もりやすバンバンビガロのワークショップも開催! 大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco]夏休み特別イベント!

2023年8月19日(土)、大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco]にて、ワークショップ『もりやすバンバンビガロの楽しいART MAGIC ROOM ~ペットボトルを使ってアートなマジックのタネをつくりましょう!~』が開催されます。

出典: FANY マガジン

パフォーマーのもりやすバンバンビガロとアートがコラボしたワークショップ!
もりやすバンバンビガロが、子どもからお年寄りまで、人前で披露し周りを楽しくさせるマジックをお教えします。今回は、ペットボトルを使ってマジックのタネを作ります。デザインは、EXPO’70「太陽の塔」です。

ほかにも大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco]では、『enocoからEXPO2025大阪・関西万博を盛り上げよう!~Looking back on EXPO’70~』と題して夏休みのスペシャルイベントが開催されます。

開催概要

■ワークショップ『もりやすバンバンビガロの楽しいART MAGIC ROOM ~ペットボトルを使ってアートなマジックのタネをつくりましょう!~』
出演:もりやすバンバンビガロ
日時:2023年8月19日(土)
① 10:30から12:30
② 14:00から16:00 
対象:幼稚園児から中学生 
※幼稚園児、小学生低学年は、保護者同伴可
持ち物:ペットボトル(500ml)
※洗ってご持参ください。
受講料:2,500円(税・材料費込)
定員:各30名 
※申込多数の場合は抽選となります。
申込期間:7月25日(火)から8月13日(日)
申込方法:enoco ホームページ 応募フォームよりお申し込みください。

・enoco ホームページはこちら

■展示「EXPO’70記念グッズ」「大阪府20世紀美術コレクション」
日時:2023年8月1日(火)から25日(金)11:00~20:00 
※月曜日休館
場所:大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco] 1Fコレクションギャラリー  
※観覧無料
内容:1970年に開催された「日本万国博覧会」の数あるグッズの中からEXPOマニアで収集家の藤井秀雄氏が所有する珍しい記念のグッズと、同時代に制作された作品や、万博に関連する作家の作品を10点セレクトして展示します。   
<藤井秀雄プロフィール>
EXPOマニア・収集家
1958年大阪生まれ
小学6年生の時に開催された1970年万博の未来感と世界観に魅かれ以降開催の国内外の博覧会を訪問すると共に万博を楽しむためにグッズ収集を行う。これまで国内外47の博覧会、大規模国際博はほぼ訪問。現在は2025年大阪・関西万博を盛り上げる活動を行なっている

■こどもミートルーム夏休みスペシャル 絵日記ルーム
利用期間・時間:2023年8月1日(火)~27日(日)10:30 ~17:30
※月曜日休館
※台風などの災害時に休館する場合があります。
対象:大阪府在住の小学校1年生~6年生
開催場所:大阪府立江之子島文化芸術創造センター2Fルーム9
定員:最大10名
利用料:無料
申込み・利用方法:ミートルームのオープン日に窓口にて受付
内容:現在、enocoで土日祝日に開催している「こどもミートルーム」が夏休みの特別企画として、お絵描き部屋として大変身! 窓も大きく開放的な2Fクリエイティブルーム ルーム9で「絵日記ルーム」を開催します。
こどもたちが、のびのびと自由に身体全体を使って描けるスペースとして、部屋の壁面や床を全て大きなキャンバスにし“らくがき” ができます。
紙を部屋全体に貼り、クレヨンや色鉛筆、カタチを切り抜いた色紙、のりなど置いておきます。
持って帰りたい自分の絵があれば、スタッフに声をかけてください。切り抜いてお渡しします。切り抜かれた場所には、別の紙をつなげてコラージュにしていきます。こどもたちの絵が積み重なり、入れ替わることで、enocoで過ごす8月が絵日記ように広がっていくワンダールームです。
これまでのミートルームと同様に本を読んだり、折り紙をしたり、自由に遊びにきて文化芸術などに触れ合うこともできます。
尚、2Fクリエイティブルーム ルーム9は、9月5日(火)一般の利用者の使用が可能になります。広く創造的な活動ができる新たな多目的ルームとして稼働します。