愛する6歳の息子のゆうしくんに、“突然〇〇したらどんな反応を見せるか?”を撮影し、SNS に投稿する「息子に突然シリーズ」が、子育てに奮闘する幅広い世代のお父さん・お母さんの間で話題のパパ芸人、ホープマンズ・森川やるしかねぇ。
このたび、チャイルドコーチングマイスター資格とプロフェッショナルベビーシッター資格を取得し、
ますます親友(おやとも)関係構築に向けてパワーアップしました!
一体どうやったらこんなに仲良し親子になれるの?と気になる読者のために、
チャイルドコーチングやベビーシッターの資格も活かしつつ、
①親友に近い関係性を築く(これこそが“親友(おやとも)”!)
②育てるではなく共に成長する
③子供に負けないくらい楽しむ
というポリシーを掲げる彼の、笑いあふれる日々を4コマ写真と共にお届けします!
親子で解決策を! GROWモデルコーチング
「Goalゴール(目標)」サッカーでシュートを決めたい
「Realityリアリティ(現状)」まだシュートを決めれてない、先にサッカーを始めた子と差がある
「Optionオプション(選択肢)」習い事の時間だけじゃ足りないから自主練習する
「Willウィル(行動)」全体練習終わり親子でサッカーのシュートの練習をする
GROWモデルコーチングとはなんぞや?
さてさて、今回しょっぱなから「?」と思った方もいるかと思います。
今回僕が紹介したいのは「チャイルドコーチング」です。
「チャイルドコーチング」とは、子どもに「自分で考える力」「周りと協働できる力」「自分の問題を自分で解決できる力」など 「自立する力」を身につけさせるコーチングスキルのことを言います。
その中でも今回は、目標を設定しそれを達成するための考え方、
「GROWモデルコーチング」を紹介させていただきたいと思います。
G:Goal(目標)
↓
R:Reality(現状の把握)
↓
O:Option(選択肢)
↓
W:Will(行動)
この頭文字をとったのが、「GROWモデルコーチング」です。
特徴としては、まず先に目標決めて、今現在の自分の現状を把握し、どうすればいいのかの選択肢を考え、最後に行動に移すという、
先に目標を決め、その目標を達成するということに重きを置いた考え方です。
ゆうしくんの場合は、ゴールが「サッカーでシュートを決めたい」というのがゴールなので、それに向かってどうしていけばいいのかを逆算して考えていきました。
GROWモデルコーチングの最大のポイント
最大のポイントは、あくまで自分で考えさせて、自分で答えを出させることです。
もちろん一緒に行動案などを考えていきますが、いつからやり出すのかとか、どうやってやっていくのかなど細いことは親ではなく、自分で決めさせます。
親に言われたからやっているという感覚では子ども自身何の成長にもならないので、自分で決めたことだから最後までやり通すという感覚にさせるのが最大のポイントです!
それが「自分の問題を自分で解決できる力」を身につけていくことに繋がるのです。
ゆうしくんと決めた「サッカーでショートを決めたい」というゴールに向かって、親子本気で取り組んでいきます!
シュートを決めてゆうしくんが喜んでる姿を見れるのが楽しみです!
一緒に頑張ろうゆうしくん!
(選択肢の部分で自分で考えて紙に書いたもの)
ホープマンズ 森川やるしかねぇ
1993年生まれ。2017年に相方の「樽見ありがてぇ」とお笑いコンビ“ホープマンズ”を結成。現在、「息子に突然シリーズ」など、息子のゆうしくんとのやり取りを記録した動画をSNSに投稿し始めたところ、Instagramのフォロワーが8ヵ月で10万人を突破するなど、幅広い世代のお父さんお母さんを中心に注目を浴びている(現在はSNSの総フォロワー数60万人を超える)
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