久本雅美がロザン宇治原にガチ説教!?「アンタそれ、芸人としてどうなん！」『水野真紀の魔法のレストラン』

6月14日（水）19:00～放送のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』のゲストに久本雅美が登場。芸人魂を忘れたロザン宇治原に、思わず意見してしまう展開が起こります。

時代を超えて愛される百貨店グルメの秘密

今回番組では、「関西デパ地下5大ロングセラー商品の謎」を特集。阪神梅田本店で59年間売れ続ける「赤福餅」や、阪急うめだ本店で53年間売れる「ヨックモック」の焼き菓子「シガール」や、31年間売れるサラダ惣菜店「RF1」のサラダなど、時代を超えて愛される百貨店グルメの秘密が解き明かされます。

中でも、阪急うめだ本店で連日午前中に完売してしまう大人気和菓子として紹介されたのが、「阿闍梨餅（あじゃりもち）」。大正11年に誕生した京銘菓ですが、その購買者のほとんどが40歳代以上といい、番組の独自調査でも、若者の間での知名度は限りなく低い謎の饅頭。

ドヤ顔を見せる宇治原に…

スタジオでは、地味な山型の外見をヒントに「そんな阿闍梨餅の名前の由来は？」というクイズが出題。すると番組レギュラーのクイズ王・ロザン宇治原がすかさず「仏教の高僧、阿闍梨が修行の時にかぶっていた笠の形から阿闍梨餅になった！」と答え、大正解。これには相方のロザン菅も「すごいなー！」とその知識量に素直に感心。

得意げなドヤ顔を見せる宇治原でしたが、ゲストの久本から「アンタそれ、芸人としてどうなん？」と冷静にツッコまれると、我に返って思わず自分の必死さに爆笑。スタジオ全体に大きな笑いが広がりました。

またスタジオの料理コーナーでは、ミシュラン三つ星「菊乃井」の村田吉弘シェフが、お家で簡単に一流の味が楽しめる「村田流豚汁うどん」を紹介。試食ゲストに阪神タイガース前監督の矢野燿大が登場し、愛妻との意外なエピソードを披露します。

おたのしみに！