和牛＆和牛に扮したモノマネ芸人のJPが登場!『水野真紀の魔法のレストラン』

6月7日（水）19:00～のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』では、スタジオゲストに和牛（水田信二、川西賢志郎）、ロケリポーターに和牛に扮したモノマネ芸人のJPが出演。奇妙な掛け合いが繰り広げられます。

地元民自慢の町中華の意外な一番人気メニューとは？

今回は京阪神の地元民が自慢したい町中華特集。神戸・元町で、和牛・川西のモノマネで調査したJPは、地元民から1967年創業の「香美園」をオススメされます。しかし、全員が声を揃えて名物料理に挙げたのは中華料理らしからぬメニューで、水田にそのメニューが何なのかプチクイズが出題されます。

先月結婚を発表したばかりの水田は「オムライス」と答えますが、正解はカレー。中華料理店なのに客の7割が注文するという圧倒的一番人気の「中華カレー」を食べたJPは、川西と水田の両方をモノマネする“ひとり和牛”でその味を絶賛しました。

本家のやり取りに…

スタジオでロザン菅は「せっかく本家おるから本家のやり取りも見たい」と和牛本人たちにリクエストします。川西はややJPのモノマネに寄せた口調で水田に「どうですか？」と振ると、元料理人の水田は「中華スープが入ってるから、辛みが優しんじ！」と自身の本名の「信二」に引っ掛けたギャグを披露するも、あまりに馴染みがないため川西は「違うそっちじゃない！」、先輩のロザンも「VTRのヤツが見たいねん」と総ツッコミを受けて、スタジオは笑いに包まれました。

中華料理店にもかかわらずカレーばかり注文されることに店主は「カレー屋さんでカレー食べたほうが美味しいのになと思うことはある」と打ち明け、JPは川西のモノマネを忘れて「店主がそれ言うたらアウトですよ」と苦笑いするしかありませんでした。

おたのしみに！