台湾住みます芸人漫才ボンボンが台湾最大級の国際的ロックフェス『メガポートフェスティバル2022』に出演

台湾現地に移住した台湾住みます芸人漫才少爺（漫才ボンボン）が、台湾最大級のロックフェスティバル『台湾メガポートフェスティバル2022』に出演しました。

台湾住みます芸人の漫才ボンボンの太田拓郎と三木奮は2015年より台湾へ移住し、台湾人に漫才を知ってもらうべく、現在ではすべて中国語でYouTube発信をしたり毎週日曜日に漫才イベントを定期的に開催したりするなど精力的に活動しています。

今回の出演依頼はYouTubeで配信している『桃太郎』のネタが注目されたことがきっかけで、3月26日のメガポートフェスティバル『藍寶石ステージ』にて1時間の出演となりました。

台湾メガポートフェスティバル2022（大港開唱）とは

台湾・高雄市にて開催された台湾メガポートフェスティバルは、2006年にスタートして以来、毎年台湾のアーティストを中心に世界中から多くのアーティストが集結する台湾で最も大きな音楽イベントになり、2022年は台湾アーティストを中心に約104組のアーティストが出演、2019年には約8万人の動員を誇る台湾最大級の大型ロックフェスになりました。
今年は「人生」と「音楽」がテーマとなり、台湾を代表する盧廣仲（Crowd Lu）や、台湾の歌手兼俳優の大御所の楊烈（ヤン・リエ）が出演しました。

台湾住みます芸人漫才ボンボン　コメント

台湾に移住して7年が経ちました。自分達の目標は『日本の漫才』を『世界の漫才』へ- その第一歩として中国語での漫才を始めさせて頂きました。今回二度目の『メガポートフェスティバル』に参加させて頂き大変嬉しく思っております。世界各国から素晴らしいミュージシャンやパフォーマーが集まる素晴らしいイベントです。自分達もLaugh & Peaceを胸に笑いの力で国境・人種・文化の壁を越えていけるように頑張りたいと思います。