『痛快！明石家電視台』「昭和」に魅せられた店主にさんまも興味津々!

4月4日（月）23:56～の『痛快！明石家電視台』で、「さんまに会イタい店」が放送されます。

今回はアキナがロケも担当！

さんまは日ごろから「俺の周りにはイタイやつが集まる」と公言。番組では、さんまの言う「イタい」を、「個性豊か」や「愛すべき」と捉え、関西の愛すべき個性的なお店を「イタ店（みせ）」と命名。進行役をつとめるアキナがロケも担当し、VTRを交えてイタ店を紹介します。その後、スタジオの中央に鎮座する「アホ磁石」に引き寄せられ、店主がスタジオに登場。今回は「昭和スペシャル！」と題して、昭和をコンセプトにしたお店の「愛すべきイタ店ポイント」をもとに、さんまとトークを繰り広げます。

アキナがあ然とした理由とは！？

1件目に紹介するのは「元ボクサーが営む、昭和感丸出しのプロレス居酒屋」。店名・外観からもプロレスファンにはたまらない居酒屋を訪れたアキナ。2人は“元ボクサー”の店主が、予想に反して女性だと知ってビックリ！　さらに、店主がABCOアジア女子スーパーフライ級チャンピオンというボクシングの経歴を持ちながら、プロレス居酒屋を始めた理由を聞いてあ然とします。

プロレス要素が満載の店内に、さんまは「俺はプロレスラーになりたかった」とこぼし、ロケを担当したアキナを羨ましがります。スタジオには女性店主が登場。山名が涙目になるほどウマいと絶賛したメニューの試食をはじめ、店主が40歳でボクサーになった驚きのエピソードが明かされます。さらには、お店のPRがきっかけでミセスユニバースジャパン2022のファイナリストに！？　さんまは「素晴らしいチャレンジ精神」と賛辞を贈ります。

昭和の香りだらけの美容室！？

2件目に紹介するのは「昭和を愛してやまない孤高の美容室」。お店を訪れたアキナは、昭和の香りだらけの美容室に興味津々！　すると、山名は「あれ？　ナニコレ？　フルモザイクちゃうん？」と訝しがるグッズを目にしますが……。

スタジオには女性店主が登場。コレクションしている懐かしの昭和グッズのほか「趣味で集めている破廉恥グッズ」の数々を持参します。さんまは「こういうので青春時代を過ごせたのはうれしい」とニンマリし、テンションもマックスに！　続いて、店主が紹介する昭和のヘアスタイルに明石家メンバーも夢中になります。また、さんまが店主に「結婚は？」と問いかけたことから、予想外の展開へと発展します。収録を見守っていた店主の彼氏が急きょ出演しますが、果たして……！？

ほかにも、店主が考えた台本をもとに、さんまを交えてイタ店を宣伝！　

おたのしみに！