2023年10月31日（火）に、絵本作家ひろたあきらの新作『ぷり』が発売されます。
テーマは「うんこ」！？
2019年『むれ』の衝撃のデビューから5年。話題作を立て続けに発表する、絵本作家ひろたあきらの最新作が登場。テーマは「うんこ」！？ 本書は小さな動物から、想像上の生き物、神様（！）まで、あらゆる命の個性豊かで尊い排泄姿とうんこが描かれます。この作品は「生きとし生けるものはすべてうんこをする」という「生命賛歌」の物語です。
各界の有識者が推薦！
登録者41万人の大人気ファミリーYouTuber ぽるぽるふぁみりーも大絶賛！
■ぽるぽるふぁみりー コメント
・この本を読むと子ども達が大笑いしながら近くにいてくれます。読んでいる間パパがモテる魔法の本です。
（ぽるぽるふぁみりー ちんた）
・トイレトレーニングの時期に出会いたかったー！ これからトイトレを迎えるママ友みんなに紹介したい絵本です。
（ぽるぽるふぁみりー みきちゃん）
・This was a poop story. It was so funny. I like this book!!
（ぽるぽるふぁみりー みゆ）
・ふわはかわいいうんこ
（ぽるぽるふぁみりー ふわ）
■酒寄希望（ぼる塾）コメント
『ぷり』は沢山の生き物が登場し、大人も子供も一緒に楽しんで読める絵本です。最後に登場する方にはびっくり！ 私も息子と一緒に声に出して読みたいです！
■安田えがお（イッカク）コメント
読み進めるほどに「ぷり」っと笑顔が生まれる。
■必笑戦士オワライン（愛知県ご当地ヒーロー）コメント
みんなー！ ひろた先生のユーモアに富んだ新作がぷりっと生まれ落ちたよ
読んだら必ず笑顔になれる
そう【必笑】間違いなしの絵本だぜ！
■古代竜士バレミアン（福井県ご当地ヒーロー）
うんこする側にも個性があって、うんこ側にも個性がある！ 誰がどんなうんこをするのか想像するのが面白かったぜ！
■林本先生（小学校教員）
「生きている証」みんなは何を思い浮かべますか？ それは「うんこ」です！ 最後まで読んだら、もうみんな笑顔になっているはずです。次にトイレに行くのが楽しみになります。「うんこ」はハッピーです！
読み聞かせで絶対にウケる鉄板絵本！
本書は、ひろたあきらが読み聞かせ活動を通じて得た知見が惜しみなく投入されて制作されました。
本書は、幼児に読み聞かせれば絶対にウケる鉄板絵本。まさに「排泄エンタテインメント」最高峰の一作です。
幼児期の排泄教育はう〜んと大事！
文科省が定めた幼稚園教育要領（平成29年3月告示）でも「健康な心と体を育て、自ら健康で安全な生活をつくり出す力を養う」とあり、そのために「身の回りを清潔にし、衣服の着脱、食事、排泄などの生活に必要な活動を自分でする」とあります。
実は幼児期には、排便に親しめない子や、自らトイレにいきたがらない子も多く存在します。家庭でも幼稚園・保育園でもトイレトレーニングが必要とされます。そのため、排便に親しむことができる『ぷり』のような「うんこ」絵本がとても大切なのです。
特典オリジナルうんこシール配布決定！
ひろたあきらさんがひねり出した、かわいらしい「うんこ」をポストカードサイズのシールにして配布！
書店版と楽天ブックス限定版があります。
各14種類の「うんこ」と1種類の「ぷり」シールが楽しめます。
配布店舗については303BOOKSの『ぷり』特設サイトで発売日に公開されます。
※絵本1冊毎のお買い上げで、特典シール1枚の配布となります。
※ポストカードサイズとなります。
※配布店舗については、303BOOKS「ぷり」特設サイトの「実店舗 取り扱い書店一覧」で発売日以降公開されます。
※数量限定のため在庫状況は各店舗にお問い合わせください。
また、10月27日（金）〜11月8日（水）の期間、ブックハウスカフェで『ぷり』原画展開催も決定！ いきいきとした生の「うんこの絵」の迫力をぜひチェックしてください！
書籍概要
『ぷり』
著者：ひろたあきら
装丁：opportune design Inc.
発行元：303BOOKS
定価：1,540円（本体1,400円＋税）
サイズ：190mm × 190mm
ページ数：32ページ
ISBNコード：978-4-909926-28-9
発売日：2023年10月31日
商品ウェブサイトはこちら
イベント概要
『ぷり』原画展
開催期間：10月27日（金）〜11月8日（水）
営業時間：11:00～18:00
会場：ブックハウスカフェ
ブックハウスカフェ ホームページはこちら
■著者：ひろたあきら
1989年愛知県額⽥郡幸⽥町⽣まれ。吉本興業所属の絵本作家。2019年2⽉に刊⾏したデビュー作『むれ』（KADOKAWA）が「第12回MOE絵本屋さん⼤賞2019」の新⼈賞第1位、「第7回積⽂館グループ絵本⼤賞」第1位、「第3回未来屋えほん⼤賞」の第3位に選ばれるなど多くの絵本賞を受賞。その後も第2作『いちにち』（KADOKAWA）、『ぐるぐるぴ』（講談社）、『にゃおにゃおにゃお』『ちんぽうがき』（ヨシモトブックス）など、精⼒的に活動を続けている。
2021年、幸⽥町絵本⼤使に就任。絵本を⽤いたワークショップや読み聞かせ会を積極的に⾏う。
