吉本興業東京本部にある社員食堂で最も人気の高いメニュー「よしもとカレー」と、新潟県の米菓メーカー栗山米菓のコラボレーション「ばかうけ よしもとカレー風味」が9月11日(月)に、全国のスーパーやドラッグストアなどで発売されます。
「よしもとカレー」は、2021年11月にレトルト食品として商品化され、販売がスタートしました。また、吉本興業が取り組む地域創生の一環として、全国各地の魅力ある食材とコラボした「地域版よしもとカレー」も発売されています。今回の「ばかうけ よしもとカレー風味」はお菓子との初めてのコラボ商品になります。
ばかうけ よしもとカレー風味は、よしもとカレーの特長である野菜の甘みを感じてもらうため、生地にオニオンパウダーを練り込み、お子様からご年配の方まで召し上がっていただけるよう、実際より少し辛みを抑えました。
また、栗山米菓では発売を記念して、素敵な商品が抽選で当たるキャンペーンを実施します。
商品概要
ばかうけ よしもとカレー風味
発売日:2023年9月11日(月)
内容量:2枚×10袋
販売地区:全国
【キャンペーン内容】
栗山米菓公式X(旧Twitter)アカウントをフォローし、指定のハッシュタグをつけて引用リポストいただいた方の中から抽選でA賞、B賞合わせて100名様に素敵な賞品をプレゼントします。
●応募期間:2023年9月11日(月)~9月30日(土)
●賞品・当選者数
A賞:吉本興業オリジナルグッズ+栗山米菓の製品詰合せ 30名
B賞:栗山米菓の製品詰合せ 70名
●応募方法
1)栗山米菓公式Xアカウント(@bakauke_hoshi)をフォロー
2)【A賞に応募】「ばかうけ よしもとカレー風味」の中にレア個装(岡本社長&大﨑前会長)が入っていたら、その写真を撮影・添付し、「#ばかうけよしもとカレーA」を付けてキャンペーン投稿を引用リポスト
【B賞に応募】「#ばかうけよしもとカレーB」を付けてキャンペーン投稿を引用リポスト
●抽選について
応募期間終了後、厳正な抽選の上、当選者を決定します。
当選された方には10月9日(月)~10月16日(月)の間に、Xのダイレクトメッセージにて連絡します。指定の期日までに返信いただき、賞品のお受け取りをもって当選に代えさせていただきます。
▼よしもとカレー
吉本興業東京本部にある「Munch Lunch(マンチ ランチ)」は、社員や芸人さんらで賑わう社員食堂。
そのメニューの中で人気が高いのが「よしもとカレー」です。
甘さから入り、スパイスの刺激が心地よく押し寄せ、野菜をじっくり煮込んで引き出した自然の甘みにあふれた味わいのカレーです。
「あの味を自宅でも食べることができたら」。
2021年、芸人さんや社員から届いたそんな声のもと、レトルト食品化が決定。試行錯誤を重ねる中で、こだわったのが、吉本興業の原点である大阪。
日本のたまねぎ栽培の発祥地である大阪・泉州(せんしゅう)地域で生産された「泉州たまねぎ」は水分が多く甘みがあり、肉厚で柔らかいのが特徴で、このたまねぎを使うことにより、スパイシーでありながら、コクとまろやかさを引き出した「よしもとカレー」が完成しました。
よしもとカレーが個数限定で発売されたのが2021年11月23日の勤労感謝の日となります。翌2022年も働く人への感謝込めて、11月23日に発売したことにちなみ、一般財団法人日本記念日協会に、11月23日を「よしもとカレーの日」として登録しています。
▼よしもとカレーで地域起こし
よしもとカレーは、地域創生の取り組みとして、全国各地の魅力ある食材とのコラボ商品を発売しており、今後もカレーとマッチする全国の知られざる食材を発掘し、47都道府県すべての食材とのコラボを目指していきます。
第1弾:鹿児島県出水市名産の「赤鶏さつま」を使った「いずみ赤鶏さつま編」
第2弾:岡山県津山市名産の「牛そずり肉」を使った「つやま 牛そずり肉編 スープカレー」
第3弾:新潟県十日町市名産の「妻有ポーク」を使った「とおかまち妻有ポーク編」
第4弾:埼玉県川越市産の「里芋」を使った「かわごえ 里芋けんちん編」
第5弾:長野県中野市産のきのこ三種を使った「しんしゅうなかの 三種のきのこ編」
第6弾:長崎県諫早市産の「長崎ばってん鶏」を使った「いさはや 長崎ばってん鶏編スープカレー」
第7弾:山形県金山町産の落花生を使った「かねやま ビーナッツ編」
第8弾:山口県下関の名産くじら肉を使用した「しものせき ぶちうま!くじら編」