祇園花月12周年で人気芸人集結! 朝から晩まで4公演「ホンモノの祇園祭はここです!」

京都・よしもと祇園花月は、この7月にオープン12周年を迎えました。7月16日(日)には、「祇園お笑い祭り!」と題して12周年を記念する4公演を実施。人気芸人たちが集結し、いつにも増して笑いの絶えない1日になりました。

出典: FANY マガジン
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すゑひろがりず・三島「12周年いみじ~!」

当日の京都は日本三大祭りである祇園祭の真っ只中。劇場内も笛と太鼓のBGMが流れ、桟敷席に提灯が飾られたほか、壁面に「京」の文字が浮かび上がるなど、スペシャルな仕様です。

午前9時30分の開場前には、入り口に大勢の人たちが詰めかける盛況ぶりのなか、まずは「京の寄席〜豪華絢爛〜」からスタート。出演したのは、ギャロップ(林健、毛利大亮)、スーパーマラドーナ(田中一彦、武智)、藤崎マーケット(田崎佑一、トキ)、すゑひろがりず(南條庄助、三島達矢)、見取り図(盛山晋太郎、リリー)、金属バット(小林圭輔、友安隼平)、ロングコートダディ(堂前透、兎)、ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)、ミキ(亜生、昴生)、ニッポンの社長(辻、ケツ)、学生漫才の同志社大学喜劇研究会・リッケンジョリーナという面々です。

トップに登場したすゑひろがりず・南條が「祇園花月12周年おめでとうございます!」、そして三島が「12周年いみじ〜!」と声を上げてイベントがスタートします。

出典: FANY マガジン
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藤崎マーケットは満席の会場を見て「ありがたい」と笑顔。金属バットは「ようけ入っていただいて」と感謝したかと思えば、「ふだん、もっとショボいんですよ」といきなりディスって笑いをとります。

トリを務めた地元・京都出身のミキは、ネタの終わりで12周年に触れて「ありがたいこと」と感謝しつつ、この日の第3公演のおいでやす小田の公演だけチケットが余っていると“暴露”して笑わせます。そして「チケットを買っていただいて、今後も祇園花月をよろしくお願いします!」とアピールすると、会場は拍手に包まれました。

若手と中堅がモノボケチャレンジ

2つめの公演は「ミドルどすなメンバーからの招待状〜ネタとコーナーで12周年祝いまSHOW〜」です。関西の中堅コンビたちで構成された「ミドルどす」のメンバーに若手を加えた出演者が登場しました。

ネタ披露では、藤崎マーケット、ニッポンの社長、スマイル(瀬戸洋祐、ウーイェイよしたか)、ミキ、モンスターエンジン(西森洋一、大林健二)、ニューヨーク、ロングコートダディ、スーパーマラドーナ、金属バット、ギャロップという順番でステージに上がり、爆笑をさらいました。

ネタ終了後は、「12周年祝いましょう、12人連続爆笑チャレンジ」のコーナーに。祇園花月にある小道具を使ったモノボケで12回連続爆笑にチャレンジします。

出典: FANY マガジン
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金属バット・小林が先陣を切りますが、スーマラ・武智のジャッジは無情にも「ダメ!」判定。続くスマイル・よしたかも失敗し、3人目の藤崎マーケット・田崎がようやく爆笑を勝ち取ります。

そこから10人目までトントンと進んで、再びよしたかが挑戦しますが、まさかの「ダメ」で、1人目から再チャレンジに。ギャロップ・林が前に出ただけでOKになるシーンも挟みつつ、全員が力を合わせてモノボケを連発し、最後は時間ギリギリで12連続爆笑をクリアしました。

そして8月5日(土)には、「なんばミドルどすなライブ~ネタとコーナーを見ておくんなはれ~」が大阪・YES THEATERで開かれることが告知されました。

“おいでやす小田イジり”が止まらない

続く「お笑い修行においでやす〜!〜6人の小坊主大奮闘記〜」には、おいでやす小田のほか、ニューヨーク、ミキ、ニッポンの社長が登場。“小田和尚”のもとで6人がお笑い修業に臨みます。

袈裟をまとって客席を見渡した小田は「こんなに人が来てくれるとは!」と感激。そして「今日は誰が来るんかなぁ」とメンバー登場を待ちますが、誰も出てこず……。ようやく出てきたメンバーに「芸を見せてみろ」と指示するものの、逆にメンバーから「お前が見せろ!」と文句を言われるなど、さっそく小田イジりが止まりません。

出典: FANY マガジン
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ミキ、ニッポンの社長、ニューヨークの順にネタを披露したあとは、メンバー全員が小坊主スタイルに着替えて登場。「分かって当然!小田和尚クイズ」のコーナーから修業がスタートします。

小田が出す問題やお題で全員が大喜利に挑戦。次々と爆笑解答が飛び出したほか、小田がホッピングで何回飛べるかという実演問題では、まさかのハプニングも起きます。また、「声を出さずに指令を実行せよ」というゲームでは、目をつぶった小田を残して全員が舞台からいなくなるなど、やりたい放題。最後まで全員からイジられまくる小田の姿に、会場は大盛り上がりでした。

“あるあるネタ”と“おるおるモノマネ”の対決!!

スペシャルな1日を締めくくる最後の公演は「12th ANNIVERSARY! あるあるメタルオールスターズvsおるおるモノマネ実況解説浅越ゴエ」です。祇園花月で12年間、毎月あるあるイベントを開催してきたレイザーラモンRGが、藤崎マーケットの「おるおるモノマネ」と対決。浅越ゴエが実況と解説を行いました。

オープニングテーマが流れると、客席からゴエが登場! 観客をあおりながら、「ホンモノの祇園祭はここです!」と堂々宣言します。そして「レイザーーーーーーラモンRG!」とコールすると、白い革ジャンに身を包んだRGが登場し、生バンドが演奏するディープ・パープルの名曲「ハイウェイスター」にのせて、ゴエ、祇園花月、藤崎マーケットのあるあるを披露しました。

出典: FANY マガジン
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続いて藤崎マーケットが入場すると、さっそく「ジョーシンのコマーシャルに出てくる阪神タイガースの選手のテンション」というネタを披露します。対決は、会場からあるあるを募り、選ばれた人がおるおるネタのクジも引くシステムで始まります。

出典: FANY マガジン
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誰もが知る名曲であるあるを連発するRGに対して、ニッチなおるおるモノマネで対抗する藤崎マーケット。観客の少年との爆笑コミュニケーションもあるなど、対決は大盛り上がりです。

最後まで盛り上がった対決は、観客の判定で引き分けに! 勝負は、大晦日の次の対決まで持ち越しになりました。そして観客の撮影タイムでは、出演者が「女子のグループが海に行ったら絶対撮る写真」というおるおるモノマネでポーズ。

出典: FANY マガジン
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最後はゴエが「昼から夜までいろんな舞台やってますんで、これからも祇園花月を楽しんでいただきたいと思います」と挨拶して12周年イベントは無事に終了しました。

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