」と声が。続けていくつかのセリフを話すと、スタッフから「かわいい〜!」と声が上がります。

出典: FANY マガジン
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そしていよいよ本番へ。ナレーションの録音で「ナレーションとキャラクターの声のトーンが近いことが気になる」という意見が出て、まひるが再調整。

“きもちひつじ”のキャラクターのクセを強めにしてみたり、ナレーションをウィスパーっぽくしてみたりといった複雑なリクエストにも、まひるは「わかりました」と応じます。ディレクターからは「こんなにすごく調整してくださるなんて、すごいですね」と感心の声が上がりました。

“きもちひつじ”が登場するシーンは、台本では「チャララララーン♪」と言いながら現れるのですが、「チャラララーン♪」と「ラ」の音をひとつ短くしたパターンや、「ねぇねぇねぇ」「もしもーし!」など、いろんなパターンを試すことに。

最終的に、ナレーションも“きもちひつじ”の声もバッチリ。まひるのキュートな声が存分に活かされたアフレコになりました。

出典: FANY マガジン
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「ひとりで抱え込まないでほしいな」

収録が終了した後、まひるに感想を聞きました。

――いまヤングケアラーが社会問題になっていることは知っていましたか?

まひる 少し聞いたことはあったんですけど、身近にそういう方がいることはなかったです。ただ、もしかしたら同じマンションとか、身近にもそういうヤングケアラーの子がいるのかなって思うと、ひとりで抱え込まないでほしいなという思いをすごく持ちました。

(今回の動画が)「人に話していいんだ」「悩みを打ち明けていいんだ」と思ってもらえるきっかけになれたらいいなと思いましたし、だからこそ、「このひつじにだったら話したいな」と思ってもらえるような声を届けられたらいいなって思いました。

――アフレコはいかがでしたか?

まひる ヤングケアラーの方々の心をほどくような優しい語りかけや声かけを意識したんですけど、優しいだけじゃなくて、悩みを1人で抱えず、このひつじにだったら普段は誰にも言えないことを「話してみようかな」と思ってもらえるような声かけを、って考えるとすごく難しかったです。

でも、ひつじのキャラクターがすごくかわいかったので、この子だったらこんなふうに言いそうとか、こんな声を出すんじゃないかなっていうのを、映像を見て考えながらアフレコさせていただきました。

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

――ナレーションとキャラクターの声を使い分けるのは難しかったですか?

まひる 難しかったです。自分ではあんまりその違いがわからなくて。音量とかイントネーションを変えている感覚はあったんですけど、あとから(音声が)繋がってるのを聞いても、どっちも自分の声だからか違いがわかんなくて、「あれ、大丈夫かな?」って。

途中、もっとキャラをつけなきゃダメなのかなと思って、ひつじのアフレコのときに、ふだん自分が出さないような、キャラに寄せて変な声出してみたらやっぱちょっと違ったみたいで(笑)。「すいません、さっきのに戻してください」って言われたときは、ちょっと恥ずかしかったですね。「やりすぎちゃった!」と思って(笑)。

自分らしさも残しつつ、“きもちひつじが出しそうな声”を探りながらやらせていただきました。

――ナレーションはどうでしたか?

まひる 「ウィスパーだけどハキハキ喋って」とか、なんて言うんですかね、ほんとにナレーションのお仕事をされている方に求めるような、ちょっと技術的というか……。けっこう難しくて、ちょっとイップスになりかけました。

――ピンでの仕事のときは、相方のよしこさんに報告や相談はしますか?

まひる 今回、この映像と台本が昨日の夜に届いたんですけど、一緒に住んでるので、ちょっとお布団で横になりながら、なんとなく「こんな感じかな」ってやってたら、よっちゃんが「めっちゃいいじゃん」って。

「まーちゃんの声はホントいいよ」って、すごい自信が出るような前向きな声かけをしてくれたので、それはすごく嬉しかったですし、1人の仕事ってすごく心細くて緊張するんですけど、よっちゃんが背中を押してくれたなと思って頑張れましたね。


この動画は、こども家庭庁の公式サイトやYouTubeチャンネルで公開しています。

こども家庭庁YouTubeチャンネル
「その気持ち、話していいんだよ」
・小学生向け:https://www.youtube.com/watch?v=nFl3HruFB6c
・若者向け:https://www.youtube.com/watch?v=Gydt7-SVLlwx

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