4月18日(日)に逝去された吉本新喜劇座員 チャーリー浜に対し、新喜劇座員の浅香あき恵、山田花子より追悼のコメントが届きました。
浅香あき恵
浜裕二さんの時代は
2枚目をしていたので時々相手役をやらせてもらってました
ある時から自分でチャーリーと言いはじめ
チャーリーと呼ぶと喜んでくれるので
兄さんでもなくチャーリーさんでもなく
常にチャーリーと呼んでた記憶があります
キャラクターも定まってきた頃チャーリー浜と改名してしまったけど
そこからもチャーリーと気軽に呼ばせてもらいました
こうして新喜劇が全国区に進むキッカケを作ったのもチャーリー
常に大きな声でいてるだけでその場所が明るくなったように思います
まつ毛が長くていつもカールしてるまつ毛が自慢だったようで
まつ毛長いですねって言うとそうやろ!!って
メガネを取ってパチパチと瞬きしてくれました
お茶目なチャーリーの笑顔が今も浮かんできます
天国でもビブラートが響くあの歌声で「釜山港へ帰れ」を聴かせてあげてください
山田花子
舞台もプライベートも大きな声だったチャーリーさん。
私も見習って、大きな声を出すように頑張ります!!
天国まで、聞こえるくらい大きな声出します! 聞いてて下さい!!
心よりご冥福をお祈りいたします。