青森県弘前市内の小中学校にて10月より行われる「SDGs未来へプログラム」の特別講師として、青森県住みます芸人の北野ごぼうが櫻田宏市長より辞令を交付されました。
こどもたちにSDGsを分かりやすく教えます!
このプログラムは、弘前市が国から「自治体SDGsモデル事業」に選定されたことを受け、多くの子どもたちにSDGsについて考えてもらい、将来にわたってSDGsに向き合う児童・生徒を増やすことを目的としています。
10月中旬より、公募で選定した市内小中学校5校(時敏小、豊田小、第三大成小、東目屋中、弘大附属中)にて、SDGs について学ぶ特別授業が各校3コマずつ行われる予定です。
青森県住みます芸人の北野ごぼうは、初回の特別講師として、こどもたちにSDGsとは何かをわかりやすく教えていきます。
交付式後の取材で北野は、「最終的に授業を終えて、授業を受けてくれたみんなの表情が晴れ晴れとした笑顔で終われるような授業をしたい」と意気込みました。
【北野ごぼう プロフィール】
NSC東京20期
広島県広島市出身。2022年3月より青森県住みます芸人として活動中。
青森で活動を始めるタイミングで、県の特産品である「ごぼう」を芸名に。
現在は県内のテレビ、ラジオ番組に出演しながら、伝統芸能である津軽三味線習得のため練習中。特技は格闘技(8年間の競技経験あり)。