愛する7歳の息子のゆうしくんに、“突然〇〇したらどんな反応を見せるか?”を撮影し、SNS に投稿する「息子に突然シリーズ」が、子育てに奮闘する幅広い世代のお父さん・お母さんの間で話題のパパ芸人、ホープマンズ・森川やるしかねぇ。
このたび、チャイルドコーチングマイスター資格とプロフェッショナルベビーシッター資格を取得し、
ますます親友(おやとも)関係構築に向けてパワーアップしました!
一体どうやったらこんなに仲良し親子になれるの?と気になる読者のために、
チャイルドコーチングやベビーシッターの資格も活かしつつ、
①親友に近い関係性を築く(これこそが“親友(おやとも)”!)
②育てるではなく共に成長する
③子供に負けないくらい楽しむ
というポリシーを掲げる彼の、笑いあふれる日々を4コマ写真と共にお届けします!
しゃべる上履き君を自分で洗ってみよう!
今回は、新学期が始まる前に学校で使う上履きと外履きを自分で洗えるようにする方法を思いついたのでご紹介します。
手法は簡単、上履きが喋るという“しゃべる上履き君”戦法!
「そこ気持ちいいっすね〜」とか「もっと外側もゴシゴシやっちゃってください!」と言いながら洗わせます。
次第にゆうしくんも楽しくなってゴシゴシ洗ってくれるようになりました。
最後は、「2年生もよろしくね」と綺麗になった上履きとまた歩んでいくことを誓っていました。
自分の使うモノを大事にするという気持ちを育てるには
1年の感謝を込めて、自分が履いた靴を洗うというのはいいことなのですが、なかなか小学生や保育園児には難しいですよね。
4コマ写真を見て、「なんだそれ!」と思う方もいると思います。
が、これが意外に小学1年生には通用しました(笑)!
高学年になればなるほど通用しない戦法ではあると思うので、まだお子さんが保育園や低学年のうちにやってみることをオススメします。
小さい頃に自分の物は自分で手入れするのが当たり前という考えを持てれば、その後もきっと自分で手入れするようになれると思います。
“しゃべる上履き君”のやり方はいたって簡単、マスクで口を隠してゆうしくんの隣で喋るだけです。
根本、親が喋ってるとバレてもいいです。大事なのは誰が喋ってるかではなく、自分で使った物を自分で手入れするということなので。
「お手入れをただやるだけ」は、子どもには退屈で難しいと思いますので、少しのアクセントを加えて楽しく遊びながらやりましょう、ということを伝えたいのです。
上履きを履いてどこそこに行ったのが楽しかったとか、これから学校でどんなことをしたいのかを聞いたりすると、親が知らなかった学校での出来事を聞けて、とっても新鮮。親子の会話としてもとても楽しかったです。
4コマ写真の表情を見てもわかるように、面倒臭がることもなく、逆に自分で綺麗にした靴に愛着が沸いたみたいで、本当にやってよかったなと思いました。
今後も楽しく成長していける工夫を色々見つけていきますので楽しみにしててください!
P.S.
ゆうしくんの1番の思い出は「この靴とたくさん走って足が速くなれたこと」と言ってくれて、なんだか泣きそうになりました。皆様もお子さんの靴との思い出を聞いてみてください!
ホープマンズ 森川やるしかねぇ
1993年生まれ。2017年に相方の「樽見ありがてぇ」とお笑いコンビ“ホープマンズ”を結成。現在、「息子に突然シリーズ」など、息子のゆうしくんとのやり取りを記録した動画をSNSに投稿し始めたところ、Instagramのフォロワーが8ヵ月で10万人を突破するなど、幅広い世代のお父さんお母さんを中心に注目を浴びている(現在はSNSの総フォロワー数60万人を超える)
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