『THE SECOND』優勝のギャロップが「さんまの小耳に挟ませたい！」話とは!?『痛快！明石家電視台』

8月5日（土）15:30～の『痛快！明石家電視台』では、「さんまの小耳に挟ませたい！」と題する新企画がスタートします。

好奇心旺盛なさんまに聞いてほしい！

68歳となった今でも「ほいで？　ほいで？」と好奇心旺盛なさんまに、関西人が「いま聞いてもらいたい話」を持ち寄り、トークを展開します。さんまに聞いてほしい話さえあれば、タレント・一般人関係なく、関西の総人口2000万人強の全員が出演者候補！　進行を務めるのはアインシュタイン・河井ゆずる、番組アシスタントの山崎香佳アナウンサー。さんまがゲストの話にどれだけ食いついたのかを、明石家メンバーを代表して間寛平が「大耳・中耳・小耳」の札でジャッジします。

『THE SECOND』優勝後に変わったこと

まず、スタジオに登場したのは『THE SECOND～漫才トーナメント～』初代王者ギャロップ。当番組の企画「なんでやEXPO」ロケリポーターとしてもおなじみの2人は、さんまの小耳に挟ませたいネタとして「THE SECOND優勝で人生劇的変化」をテーマにトークを展開します。

結成20年を経てブレイクした苦労人コンビは、優勝後に変わったこととして、毛利大亮が「豪華なケータリングを食べさせていただくとか」と東京の番組収録現場の変化を明かします。相方・林健も「ギャロップのこと6人組やと思ってるんかな？」と応じ、さんまはニンマリ。「それでもセコくなっているからね」とかつてを振り返るさんまに対して、林は「もともとが不遇」ゆえに「（幸せを）感じやすい！」と今が幸せだと打ち明けます。

ギャロップに芸能界の生き方を指南！？

林は「食べ物に関してはスゴい経験をしてますんで」と、過去の不遇エピソードを披露。大学に通う同級生に頼まれて、案内した炊き出しの現場で起こった出来事に、明石家メンバーは大笑いします。また、毛利は優勝後の現在の状況に対して、「どこに一番気を付けたほうがいいですか？」とさんまに教えを乞います。さんまは大物歌手の名言を交えて、ギャロップに芸能界の生き方を指南しますが、その教えとは……。

まさかの事態に、さんまも大爆笑！

次に、モンスターエンジン・西森洋一が登場。実家が鉄工所の西森は、以前に町工場芸人として出演した際、自作の作品にさんまからダメ出しをくらいまくった苦い経験が。そこで、今回はリベンジを果たすべく、3時間かけて作った渾身の作品を持参。インスタント麺が好きなさんまのために、「スープだけを白ご飯につけて食べられる工具」の使い方を自信満々に実演します。

しかし、それが予想もしない展開に！　加熱した工具で起こった緊急事態にさんまは大爆笑！　「業者としては大失敗」とうなだれる西森を、さんまは「芸人としては素晴らしい！」と絶賛します。

腹違いのきょうだいが9人！？

ほかにも、ダブルアート・真べぇが率いる漫才劇場の超新星・結成2年目、エナマキシマがさんまと初対面。父親はアメリカ人、母親は日本人のグレン世紀が「腹違いのきょうだいが9人います」という衝撃の生い立ちを披露します。

また、結成10年目、ドーナツ・ピーナツが「NGK（なんばグランド花月）師匠プチ事件簿2023夏」を披露するほか、「メキシコで無実の罪で逮捕されました」という京都在住カメラマンの悲劇など、一般の方からもさんまが興味津々の話が展開。さらに、さんまは「男泣きした」と告白する海外逮捕エピソードを打ち明け、一同はビックリ！　一体、何が！？　