NITE（独立行政法人 製品評価技術基盤機構）のお仕事や施設などを紹介する動画 『アインシュタインのイナダスコープ』全2話が、NITE公式YouTubeチャンネル／吉本興業公式YouTubeチャンネルで公開されました。
NITEのお仕事や施設、職員の魅力に迫る！
本動画では、普段見ることのできない「蓄電池評価センター（NLAB）」や「NITEバイオテクノロジーセンター（NBRC）」の施設にアインシュタイン（河井ゆずる、稲田直樹）が潜入し、特殊カメラを搭載した「イナダスコープ」が、NITEのお仕事や施設、職員の魅力に迫ります。
NITEは、私たちの身の回りにある様々な製品の安全性を確保するための活動の他に、「バイオテクノロジー」や「蓄電池評価・電力安全」、「適合性評価」や「化学物質管理」と多様な業務を行っています。今回はその中でも、「バイオテクノロジー」と「蓄電池」にスポットを当ててご紹介！
動画の随所にアインシュタインならではの笑いのある掛け合いがあり、NITEが提供する「確かな技術と信頼できる情報」を楽しく分かりやすく伝えます。
アインシュタイン コメント
河井ゆずる
普段見れない知れない事を目で見て体感出来たことがとても刺激的でした。職員の方々の色んな想いも話していただいたのでそこもぜひ注目して見てみてください！
稲田直樹
ほぼ使っていないスコープをずっと付けてます！
実は耳が痛くて仕方がなかったロケをぜひご覧ください！
動画概要
「アインシュタインのイナダスコープ」
出演者：アインシュタイン（河井ゆずる、稲田直樹）
公開日：2023年4月6日（木）16:00
動画配信先：NITE公式YouTubeチャンネル、吉本興業公式YouTubeチャンネル
■アインシュタインのイナダスコープ【NLAB編】
内容：大阪にある「大型蓄電池システム試験評価施設（NLAB）」の多目的大型実験棟に実際に入って、大型蓄電池の使用例と重要性を学ぶ。蓄電池コンテナの中、地震波再現試験、圧壊試験室モニタールームなどを見学しながら説明を受け、実験の動画を観てNLABの重要な機能と大事さを実感する。
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■アインシュタインのイナダスコープ【NBRC編】
内容：千葉にある「バイオテクノロジーセンター（NBRC）」は、国内で最も多くの微生物を保存し、大学や企業に提供している機関。ヒトマイクロバイオーム研究者、海洋プラスチックごみ問題研究者、カビ・キノコハンター、深海の微生物ハンターなど、次々と出てくるNBRCの人々のバイオに対する熱量とこだわりに圧倒される。
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独立行政法人製品評価技術基盤機構 （NITE＜ナイト＞）とは？
NITEは、昭和3年（1928年）に商工省（現在の経済産業省）が設置した輸出絹織物検査所に始まる、その歴史が90年を超える組織です。NITEは経済産業省所管の行政執行法人として、工業製品の安全や品質に関わる経済産業省の業務を技術面からサポートし、産業の発展に貢献するため、製品安全・化学物質管理・バイオテクノロジー・適合性認定・国際評価技術の5つの事業分野において、関係省庁との連携のもと、各種法令に基づく業務や審査などを実施しています。
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国際評価技術本部の概要
NITEは大型蓄電池システムの安全性等に関する試験評価業務を実施するため、世界最大規模の試験施設（NLAB（エヌラブ））を有しています。
NLABでは、多様な大型蓄電池システムの試験ニーズに対応するため巨大な試験空間を有しており、恒温型試験室として季節や天候等の影響を受けず、年間を通じて一定条件での試験評価が可能であることに加え、各種項目（地震波、輸送振動、落下、圧壊等）についても、複数ユーザーの試験が可能です。
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バイオテクノロジーセンター（NBRC）とは？
NBRCは、日本政府の政策ニーズ、産業界・学術界などの有識者による提言を踏まえ、OECDが提唱する生物資源機関（Biological Resource Center：BRC）のコンセプトに基づいて、2002年4月に千葉県木更津市のかずさアカデミアパークに設立されました。現在では約94,000株の微生物を保有し、多種多様な微生物を管理及び国内外の研究者へ提供を行っています。NBRCは、産業界における微生物とその情報の利活用を支援することにより、社会問題の解決や経済発展に貢献し持続可能な社会を実現させることを使命としています。
