ガンバレルーヤ“最恐”ホラープリ機を体験! よしこは恐怖の末にブチ切れ「クソがーっ!」

プリは”映え”だけじゃない! フリュー株式会社のプリントシール機『yumecoi(ユメコイ)』に、“プリ×ホラー”を体験できるホラーコース「ゆめちゃんといっしょ」が登場。6月1日(木)のリリースに先駆けて都内で開催されたお披露目会で、ガンバレルーヤの2人が実際に「ゆめちゃんといっしょ」を体験しました。そのリアルな恐怖演出で、2人は終始、絶叫しっぱなし! ホラーなのに、笑いの絶えないお披露目となりました。

出典: FANY マガジン
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ホラーは好きというより「ついてくるもの」

夏季限定で登場するホラーコース「ゆめちゃんといっしょ」は、ホラー専門の制作会社・株式会社闇が世界観の設定や演出を担当。“プリ機で本格ホラー体験”が楽しめるのが魅力です。

お披露目会は5月26日(金)に開催。ガンバレルーヤ(まひる、よしこ)は、ユーザーを恐怖に陥れる物語の主人公「ゆめちゃん」にちなんでセーラー服姿で登場しますが、「すみません、ひざがアザだらけで……」(よしこ)、「ちょっとひざ小僧が汚くて……」(まひる)と、女子高生とは違う“大人のひざ小僧事情”を見せて、さっそく笑いを誘います。

出典: FANY マガジン
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MCから、女子高生時代のプリの思い出を聞かれると、よしこはプリが憧れの象徴だったことを告白。

「同じ高校に『ディアドール』っていうギャルサーがあって、その子たちがプリを撮っていたので、私もマネしてよく撮っていました」

まひるは部活に打ち込む高校時代だったそうで、「私はソフトボールに明け暮れていたんですけど、近くのジャスコで撮らせてもらいました」と懐かしそうに振り返りました。

また、今回のプリ機にちなんで、「ホラーは好きですか?」という質問には、「好きもなにも、ねぇ……」と声をそろえる2人。よしこは「一緒に住んできた家が、ポルターガイストが起こる家ばっかりだったので、(ホラーは)好きというより、ついてくるものと思っています」と“適任”すぎる回答で会場を驚かせました。

まひる「この空間に気配を感じる……」

2人はさっそくプリ機「yumecoi」を試すことに。中に入ってスタートした途端に聞こえてくる恐怖のナレーション、何かが迫ってくるようなBGM、驚きの画面演出……。そんななかで、次々と求められる「あごプニ」「曲げピース」などのキュートなポーズリクエストに、2人は「ギャー」と叫びながら応え続けます。

出典: FANY マガジン
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その様子を巨大モニターで見守る会場は爆笑。撮影を終えた2人にMCがその様子を伝えると、よしこは「えーっ! ちょっとー、なんなのよあんたたち! 誰か助けに来なさいよ! めっちゃ怖いんですもん。クソがーっ!」と激怒。まひるも「なんか、ゆめちゃんの気配を感じるんです。2人じゃないな、この空間って……」と興奮気味に語りました。

その後、ホラーメイクのような写真の加工や、血しぶき、ゆめちゃんの手、恐怖のメッセージなどのスタンプで写真をデコっていく2人。“恐怖”のあまり、まひるが「もう、ゆめちゃんが写ってるから」とよしことゆめちゃんを混同すると、よしこはすかさず「ゆめちゃんじゃないよ!」とツッコんでいました。

出典: FANY マガジン
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おかずクラブ・オカリナにバチを当ててほしい

そして、いよいよできあがったプリを持ってきたのは、なんとゆめちゃん本人!

ガンバレルーヤの2人は、最初はキャーキャーと怯えていたものの、ゆめちゃんが「どうぞ」とプリを差し出すと、そのか細すぎて聞き取りにくい声に「ん? ターザン?」と聞き返したり、「ゆめちゃん、鳥肌がすごいよ」「ちょっと、ゆめちゃん、そこ私のバミリ!」とおとなしいゆめちゃんをイジり出し、最後はトリオ漫才のようになっていました。

質疑応答で「誰と一緒に撮りたいですか?」と聞かれると、2人は「おかずクラブのオカリナ」と回答。よしこが、こんなエピソードを披露しました。

「オカリナさんって罰当たりといいますか、うちによく遊びに来るんですけど、みんなでおしゃべりしながら、キッチンにおいてある盛り塩を『そうなんだー』って言いながら触るんですよ。ゆめちゃんにバチ当ててもらいたいです!」

出典: FANY マガジン
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イベントの最後は、2人からのメッセージで締めくくられました。

「はっきりいって、ものすごく怖いです。でも、怖いのが苦手な人でも、盛れます! 恐い顔をしていても盛れますし、だんだん迫ってくるライブ感、恐怖感は、この『ゆめちゃんといっしょ』だけの唯一無二の恐怖体験です!」(まひる)

「夏ですから、肝試しとかしたいなと思っている人は、ここに入れば手軽に恐怖体験ができます。友だち同士でワイワイ行くのもいいですし、怖がっている顔って意外にかわいいので、デートにもいいと思います。私も“いいな”と思っている人をどんどん連れ込もうと思っています」(よしこ)

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