人気芸人たちが新年を笑いで彩るイベント『新春!プチラフフェスin森ノ宮』が、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで1月9日(金)〜1月12日(月・祝)にわたって開かれ、“初笑い”を届けました。1月10日(土)には、しゃぶしゃぶをこよなく愛するエバース・町田和樹による『しゃ奉行町田〜しゃぶしゃぶと漫才を囲む夜〜』が開催。仲良し芸人たちとともに贈るネタ&トークライブ……のはずが、後半は町田の“しゃぶしゃぶ愛”が暴走して異様な盛り上がりとなりました。

鍋は旧車、しゃぶしゃぶは新車!?
町田がプロデュースする“しゃぶしゃぶと笑いの夕べ”に登場したのは、相方の佐々木隆史、豪快キャプテン(べーやん、山下ギャンブルゴリラ)、バッテリィズ(エース、寺家)、エルフ(荒川、はる)、ヨネダ2000・愛という面々。
「しゃぶしゃぶと漫才」という謎の組み合わせに戸惑いを隠せないメンバーたちですが、「食べ物の中でしゃぶしゃぶがいちばん好き」という町田はどこ吹く風です。「しゃぶしゃぶ好きな人!」と挙手を募り、オープニングトークでは「最後にしゃぶしゃぶを食べたのはいつ?」と聞くなど各人の“しゃぶしゃぶ愛”を見極めていきます。
しゃぶしゃぶの定義についても熱弁。特に水炊きに代表される“鍋”との違いは重要なポイントらしく、「鍋は煮込むもの、染み込ませるもので簡単に言えば旧車。しゃぶしゃぶは新車」と独特の表現でまくしたてます。

この日は、大阪・なんばグランド花月ビル1階にある人気店「しゃぶ笑(わら)」の協力を得て、なんと舞台でしゃぶしゃぶを実食。町田は「たぶんみんな下手だと思うので、しゃぶしゃぶのやり方を教える。いい肉じゃなくてもおいしくできる」と自信満々です。
これに対し、集められた芸人からは「お前抜きでしゃぶしゃぶしたほうが楽しそう」との声まで上がります。そして、各コンビがネタを披露する前半戦が始まり、エルフ、バッテリィズ、エバース、豪快キャプテンが、それぞれ爆笑ネタで会場を沸かせました。

バッテリィズ・エースが「町田の家に行っていい?」
ライブ後半戦のコーナータイトルはズバリ「しゃぶしゃぶ」です。鍋と牛肉、豚肉が舞台にセットされると、一同のテンションは爆上がり! “しゃぶしゃぶの伝道師”の町田は、わざわざ自宅から煙突型の“マイしゃぶしゃぶ鍋”を持参するほどです。
段取りを無視して、すぐに食べ始めようとするメンバーを必死に止める町田。ガヤが多すぎてなかなか進まないものの、自宅で店の味を再現するための事前準備として出汁の取り方を伝授し、「温度が大事。沸騰してしまうと肉が硬くなる」など“しゃ奉行”ぶりを発揮します。
一方、豪快キャプテン・山下とエルフ・はるのテーブルが勝手に肉をお湯に投入したり、用意された白米を先に食べようとするメンバーが出たりと、ハプニングも続出しました。

その後も町田は、肉を出汁に泳がせる際に気をつけるポイントや、取り皿に移すときの注意点、野菜を入れるタイミング、アクの取り方といった「おいしく食べるためのノウハウ」を惜しみなく披露。
そして、話をまったく聞かない山下&はるの鍋を見た町田が「話になんねえわ!」とさじを投げる一幕も。さらに町田の説明に振り回されるバッテリィズ・エースが「なにをしたらええの、いま!」と叫ぶなど、各テーブルの混乱ぶりも笑いを誘いました。

町田がしゃぶしゃぶにハマったきっかけや、佐々木が町田の鍋エピソードを明かして、舞台上は大盛り上がり! アクとりが上手いヨネダ2000・愛や、町田をサポートすべく奮闘するエルフ・荒川、黙々と食べ続けるバッテリィズ・寺家など、芸人たちのキャラや関係性も垣間見えます。終盤、「しゃぶしゃぶが鍋になってしまう」ことを何より恐れる町田の言動が、愛を超えて狂気の域に……!?
さらには「町田の家に行っていい?」とエースが言い出し、新たなしゃぶしゃぶパーティープランが持ち上がるシーンもあり、とにかく最後までしゃぶしゃぶ尽くしとなった1時間超。エンディングで町田は、「今日のことを覚えて、楽しく食べて」と改めて客席に呼びかけました。

『しゃ奉行町田〜しゃぶしゃぶと漫才を囲む夜〜』の模様は1月17日(土)23:59までオンラインで見逃し視聴ができます(チケット販売は同日正午まで)。その期間の好きなタイミングでFANYIDメンバーは24時間/プレミアムメンバーは72時間、見逃し視聴をお楽しみいただけます。
FANYオンラインチケット(配信):https://online-ticket.yoshimoto.co.jp/products/2026petit-1
ラフフェス公式ホームページ:https://laughfes.jp/
