ビスブラが夏の『オールザッツ漫才』優勝!「ブリーフとセーラー服」から「ガウンと王冠」に成長!?

若手芸人たちがエッジのきいたショートネタでガチンコバトルを繰り広げる、関西の年末の名物番組『オールザッツ漫才』(MBS)が、今年も8月16日(水)、夏のゴールデン特番として放送されました。番組名物の若手芸人のネタバトルコーナー「フットカットバトル」には、オーディションを勝ち抜いた芸人18組が出場。いずれ劣らぬ熱戦が続くなか、ダブルアートとの決勝を制したビスケットブラザーズが、『キングオブコント2022』に続く“2冠”を達成しました。

出典: FANY マガジン
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『オールザッツ』らしさが全開!

『オールザッツ漫才ゴールデンSP 2023』と題したこの日の放送で、MCを務めたのは見取り図(盛山晋太郎、リリー)。さらに、ゲストとして陣内智則、FUJIWARA(原西孝幸、藤本敏史)、コロコロチキチキペッパーズ(ナダル、西野創人)、ギャロップ(林健、毛利大亮)が見守るなか、出場芸人たちはそれぞれの笑いを1分間にギュッと凝縮して勝負をかけます。

藤崎マーケット(田崎佑一、トキ)ら50人の芸人審査員と100人の観客による投票で、さや香(新山、石井)、カベポスター(永見大吾、浜田順平)、ダブルアート(タグ、真べぇ)、ビスケットブラザーズ(きん、原田泰雅)、天才ピアニスト(竹内知咲、ますみ)がまずは1回戦を勝ち抜けました。

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続く準決勝では、持ち味をこれでもかと炸裂させるコントで、ダブルアートとビスケットブラザーズが1位、2位となり決勝進出しました。

ビスケットブラザーズは、1本目から高得点を連発! 彫り師と客のやりとりで笑わせた準決勝では、ダブルアートの後塵を拝しましたが、決勝では『オールザッツ』らしさ全開のきわどいネタで爆笑をさらい、頂点をつかみました。

また、バトルの合間のお楽しみとして、レイザーラモンRGやゆりやんレトリィバァらがコラボネタを披露。客席に座る芸人たちからも新キャラ・珍キャラが次々と誕生しました。

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決勝に下ネタっぽい要素はどうかと…

優勝会見には、ビスケットブラザーズと見取り図が出席。きんは「あこがれのオールザッツの“フットカットバトル”で優勝できるのは、芸人としてめちゃくちゃうれしい」とニッコリ。原田も「むかしから、『オールザッツ』っぽいなと言われていましたが、ぜんぜん獲れなくて……。どうしても獲りたかった大会なのでありがたい」と振り返ります。

盛山は、決勝戦の衣装のまま駆けつけたビスケットブラザーズに「100パー『オールザッツ』優勝したヤツの姿やん。これぞ『オールザッツ』、おもしろかったです」とイジりも交えて祝福を送りました。

一方、見取り図は熱望してきた『オールザッツ』MCという大役を終え、ホッとした表情。

「最初の5分ぐらいは緊張で始まりましたけど、“フットカット”が始まればいつもの『オールザッツ』の空気で。MCというより、特等席で“フットカットバトル”を楽しませてもらった感じ」と盛山。リリーは「ビスブラはビスブラで優勝してうれしい気持ちやけど、オレらもMCできて同じぐらいうれしい。今日は芸人人生の記念の日になりました」

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決勝戦について、「ゴールデンタイムの番組としては攻めたネタだったのでは?」と聞かれた原田は、「『キングオブコント』もゴールデンで、ブリーフとセーラー服でネタをさせてもらったんで、今回はガウンと王冠というちょっと成長したキャラクターに……」と涼しい顔。盛山からは「どこがやねん! アップデートしすぎやねん!」とすぐさまツッコミが入ります。きんは「決勝に下ネタっぽい要素はどうなの? と思ってたんですけど、受け入れてもらえた」とほっとした表情でした。

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客席の芸人たちにウケたのがうれしかった

昨年の『キングオブコント』に続く2冠となって、うれしさや心境に違いはあるのかと質問されると、原田は「まさか僕らがもう1回“フットカット”に出られるなんて思ってなかったので、なんか忘れ物をとりにいけた感じ」と喜びもひとしおの様子。芸人たちが見ているという環境にもいい緊張感があったようで、きんは「(『キングオブコント』で)優勝して、ちょっとでも僕らの感性がぬるま湯につかってたらバレるじゃないですか。それがウケたのがめっちゃうれしいです」と語りました。

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ビスケットブラザーズ以外にも、「ベスト盛り上げ賞」の笠谷をはじめ、ニュースター候補が多数現れ、盛山は「新たな発見をさせてもらいました」。まきのちゃん、世界のこーぞーといった個性派のほか、芸歴1年目ながらバトルに参加したレジ応援など、印象に残った芸人を挙げるときりがない様子で、「『ラヴィット!』に全員推薦します」と宣言していました。

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