“ピン芸人日本一”を決める『R-1グランプリ2026』で優勝した今井らいぱちが、9月7日(月)に出身地の滋賀県大津市に凱旋しました。らいぱちは、滋賀県庁を表敬訪問し副知事と対談。滋賀県への熱い“愛”を語ったほか、「琵琶湖八珍」と呼ばれる地元の特産品などを試食してアピールました。

“NSC滋賀校”をつくったほうがいい!?
らいぱちが県庁舎に現れると、大勢の職員が特製のパネルを掲げてお出迎え。拍手と歓声に驚くらいぱちは、「ありがとうございます!」と頭を下げながら庁舎内へ入りました。記念撮影をしたらいぱちは歓迎ぶりに感動し、「昨日、優勝したみたいに盛り上がっていただいて」と笑顔を見せます。

らいぱちは続いて、県庁内の館内放送を担当。自分で鉄琴をたたいてチャイムを鳴らすと、「凱旋として帰って来させていただきました。ありがとうございます! 滋賀県を盛り上げるためにがんばっていきたいと思います!」と意気込みました。
東勝副知事との対談で、らいぱちは開口一番、「滋賀県のおかげです。この地に生まれ、育ったからこそR-1グランプリ2026で優勝できたと思っております、本当にありがとうございます!」と深々と一礼。
さらに、『M-1グランプリ2025』王者として先に表敬訪問した、たくろう・赤木裕と同じ学校出身であることを明かすと、2人を生んだNSC(吉本総合芸能学院)について、「滋賀校をつくったほうがいいんじゃないかと吉本に訴えようと思います」と熱弁しました。

その後は、「琵琶湖八珍」と呼ばれる8種類の琵琶湖で獲れる魚(湖魚)と、近江米の新品種「きらみずき」の試食へ。次々と口に運び「うまい」を連発したらいぱちは、実家が湖魚を扱う会社を営んでいるそうで、「どんどん推していきたい!」と力説。実際、試食に出てきた「八珍」のうち、4つがらいぱちの実家のものとわかると笑顔を見せました。

「“琵琶湖八珍”を全国区に」
質疑応答で、いまの気持ちを聞かれたらいぱちは、感無量の様子でこう語ります。
「ホントに昨日、優勝したんじゃないかっていうくらい、優勝の瞬間を思い出させてくれる拍手と声で、こんなにしてくれるんだっていう、うれしい気持ちでいっぱいです。滋賀県の皆さんはやさしい」
R-1優勝までの道のりについて「芸人をやめないと、というくらい(自分を)追い込んでいた」としみじみと振り返ると、「結果が出てよかった。芸人を続けられる安心感があった」と話しました。
そして、いきなり「琵琶湖八珍を僕が全国区に持っていきます!」と宣言! 小さなころに毎日、八珍のひとつである「ゴリ」を食べていたそうで、「健康に過ごせていたのも湖魚を食べていたからでは」と力を込めました。

らいぱちは、9月19日(土)~21日(月・祝)まで滋賀県草津市で開催されるフェス「FEST. INAZUMA 2026」に出演予定。5万人の前でお笑いをやるのは初めてとのことで、「いちばん会場を盛り上げられるように」と意気込みました。
最後に「自分にとって滋賀とは?」という質問にらいぱちは、子どものころを振り返り、「自然が豊富にあるなか、自分たちで考えて遊んでいた。その環境が芸人としてもよかったのでは」と話すと、「最後は滋賀で過ごしたいという気持ちがめっちゃある。それくらいいい街やなっていう思いがある」と“滋賀愛”を熱く語りました。
