『Japan’s Got Talent』審査員に、GACKT、山田孝之、広瀬アリスが決定! 応援アンバサダーにはウエスP、ゆりやんレトリィバァも

ダウンタウン浜田雅功に続き、アーティストのGACKT、俳優の山田孝之、女優の広瀬アリスの3名が『Japan’s Got Talent』の審査員に、さらにウエスP、ゆりやんレトリィバァの応援アンバサダー就任も決定しました。

出典: FANY マガジン
ⒸJapan’s Got Talent

『Japan’s Got Talent』は吉本興業が世界No.1オーディション番組である『Got Talent』シリーズのフォーマット権を日本で初めて獲得、『Japan’s Got Talent』として9月9日よりエントリーを開始し、来年2023年2月にABEMAにて放送されます。

審査員を務めるGACKT、山田孝之、広瀬アリスからコメントが届きました。

GACKT コメント

出典: FANY マガジン
ⒸJapan’s Got Talent

■審査員を務めるにあたり

審査する側の1人として選ばれたことっていうのは、非常に光栄だと思っている。本当にそれだけの才能がこの日本にいるのかな?という疑問はずっとある。本当に集まるのか? 本当に現れるのか? そこは話を聞いた時からずっと思っていることかな。

■審査のポイント

見ているこちら側が惹きつけられるかどうか。理由はよくわからなくても、何か引っかかるものがあるかどうか。そういうものがすごくオーディションってものにはキーになっていて。自分たちが想像してたものを圧倒的に超えるなにかが存在すると、パって心奪われるわけで。そういうボクらの想像を超える人たちが出てきてくれたら嬉しいかなと思う。

■オーディション参加者に一言

出てくるなら、本気で、死ぬ気で、ボクらを感動させてみてください。

  

山田孝之 コメント

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ⒸJapan’s Got Talent

■審査員を務めるにあたり

全部楽しみですね。何もそこで僕ができるものがないので、単純に感動できるかなと思ってますね。今はSNSがある時代なので、どこかに属してなくてもすごい有名になる人がいるのが当たり前の時代。『Japan’s Got Talent』になると、もっとすごい人に出会えるんじゃないかと思って楽しみにしています。

■審査のポイント

全部ですよね。ギャップとかも色々ありますし、なぜそれをやり始めてここまでのクオリティにもってったのかっていうエピソードも気になります。あとは、なんで緊張しないの?っていう圧倒的な自信をみたいです。そういうものに勇気づけられると思うので。

■オーディション参加者に一言

あなたの圧倒的な自信を見せてください。

  

広瀬アリス コメント

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ⒸJapan’s Got Talent

■審査員を務めるにあたり

タイミングに恵まれなかったり、持っているものがあるのに恥ずかしくて出せていない方がいるんじゃないのかなと思います。たまたま表に出る機会がないだけで…… この番組でチャンスを掴んでほしいと思います。

■審査のポイント

動じない心はもちろんですし、緊張をちゃんと良い起爆剤にできる方は評価したいなと思います。お客さんを巻き込むことができる方って、とても魅力的だと思いますし、注目したいポイントだと思います。

■オーディション参加者に一言

環境が変わったり人生が変わると自分がどんどん変わっていって、すごくいい方向に行くかもしれない、そのチャンスを逃さないでください。恥ずかしくても一度、踏み出してみると、あの時があったから今に繋がっていると思えると思います。その勇気が大事かもしれないです。

  

本番組の応援アンバサダーとして、過去に『Got Talent』シリーズに出演し、各国の敏腕審査員たちを唸らせた、ウエスPとゆりやんレトリィバァの参加も決定し、“経験者”として『Japan’s Got Talent』およびオーディション参加者を応援します。

ウエスP コメント

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ⒸJapan’s Got Talent

■自身がGTに出たときを振り返りつつ今回の応援アンバサダー就任について一言

僕らが(『Got Talent』)に行くときは、必ず海外の方に行かなくてはならなかったので、まさか日本でやることになるとは思ってなかったんで、パフォーマーや表現する人のチャンスが増えることになりますし、楽しみですね。
応援アンバサダー就任は、コイツ誰やねんって可能性はありますけど(笑)『Got Talent』の戦歴としてはぴったりだと、海外の人は言ってくれると思います! 『Got Talent』に助けられた身なので、恩返ししたいと思います。

■『Japan’s Got Talent』の応募者へ

老若男女、犬、サル、インコ出てますから! インコ決勝まで進んでますから! 本当いろんな人が出れる。ワンアイデアで一気に有名になれるチャンスがあるっていうのが『Got Talent』の素晴らしいところだと思います。なので、とりあえず送ってみたらいいんじゃないかと。損はないかと思います。

  

ゆりやんレトリィバァ コメント

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ⒸJapan’s Got Talent

■自身がGTに出たときを振り返りつつ今回の応援アンバサダー就任について一言

アメリカにずっと行きたいと思っていたんですが、自分が何の行動も起こしてないって気が付いて、なんかやれることあるかなって思ったら、そういったらブーって鳴らされるのとかあるかもって。ちょうど応募期間だったんで、その場でエントリーしました。アメリカに行ったときに『America’s Got Talent』に出てたよねって、めっちゃ声をかけてもらったんですよ! 街では普通の格好をしてたのにみんな気づいてくれて、すごい番組だったんだなって実感しました。今回の応援アンバサダーは、やはりウエスPさんは、吉本でも『Got Talent』でも先輩ということもあって非常に嬉しいです。

■『Japan’s Got Talent』の応募者へ

わたしが出させていただいたときは応募総数が4万を超えてたらしいです。そこでわたしが受かったっていうことは、ほかどんなんやねんて! これで受かるなんて、ほかどんなん! それくらい気楽な気持ちで応募していただきたいので、応募の目標総数は4万1で!

  

『Got Talent』とは

2005年にイギリスにてパイロット版『Britain’s Got Talent』が放送され、その反響を受け2006年よりアメリカにて『America’s Got Talent』がスタートした後は、スペイン、イタリア、メキシコ、ブラジル、インド、中国、韓国ほか世界72か国でオリジナル版が展開され、194か国で放送されるなど、全世界で10億人以上の視聴者が熱狂した、まさに世界No.1のオーディション番組。 なお、「Got Talent」はSyco EntertainmentとFremantleが共同所有するフォーマットです。 ※世界No.1オーディション番組:フォーマット展開数(Guinness World Records 2014年4月7日認定)

  

フリーマントル・インターナショナル(※ 「Got Talent」共同権利元) CEO Jens Richter コメント

吉本興業と提携し、『Japan’s Got Talent』を日本で初めて制作できることを大変誇りに思います。Got Talentは世界中に愛された最も有名な番組フォーマットでありこの番組が世界中の多くの視聴者を喜ばせたように日本の視聴者を喜ばせることができると確信しています。ABEMAがこの素晴らしい新シリーズを放送するのが待ちきれません。

フリーマントル・インターナショナル グローバル・エンターテインメント・プロダクション・オペレーション・ディレクター Stephen Flint コメント

『Got Talent』のような成功したフォーマットに新しい地域が加わることは、常にエキサイティングな冒険です。 吉本とタッグを組み『Japan’s Got Talent』を実現させ、日本が誇る最高の才能を発掘出来ることを楽しみにしています。

吉本興業株式会社 代表取締役社長 岡本昭彦 コメント

この度、110周年の節目に世界中で愛されている最も有名な番組、Got Talent の日本版を制作できることを大変嬉しく思います。
ABEMAにて、1人でも多くの視聴者の皆様に楽しんでいただき、また、この番組を通じて1人でも多くの参加者が日本、世界に向けて活躍できますよう、応援のほど、宜しくお願い致します。

吉本興業株式会社 執行役員 神夏磯秀 コメント

世界最高峰のオーディション番組を日本で初めて実施できることを嬉しく思います。世界各国の「Got Talent」から数々のスターが生まれてきたように、『Japan‘s Got Talent』からも、世界に羽ばたく独創的なスターが生まれることを期待しています。

番組概要

『Japan’s Got Talent』
放送予定日:2023年2月
放送・配信:ABEMA
審査員:浜田雅功(ダウンタウン)、GACKT、山田孝之、広瀬アリス
応援アンバサダー:ウエスP、ゆりやんレトリィバァ
優勝特典:賞金1000万円ほか
エントリー期間:2022年9月9日(金)~2022年10月16日(日)

公式サイトはこちら

フリーマントル

国際メディア大手ベルテルスマン社の一部門であり、放送、コンテンツ、デジタルの分野で世界をリードするRTLグループの一員でもあるフリーマントルは、エンターテインメント、ドラマ、映画、ドキュメンタリーの制作、配給を行う世界最大手の会社の一つで、誇り高き独立系コンテンツ・クリエイター集団です。
26の地域で事業を展開し、「Too Hot To Handle」「Mosquito Coast」「Game of Talents」「The Hand of God」「The Farmer Wants A Wife」「Got Talent」「Family Feud」「My Brilliant Friend、The Investigation」「Arctic Drift」など、最大のエンターテインメント・フォーマット、最も視聴されている海外ドラマ、受賞歴のある映画、衝撃的なドキュメンタリーなど、クオリティの高いマルチジャンルIPを世界規模で制作・配信しています。また、デジタルおよびブランドエンタテインメントの世界的リーダーであり、1,600のソーシャルチャンネルに4億8千万人以上のファンを持ち、トータルで年間400億回以上の再生数を誇ります。

サイコ・エンターテインメントについて

サイモン・コーウェルが経営するサイコ・エンターテインメントは、「Got Talent」や「The X Factor」といったテレビ番組を所有する独立系エンターテイメント企業。「Got Talent」は世界で最も成功したリアリティ番組であり、「America‘s Got Talent」は過去15年間、米国サマーシリーズ内でNo.1の番組であり続け、「The X Factor」は他のどの番組よりも多くのグローバルチャートスターを送り出した歴史上最も成功した音楽番組フォーマットです。
この2つの番組は現在180か国以上で放送され、毎年10億人以上の人々が視聴しています。
これらの番組で発掘されたアーティストは6億枚以上のレコードを売り上げ、サイモンはワン・ダイレクション、カミラ・カベロ、レオナ・ルイス、フィフス・ハーモニー、CNCO、リトル・ミックス、ルイス・トムリンソン、ジェームズ・アーサー、ポール・ポッツ、スーザン・ボイルなど史上最も多くのスーパースターのキャリアを立ち上げてきました。また、ソニー・ミュージックとのパートナーシップのもと、イル・ディーヴォとウエストライフを立ち上げました。

  

今年110周年を迎えた吉本興業は、これまでアジアを代表する総合エンターテインメントカンパニーとして様々なコンテンツ制作を通じ、数多くの才能の発掘・育成に力を入れてきました。世界No.1オーディション番組である『Got Talent』シリーズのSyco EntertainmentとFremantleが共同所有するフォーマット権の獲得を通して、日本から世界へ羽ばたくスターの発掘を目指します。
2023年2月より放送予定の本番組では、参加者によるパフォーマンスやオーディション番組ならではの挫折や葛藤、そしてオーディション参加者の成長過程をお届けします。 世界を舞台に活躍するスターが誕生する瞬間をお見逃しなく!
吉本興業とABEMAがお送りする超大型オーディション番組『Japan’s Got Talent』に、ぜひご期待ください。