キングオブコント“史上最年長王者”のサルゴリラが「よしもとアカデミー」特別授業!「ネタを磨くには吉本が最強」

「キングオブコント2023」で王者となったサルゴリラ(児玉智洋、赤羽健壱)が、11月7日(火)に「よしもとアカデミー」で特別授業を行いました。大会史上、最年長、最高得点で優勝した“仲良しコンビ”は、独特な温かい雰囲気で授業を展開。自分たちのNSC(吉本総合芸能学院)時代などを振り返りながら、“後輩”たちにアドバイスを送りました。

出典: FANY マガジン
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興奮でワケがわからない状態!?

よしもとアカデミーは、エンターテインメントの世界で活躍する人材を育成する吉本興業の教育機関。日本最大規模の芸人養成所であるNCSをはじめとした5つのスクールで構成され、実践的なカリキュラムで人気芸人ら豪華講師陣が日々授業を行っています。

生徒たちが万雷の拍手で迎えるなか、登場したサルゴリラ。司会のピン芸人・たけうちっちから「なにか語ることあるの?」と振られた2人は、「そこなんですよね~。精神論、技術論はゼロでやってきたので何を教えられるか……」と首をひねって会場の雰囲気を和ませます。

出典: FANY マガジン
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児玉は優勝後の生活について、「興奮でワケがわからない状態」と振り返り、「これ(特別授業)もワケがわかんない」と話して生徒たちを笑わせました。

仲良しコンビの秘訣は「諦めること」

質疑応答形式で進んだ授業では、サルゴリラ自身の芸歴をNSC時代から振り返ったり、ネタづくりで心掛けていることを伝えたりと、笑いを交えつつも真剣な受け答え。

「決勝で披露した『魚のネタ』を客前で試した回数」を聞かれた児玉は、「回数で言うとわからないくらい、いろんなことを試した」と磨き続けたネタだったことを説明します。赤羽も、「ネタを叩くという意味では吉本(興業)が最強。ファイナリストに決まったときも、めちゃくちゃ舞台を増やしていただいた」と、芸人を目指すアカデミー生たちに劇場でネタをブラッシュアップする大切さを伝えました。

出典: FANY マガジン
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幼稚園からの幼馴染で、この日の授業中もお互いを「トモ」「ケン」と呼び合うサルゴリラ。アカデミー生から「コンビ仲を保つ方法」を問われると、赤羽は「結局、人と人なんで“感謝”が大事」と話します。児玉も「むかつくことはめちゃくちゃある」と言いながら、こう語りました。

「相方に“諦める”ということですね。オレは、(赤羽が)どういう人間かをもう知ってるんで。変わるのはもう無理だから、受け入れるしかない。面白いのにギスギスしてダメになっちゃうコンビもあるけど、オレらはギスギスしてるとお笑いができなくなっちゃうんで。楽しくやることが大事だと思います」

授業の途中からノッてきた

授業終了後の囲み取材で児玉は、「僕らのときのNSCは本当に刑務所みたいなところだった。めちゃくちゃ羨ましい」と語り、現在のよしもとアカデミーの環境に驚いた様子。

児玉はこの日の講師としての出来について、「教えられることなんてないので、どうなるかと思ったんですけど、途中からノッてきた。なにか一丁前なこと言えちゃってる感じになって、キングオブコントぶりに途中からノッてきちゃいました」と話しました。

出典: FANY マガジン
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「キングオブコント後にいちばん印象に残ったこと」を聞かれると、2人は口をそろえて、ダウンタウン・松本人志との食事会を挙げました。赤羽は「松本さんはご自身が出演するテレビはほぼ見ないらしいんですけど、『今年のキングオブコントは録画しなかったのを後悔したわ』とおっしゃっていただいた」と、松本からの言葉を嬉しそうに振り返りました。

出典: FANY マガジン
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【よしもとアカデミー】
よしもとアカデミーは、昨年創立40周年を迎えたNSC(吉本総合芸能学院)をはじめ、エンタメスタッフを育成するYCA(よしもとクリエイティブアカデミー)、歌唱や演技、パフォーマンスなどを幅広く学ぶYPA(よしもとパフォーミングアカデミー)、デジタルに特化したYDA(よしもとデジタルエンタテインメントアカデミー)、そしてエンタメを学びながら高校卒業資格を取れる吉本興業高等学院という5つのスクールからなる教育機関です。2024年度生徒募集は、6月からスタートしています。資料請求はよしもとアカデミーまで。

「よしもとアカデミー」公式サイトはこちらから。

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