徳井義実(チュートリアル)と桃月なしこがW主演を務めるドラマ『令和に官能小説作ってます』(テレビ大阪 毎週水曜 24:00〜/テレビ愛知 毎週土曜 26:15〜)の第1〜3話がTVerで配信中です。このたび、徳井義実(チュートリアル)と桃月なしこからコメントが届きました。
あらすじ

舞台は“官能小説”編集部。
活字でしか得られないロマンを求め、大人たちが大真面目にエロを考える異色のお仕事ドラマ。
出版社で働くことを夢見て「フランス出版」に転職することを決意した大泉ましろ(桃月なしこ)。配属されたのは、まさかの「官能小説編集部」。恐る恐る扉を開けてみると、編集長の玉川丈治(徳井義実)ら編集部のメンバーが「隣人」を題材にした新刊のタイトルについて激論を交わしていた。異様な光景にましろは愕然とする。会議で飛び交う卑猥なワード、淫らなイラストへの探求、デジタルエロがあふれる時代に、あえて「活字」でエロを発信する意義とは何なのか?
戸惑うましろだが、一癖も二癖もある上司や作家たちと関わる中で、官能小説編集者のやりがいを見出し、エロの世界のプロフェッショナルへと成長していく……。
毎日早朝から深夜まで撮影!

――それぞれ演じる役どころと、キャラクターとの共通点を教えてください。
徳井義実(以下、徳井) 僕が演じるのは、官能小説編集部の編集長・玉川丈治です。玉川編集長は穏やかな性格ですが、官能小説に関してはスイッチが入ってしまう人。穏やかな点は自分と似ていて、演じやすかったです。
桃月なしこ(以下、桃月) 私は官能小説編集部の新人編集者・大泉ましろを演じます。ファンの方だったら「これ、なしこじゃね?」と感じるような「早口オタクしゃべり」が見られるキャラクターですね。私もましろちゃんと通ずる部分が多く、演じやすかったです。
――演じる上で意識したことはありますか?
徳井 官能小説のスイッチが入ったときと普段のトーンが同じにならないよう、メリハリを意識しました。
桃月 ましろちゃんはコミュニケーションが下手なわけでも、陰キャなわけでもないのですが、官能小説が「不慣れなジャンル」ということもあって、前半は心を閉ざしているんです。私自身も、人と目を見て話すのが苦手だったので、撮影序盤は「初対面の人とは、そんなに目を見て話せないよな」と思い出しながら演じました。

――撮影現場はどんな雰囲気だったのですか?
徳井 めちゃくちゃよかったよな?
桃月 そうですね。
徳井 本当に楽しかったので、撮影が終わるとき「明日からこれがないんや」と思って寂しかったです。毎日めっちゃしんどかったけど(笑)。
桃月 (笑)。1日で1話分を撮るようなタイトなスケジュールで、毎日早朝から深夜まで撮影をしていたんですけど、スタッフさんやキャストの皆さんがいい方ばかりで、現場がピリつくことはありませんでした。撮影が押しても「みんなで力を合わせて早く終わらせよう!」というテンションだったのもあって、ずっと楽しかったですね。
出演者のアドリブシーンに注目!
――芸人キャストの方々と徳井さんの共演シーンも印象的でした。
徳井 大御所作家・古田剣を演じる星田英利さんと共演したときは、特に間(ま)の部分について、なんとなく「こんな感じかな」と思いながら演じていました。すごくやりやすかったです。
――芸人さん特有の間でとても面白かったです。「これはアドリブではないか」というシーンも多々ありましたが……。
徳井 星田さんのシーンでもアドリブはありましたね(笑)。第1話で「豚肉とか……」というところもアドリブでした。
桃月 確かにアドリブはたくさんあります。第1話のましろちゃんの面接シーンで、マンガについて話すところがあるのですが、あの冒頭はがっつりアドリブですね。
――そのシーンでは、徳井さんも桃月さんの熱量を感じたのでは?
徳井 見事なものでしたよ。おしゃべりも達者やし、マンガのキャラのことをとうとうと語るときも「玉川編集長はほんまにこの熱量を感じて彼女を採用したんやな」と納得できる演技でした。
桃月 熱量が伝わってよかったです。
注目してほしいポイントは…?

――現在、TVerでは第1〜3話まで配信中です。注目してほしいポイントを教えてください。
桃月 ましろちゃんが、「官能小説の編集者としてがんばっていこう」と前向きになれたのが第2話なんです。第1話と第3話を見比べていただくと、編集部の皆さんとの関わり方の変化や、彼女の成長を感じ取れると思います。私自身も第3話以降を演じる際は、目の合わせ方、声のトーン、表情、話し方を変えるよう心がけていました。
徳井 古田先生は中華料理屋と作家を兼業しているのですが、星田さんの「中華料理屋店主」のハマり方がすごかったですね(第1話)。あの独特なビジュアルや、お客さんとやりとりしている雰囲気が店主そのものだったので、ぜひ注目してほしいです。
桃月 星田さんとお客さんとの会話もアドリブなのですが、「台本に書いてあったんじゃないか」と思うほど息ぴったりで、とても面白かったです(笑)。徳井さんがおっしゃるように、ぜひご覧いただきたいシーンですね。
TVer『令和に官能小説作ってます』番組ページ:https://tver.app/49vdeyN
