8月30日（火）、9月8日（木）、9月13日（火）の3回にわたり、日本経済新聞に、創業110周年を迎えた吉本興業を紹介する特別広告企画が掲載されました。
1回目は「笑う東大、学ぶ吉本」プロジェクトを紹介
1回目は、東京大学の藤井輝夫総長と岡本昭彦社長が2021年6月に立ち上げた「笑う東大、学ぶ吉本」プロジェクトについて対談しました。
対談で藤井総長は吉本との連携協定について、東大と吉本は「5年前からSDGsへの取り組みを開始し、共通の基盤があった」と背景を説明したうえで、「東大は幅広い研究をし、いい成果を生み出しているものの、それをうまく社会に伝える力が十分でない。吉本には抜群の発信力、拡散力がある」とその狙いを語りました。
一方、岡本社長は「学生の熱意を感じながら、自分のこと、自分たちが取り組んでいることを改めて見つめ直す『学び』があった」と連携の効果を強調しました。
また、東大と吉本の具体的な活動を紹介する記事と、連携のきっかけになった「SDGs」に関する吉本の取り組みを伝える記事も合わせて掲載されました。
2回目のテーマは「劇場」
2回目のテーマは「劇場」。芸能生活57年を迎えた俳優の由美かおるさんと岡本社長の対談のほか、4月2日と3日に「なんばグランド花月」で開催され、大きな話題となった特別公演「伝説の一日」を紹介。エンディングに登壇した岡本社長の写真を交えながら、創業110周年も吉本の原点である「劇場」からスタートしたことを伝えています。
また、吉本興業110年の歴史とともに、芸人の活躍の場が拡大していき、今では多種多様化している状況にも触れています。
第3回は岡田武史・サッカー元日本代表監督と対談
3回目（最終回）は、元サッカー日本代表監督で、現在、FC今治の運営会社代表取締役を務める岡田武史さんと岡本社長が対談。岡田さんが初めて日本代表監督に就任したときのことに始まり、エンタメとスポーツが持つ力、地域創生、そしてリーダー論など、様々な話題について語っており、読み応えのある記事になっています。
さらに、吉本のスポーツ事業も詳しく紹介。現在、プロ野球セ・リーグの東京ヤクルトスワローズで打撃三冠を目指す村上宗隆選手ら所属アスリートのマネジメントやセカンドキャリア支援、スポーツイベント開催など多岐にわたる事業を紹介しています。
ぜひご一読ください！
