3月15日(火)に「ペプシBIG〈生〉」がリニューアルされるのに伴い、「ペプシBIG〈生〉全員タダ!?キャンペーン」が3月14日(月)からスタートしています。さらに、昨年に引き続きジョイマンと、同じく一発ネタがブレイクしてから今年で17年目を迎えるムーディ勝山がWebCMで生き返った姿で登場します。
一発ネタブレイク芸人同士が苦難を経てCM共演
WebCMではそれぞれが持ちネタをキャンペーンに合わせて「タダタッダッタダッだ~♪」などと替え歌を披露しますが、「ペプシBIG〈生〉タダ!?の歌(入れ替わり)篇」では、なんと、ムーディ勝山とジョイマン高木が完全に入れ替わった初のネタコラボを披露。途中、ムーディ勝山のラップにジョイマン高木が笑いを我慢しきれないシーンもありますが、最後は池谷からおなじみの「なんだこいつら~」と二人にツッコミが入ります。
撮影後のインタビューでは、一発ネタブレイク芸人同士が苦難を経て、2022年にCM撮影で共演できる程に生き返ったことに3人が感極まり、涙ぐむシーンも。“吉本一発屋オールスターズ”というユニットも組んだことのある二組の仲の良さがにじみ出る、涙あり笑いありの撮影、インタビューとなりました。
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ペプシBIG〈生〉タダ!?の歌(ムーディ勝山&ジョイマン)篇
真っ白のスーツを着たムーディ勝山がマイクを持って登場。持ちネタを替え歌にして「タダタッダッタダッだ~♪」と歌い始めると、左奥から白いシャツを着たジョイマン高木が登場。こちらも「ナナナナ~」と持ちネタを無言で始めたかと思うと、ムーディ勝山の歌詞にお得意のラップで被せ、ネタコラボが開始。最後は伝えたいことが多いのか、字余りで終了し、池谷が「なんだこいつら~」と二人におなじみのツッコミを入れます。
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ペプシBIG〈生〉タダ!?の歌(入れ替わり)篇
ムーディ勝山の真っ白のスーツを着たジョイマン高木がマイクを持って登場。ムーディ勝山の持ちネタを替え歌にして「タダタッダッタダッだ~♪」と歌い始めると、左奥からジョイマン高木風の白いシャツを着たムーディ勝山が登場。こちらも逆にジョイマンの持ちネタを無言で始めたかと思うと、ジョイマン高木の歌にラップを被せ、“入れ替えネタコラボ”の挑戦がスタート。途中、ムーディ勝山のそっくりなラップに、思わずジョイマン高木は笑いを我慢しきれないシーンもありますが、無事にラストを迎え、最後は池谷からおなじみの「なんだこいつら~」と二人にツッコミが入ります。
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ペプシBIG〈生〉タダ!?の歌(ジョイマン)篇
白のシャツを着たジョイマン高木が登場。持ちネタを替え歌にして「タダタダ~タダタダ~タダタダペプシ〈生〉」と歌始めます。「うまくてタダで混乱~、一旦オラウータン」「うまくて0円サンキュー」と順調に進んでいるかと思った矢先、歌詞を忘れたのか、急に荒い呼吸音と足音だけに。すると池谷が即座に「ちょいちょい」と止めに入り、「思いつかなかった」と高木。今までずっとアドリブで持ちネタを披露していたことがバレてしまいますが、池谷からは逆に「すげーなお前」と絶賛されます。
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歌詞全文
ムーディ勝山&ジョイマン 篇
無料 無料 無料だ~
無料 無料 無料だ~
ペプシ~うまくて今なら無料だ~
右から 右から 何かが来てる~
(来てる ポリエステル)
僕は それを 左へ受け流す~
(受け流さない 稚内)
こんなにうまいのに~
(うまい 無洗米)
実質 無料なんて~
(実質 職員室)
不意にやってきた~
(ナマナマ~)
チャンスがやってきた~
(タダタダ~)
僕は ペプシを
買わねばならないという思いに
駆られている~
(字余り ローズマリー)
入れ替わり篇
無料 無料 無料だ~
無料 無料 無料だ~
ペプシ~うまくて今なら無料だ~
無料 無料 無料だ~
無料 無料 無料だ~
ペプシ~うまくて今なら無料だ~
右から 右から 何かが来てる~
(来てる ビジネスホテル)
僕は それを 左へ受け流す~
(受け流せない グッナイ)
こんなにうまいのに~
(うまい 棚田米)
実質 無料なんて~
(実質 職員室)
チャンスがやってきた~
(ナマナマ~)
不意にやってきた~
(タダタダ~)
僕は ペプシを 買う~
(字足らず なまず)
ジョイマン篇
無料 無料~ 無料 無料~
無料 無料 ペプシ〈生〉
うまくて無料で 混乱
一旦 オラウータン
うまいコーラはどっち?
こっち 湿地
うまくて0円 サンキュー
過半数 砂丘
無料 無料~ 無料 無料~
無料 無料 ペプシ〈生〉
うますぎちゃって ごメーン
無料で すいまメーン
撮影エピソード&メイキング
最初にスタジオ入りしたのはジョイマンの二人。おなじみのダンスを披露しながら登場した高木、スタジオは一気に和みムードに。さらに、こちらも前回の撮影現場で出会った高木そっくりのスタンドインを見つけると、池谷も大興奮していました。
続いてのパート撮影に登場したのはムーディ勝山。マイクを持ちながらの登場に、またしてもスタジオ内は笑顔に包まれました。
そして最後に、ムーディ勝山とジョイマン高木の役柄を入れ替えた動画撮影の時間となり、二人が衣装チェンジして撮影現場に再登場した際、そのみごとな変身ぶりにスタッフ全員が驚きを隠せませんでした。
三人は長い付き合いということもあり、撮影中も休憩中も終始笑いが絶えない現場となりました。
※メイキング動画はこちら
涙あり笑いありの撮影後インタビュー
――撮影の感想(「入れ替わり」ネタについて)
高木:難しいですね。
勝山:難しい。
高木:お互いやっぱ、十何年やってるネタですから。
勝山:ほんとに、高木くんみたいに高く飛べなかったです。
池谷:やっぱ、初日じゃ難しいですよ。ジャンプ力全然違いましたよ、二人の今。
見比べたら、ほら。凄い状態ですよ、これ(笑)
高木:ムーディさんにみたいに上手く歌えなかったし。
池谷:確かに、声が難しいよね、歌ってみて。
高木:普段、声は低いんですけど、歌ってなると難しいなって思いましたね。
池谷:地声と歌の低さはまた違うんですよね。全然違いましたもんね? 聞いてて。
勝山:お互い十何年やっている芸だからね。深みがあるよね。それを1日でやれって言われても無理やね。
池谷:けど、いい映像撮れたと思いますよ。相当面白い。
――高木さんの演技はどうでした?
勝山:最初は、「会社の2次会みたいなクオリティだ」という声が聞こえてたんですけど、
池谷:根に持ってたんだ(笑)
高木:言われてましたよね(笑)
勝山:でも、回数重ねるごとに高木がどんどんムーディになって、すごい似てきたんでビックリしました。
高木:途中でムーディラビリンスにちょっと入っちゃって、どうやっていいのか分かんなくなっちゃって、けど、だんだん上手くなってきたんで嬉しいです。
勝山:意外と、ジョイマンのも動きがめちゃくちゃ難しくて、ここ1週間、ジョイマンの公式YouTube見て練習してたんですけど家で。やっぱ動きだけできても、ネタやりだすと動きがバラバラになってくる。
高木:体と脳を連動させなきゃいけないんで。
勝山:ものすごい高度なことやってたんだなって、見直しました。
池谷:けど、ムーディさんはめちゃくちゃ上手くなってましたよ。どんどん言い方が高木に近づいてました。
(実演)
池谷:そうそう、これこれ。これはちょっと悪意あるんですけどね、高木に対して。
高木:なんか、僕が前にいて、ムーディさんが後ろにいて、ネタ言ってるみたいなシーンが多かったんですが、後ろから聞こえてくるムーディさんのジョイマンラップ、めちゃくちゃ面白かったですよ(笑)
勝山:そうだ、姿は見えてないもんね。
高木:僕じゃない人がやってるというのもあって、面白かったですね。
――ムーディ勝山さんは撮影の合間に高木さんにネタを教えてもらっていましたが、変化はありましたか?
勝山:ぐっと変わりましたね。一人でやってた時はやっぱぎこちなかったんですけど、本人を目の前にして鏡見ながら「深く踏み込んで、高く飛ぶ」マンツーマンで指導して貰うと、一気にクオリティ上がりましたね。
池谷:トレーニングは全部そうですもんね。マンツーマンは違いますもんね。
高木:ムーディさんだけじゃなく、スタッフさんにも教えましたからね(笑)
――コンビ名を付けるとしたら何がいいですか?
高木:「ちゃらちゃっちゃっなななな~」じゃないですか。
池谷:いや、俺が入ってないだろ(笑)
勝山:いいですね!
高木:あれ(笑)
池谷:「ちゃらちゃっちゃっなななな~なんだこいつ」まで入れてくれよ、トリオなんだから。いや、あれでいいじゃないですか、白を基調にしているし、「アイスクリーム」でいいんじゃないですか。
勝山:いや、「アイスクリーム」って僕が昔組んでたコンビ名ですよ!
池谷:あ、そうでしたっけ(笑)
勝山:止めてください、誰も知らないんで(笑)
池谷:え、知らないっすか(笑)
高木:白基調にしたって、お前入ってないじゃん、自分で。
勝山:結局自分入ってない。
高木:アイスクリーム言いたいだけって止めてよ。
勝山:なんかね。やっぱり、それぞれの年を活躍・賑わすということで、「その年を彩った者たち」
高木:重いなぁ~(笑)
勝山:その一年間担当してますから。僕が2007年やってまして、
高木:僕が2008年。
勝山:僕がバトン渡してますんで、直々にね。
高木:あの頃の日本元気でしたよね。一番日本が元気だった頃ですよね。
勝山:寝る時間も無かった。
高木:一年間休み無かったです、僕ら。その当時ですら、こんなWeb CMの仕事、来たこと無かったですから。
勝山:当時でも無かったものが、十何年経ってから。
池谷:僕、最後に「なんだこいつ」という台詞があるんで、二人のネタを横で見ているんですけど、途中途中、「これ、2008年かな」って思いました。なんか泣けてくる、気持ちが。感極まってくる。「これ、2022年ですね?」この三人で。
高木:俺も泣きそうになったよ。こんなたくさんの大人達が関わってきてくれて、僕ら二組にね。2010年ぐらいからしたら考えられないことじゃないですか。
勝山:考え深いものありましたよね。
池谷:見た方も、もしかしたら泣く方もいるかもしれないですね。このCM見て。
勝山:懐かしの思い出の1ページ開いたみたいな。
池谷:ありますよ、これ。
高木:なんかこの3人涙ぐんでんなぁ~、なんで~!って。
勝山:アップにしたらちょっとウルウルしていると思います。ほんとに。
――今回のWebCMのオファーを聞いたときの心境を教えてください。
勝山:ほんとに、めちゃくちゃ嬉しかったです。CM自体が何年振りかなんで、結構一発屋の仲間達もCMで活躍してる人達がいるんで、そこにちょっとでも入れたということで、めちゃくちゃ嬉しいですね。ジョイマン今すごいですからね。
高木:いやいやいや。
池谷:ほんと不思議ですよ、これは。何が起きているのか分からない、僕らが。しかも、去年も出させてもらって、今年も続いて出させてもらっている訳ですから。一度ちゃんと聞いてみたい、「なんでジョイマンなんですか?」って。まだ一回も聞けてないんですよ。なんかはぐらかされるんですよ。「なんかジョイマンさんが良かったんですよ」みたいな。
勝山:僕も一回聞いてみたいんですけど、去年ここにファーストサマーウイカさんがいて、その次にムーディ勝山という理由を聞きたいんです。
高木:なんでなんですか(笑)
勝山:俺が聞きたいわ(笑)同じ枠なんですか(笑)
――今回、ペプシ〈生〉が”タダで貰える”驚きのキャンペーンとなりますが、最近驚いたことを教えてください。
勝山:フットボールアワーの後藤さんに結構可愛がってもらっているんですけど、グループLINEがあるんですね、後輩たちも入った。なんか遊び誘う時とか、ここのLINEにポンって投げる。この前、コロナ禍ということもあったんですけど、夜、後藤さんがグループ通話をしてくれてたんです。後藤さんが、みんな何しているか気にかけてくれたんだと思うんですけど、俺が見た時にはもうグループ通話が始まって20分ぐらい経ってたんです。あ、20分前にみんな通話始まってるわ、と思って急いでいったら、後藤さん一人やった(笑)。誰も後輩来てなくて。
高木:いや、ひと盛り上がりあって~、一人になったタイミングだったんじゃないですか。
池谷:ちょうど電話が終わる時だったんじゃないですか?
勝山:いや、誰も来ていなかった。20分間。20分間ずっと一人でテレビ見てたって言ってた。誰か来ないかなって。まるで後藤さんが暇みたいじゃないですか。これはちょっと驚きましたね。暇な後輩いっぱいいんのに、後藤さんだけが。
高木:僕はそうですね。昔、ムーディさんがご飯食べに連れてってくれて、本当に二組とも仕事ない時期だったんですけど。僕はお蕎麦食べさせて頂いて、ムーディさんは天丼頼んで、僕はちょっと物欲しそうに見てたのかもしれないですが、ムーディさんが天丼の中の一本しかない海老ですよ、天丼の中で言ったらスターの海老を、「ほんとこんな安い店ですまんな」って言って、僕の蕎麦の上に乗っけてくれて、本当にすごい豪勢なお蕎麦ができたっていうtweetが1万いいねぐらいいきました。
池谷:一杯のかけそば、みたいにね。
勝山:すごいバズりだしてね(笑)現代版、一杯のかけそばや!みたいになってね。ネットニュースにもなって。涙なしには読めない。
高木:涙誘ってしまった。意図的なものはなかったんですけど、それが、お得じゃないんですけど、驚きました。
池谷:僕はですね。最近番組でラップを覚えるみたいなのに出させてもらったんですよ。初日のロケでフリースタイルバトルの大会に呼ばれたんですね。高木が出る予定だったんですけど、僕も出ることになって。けど高木は一回戦で落ちたんですよ。で、その大会、僕が優勝したんですよね。
勝山:え? ラップする方、高木なのに? ラップしない方が優勝した?
池谷:オンエアなったんですよ。反響ゼロです(笑)皆さんの驚きと一緒で。
勝山:嘘でしょ!?
池谷:誰も知らないんですよ、これ。
勝山:確かに、聞いたこと無い。
池谷:そうですよね。高木が一番興奮してましたよ(笑)相方がドンドン勝っていくから。
高木:20年ラップのネタやってきて、ジョイマンのラップの方、こいつだったんかい、思いましたから。本当はこっちだったんかいって。
池谷:それが一番驚きました。
高木:僕はこんなことやって。あ、これガチの大会なんだって。ふざけんじゃないよって。
するとガチの方が、プロのラッパー倒して優勝してますから。
池谷:なぜか。フリースタイルで。ほんと初めてやったんですけど、優勝して。けど、これ誰も知らないんですよ、この事実を。
勝山:めちゃくちゃ才能あるし、面白事件なのに、なんで誰も知らないんですか(笑)
池谷:ニュースにもならなんです。
勝山:誰か見た人いないんですか? 誰もいない(笑)なんやねん、この面白ニュース。
――今回のペプシ〈生〉は「生きかえるうまさ」が特徴の商品ですが、「生きかえったなぁ」と感じる瞬間はありますか?
勝山:やっぱりね、この「仮」のスケジュールが決定になる時とか、生きかえりますね。
どっちかなってよくカレンダー見るんですけど、あれが「決定」ってなった時は生きかえりますよね。
池谷:なんでいい声で、そこだけ(笑)けど、僕らもそうです。このCMが決まったことも生きかえったなと思うことですし、嬉しいですね。
勝山:すみません、今の、前回ジョイマンが言ってたことを、そのまま言いました(笑)
高木:え~それちょっと思いましたけど(笑)先輩だしそういうこと言っちゃダメなのかなと思ってました。
勝山:そのまま言いました。
高木:ツッコんで良かったんですね(笑)
勝山:でも凄く分かるから。あと、仕事が入ることはもちろん嬉しいんですけど、楽屋がジョイマンとかレギュラーさんとかレイザーラモンHGさんとか、仲間がいる時、仲間と一緒の仕事の時はすごく嬉しくて、生き生きするというか。
高木:話が合いますもんね。
勝山:話が合うんですよ。めちゃくちゃ話が盛り上がって。ここにちょっと尖っている後輩が1組でも入ったら、誰もしゃべらなくなる。
高木:売れてる新進気鋭の若手とか来るとドキドキしちゃう。
勝山:ドキドキしちゃうから。ジョイマンとは本当に仲良くて。
池谷:僕ら、一発屋のライブに呼んでもらったのもムーディさんのお陰なんで。ほんと生きかえらせてくれた恩人なんです。
勝山:元々一発屋って一人一人で活動してたんですけど、一人一人がやっぱりヒーローみたいな存在だから、全員でユニット組んでライブやったら凄いんじゃないかなって、そんで、ジョイマンとかレイザーラモンHGさんとか全員で、吉本一発屋オールスターズというユニット組んで、最初は小さいところでライブやってたんですけど、数年後にはお笑いの聖地NGKを満員にしまして、全員生きかえりましたよね。
池谷:あれは生きかえりました。
高木:誘ってもらった時のこと覚えてます、本当に。「高木、そろそろ背中に哀愁がしみついてきたな」って。
池谷:そこが基準ね。
高木:「そろそろどうや?」って。そして、オールスターズに行きます!って。一発屋として胸を張れるようになったという。確かに生きかえりました。
勝山:やっぱ一発屋は時間が経てば経つほど熟成してきて、背中に哀愁が出るんで。背中だけで絵になるようになったらもう合格みたいなね。
高木:その時は悩んでましたけど、一発オールスターズ入って、一年後ぐらいには「どうも~一発屋です~」って言ってましたもん。
勝山:言ってましたね。
池谷:手の位置も変わってたよ。いえ~いの時の手の位置も。
高木:昔はこうやって低かったけど、入ってからはピーンとなって。
池谷:大げさに言ってもこのぐらい。
高木:自信も付きました。
――ムーディー勝山さんのムード歌謡ネタ、ジョイマンさんのラップネタが共にブレイクしてから今年で17年目です。そこで、今年の4月から18歳も成人になるということで、ネタが成人になったら何をしたいですか?
高木:我が子のようなもんですからね。
池谷:こんな最後に大喜利くるんですね(笑)
勝山:一番最後に難しい質問が。今聞いて復唱してるけど、よく分かってない(笑)
池谷:これは理解しないといけないですね、頑張って。
勝山:僕はアカペラでずっとネタを17年間やり続けてきたんで、そろそろ18年目になったら伴奏付けてあげてもいいかなと思いました。
池谷:いいっすね、確かに。大人っぽくなって。
高木:ピアノというかサックスとか?
勝山:サックスとか吹いてもらったり、間奏の部分とかで。エレキギターかき鳴らしてもらってみたり。
池谷:もらったりってことは、舞台上に誰かあげるんですか(笑)
勝山:あげます!
高木:ピン芸人ではない(笑)
勝山:どんどん増やしていきます。
池谷:音を使うんじゃなくて、本当に来てもらう(笑)これは面白そうだな、ほんとに。
勝山:生演奏で音を付けてあげたいなと、そろそろ我が子に。
池谷:いいですね。僕らはあれですね、高木さんがずっとラップをしてたんで、成人になったら、やっぱ僕優勝してるんで、ガチでフリースタイルバトルしていきたいですね。こうやって戦いたいですね。
高木:いいっすね、コンビで対決。それは望むところだ。
池谷:いやいや、一回戦で負けてるから(笑)できる?
高木:全然できるよ。「お前なんか楽してやる~。バカ野郎、バカ野郎、バッファロー」
池谷:「お前はジョイマン高木~、実際お前はもう枯れ木~、だからその場からいなくなれ~、れ~」。いや、これ無理無理(笑)即興。
高木:どうします? 優勝者? これ(笑)
池谷:音楽無いと。音楽無いと。
高木:もしかして、嘘ついてる?
勝山:嘘だろ。
池谷:嘘じゃない嘘じゃない。見たじゃん! 証人じゃん!
高木:嘘ついたね。
池谷:即興は無理よ(笑)
勝山:フリースタイルも即興だろ。
池谷:バトルって、会話していくんですよ。バッファローって言われたら返しようないですもん。
勝山:そうか、相手が高木だと難しいんか。
池谷:無理よ、バッファローは。
勝山:そもそも会話してないもんな。
池谷:そう、会話してくんないと(笑)
高木:俺もしかしたらラップじゃないのかな(笑)
勝山:最後、苦し紛れの「バカ野郎」って言ったから。
池谷:そう、それ返しようが無いもん、「バカ野郎」って言われても。ただ勉強不足なんで勉強しておきます。
キャンペーン概要
ペプシBIG〈生〉全員タダ!?キャンペーン
「ペプシBIG〈生〉」を買うとデジタルインセンティブ80円分がもらえて実質0円(タダ)となりますので、この機会にぜひお試しください。
【応募方法】
①対象商品に貼付されている応募シールに印字されている二次元コードをLINEアプリで読み込んでください。
②「SUNTORY みんなの炭酸!LINE公式アカウント」(以下、「公式アカウント」という)を友だち追加し、トークルーム内のメッセージ入力欄に自動入力される16桁のシリアルコードを送信してください。
※1本分のシリアルコードでご応募いただけます。
※自動入力されるシリアルコードは、削除や編集をせずそのまま送信してください。
※このキャンペーンはスマートフォンからのみご応募いただけます。
※ご応募は1アカウントにつき最大5回までとなります。
応募受付期間:3月14日(月)9:00~5月31日(火)23:59
賞品:えらべるPay 80 円分
選択可能Pay:Amazonギフト券、QUOカードPay、au PAY、PayPayボーナス
Pay選択可能期限:受け取り3カ月後の月末まで
対象商品:ペプシ BIG<生> 600mlペット、ペプシ BIG<生>ゼロ 600mlペット
※一部店舗では取扱いのない商品もございます。
※応募シール付き商品のみが対象です。
※応募シール付き商品はなくなり次第終了とさせていただきます。ご購入時に対象商品がない場合がございます。
その他詳細につきましては、キャンペーンサイトをご確認ください。
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