日本最大級のサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』の本編♯9が11月30日（木）、NTTドコモの映像配信サービス「Lemino（レミノ）」で無料独占配信されます。今回は、この最新回をより楽しむために、23日に配信されたばかりの♯8をプレイバック。「第2回順位発表式」を振り返ります（ネタバレが含まれます）！
ポジションバトルで順位に変動が！
「第2回順位発表式」は、国民プロデューサー（以下、国プ）による2週間のオンライン投票数、ポジションバトルでの現場投票数＆ボーナス票の合計で順位が決定。次のステージに進めるのは50人中35人で、36位以下は脱落となります。今回の総投票数は、前回の3414万1349票を大きく上回る4028万5235票でした。
35位〜12位は以下の通りです。
12位 髙橋妃那
13位 髙畠百加
14位 安藤佑唯
15位 阿部和
16位 田中琴
17位 村上璃杏
18位 坂口梨乃
19位 田中優希
20位 飯田栞月
21位 北爪さくら
22位 荒牧深愛
23位 神尾彩乃
24位 北里理桜
25位 川畑蘭華
26位 斉藤芹菜
27位 松下実夢
28位 佐々木つくし
29位 八田芽奈
30位 日髙葉月
31位 中野心結
32位 加藤神楽
33位 桜庭遥花
34位 須谷緩
35位 吉田花夏
前回の33位より、ジャンプアップして20位にランクインした飯田は「ポジションバトルが始まる前まで、自分が今までやってきた歌い方を変えられるか、不安な気持ちでいっぱいだったんですが、一緒に頑張ってくれたヒーローズのつづと佑唯ちゃんと舞優ちゃんのおかげで、ここまで成長することができました」と感謝を述べます。
ポジションバトルで『ボーカル』部門1位となった髙畠は13位に。「ポジション1位という素晴らしい結果をいただいて、ベネフィットもいただけたので、正直デビュー圏内には入っていたいという思いが強かったです」と悔しさを露わにしました。
ラップで結果を残した練習生がランクイン
デビュー圏内を射止めたのは以下の練習生です。
11位 佐々木心菜 143万5067票
ポジションバトルの「First Love」では、ボーカルとしての才能が開花した佐々木。「レベルの高いメンバーと一緒に練習することができて、学ぶことが多かったですし、助けてもらう部分も多くて、ポジションバトルで成長できたと思います」とコメントしました。
10位 会田凛 143万9966票
ポジションバトルでは、実力者揃いの「Rocketeer」に参加。本番では笑顔あふれる彼女が見られました。会田は「いろんな練習生に成長するきっかけをいただいて、とても感謝しています。まだまだ未熟な私ですが、これからもっと成長できるように頑張ります」と語りました。
9位 釼持菜乃 146万3867票
「ANTIFRAGILE」で感情を込めてパフォーマンスする楽しさに目覚め、国プを魅了しました。釼持は「1人じゃないなとすごく感じさせてもらっています。何があっても絶対に負けません。私も皆さんのことを信じているので、皆さんも私のことを信じてください」と伝えました。
8位 清水恵子 151万3323票
ポジションバトル『ラップ＆ボーカル』部門で総合1位になった清水が8位にランクイン。「前回（第1回）は12位と、とても悔しい結果だったんで、今回、デビュー圏内に入れたことが本当に嬉しいです」と笑顔に。ここで満足せず、頂上を目指すと約束しました。
7位 海老原鼓 159万9394票
脱落した練習生に届けたいと挑んだ安室奈美恵の「Hero」。メインボーカルでなくとも、輝けることを証明した海老原は「一番辛かった時期にずっと支えてくれたヒーローズのみんな。本当に大好きです。ずっと一緒にいようね」と笑顔で声をかけました。
6位 高見文寧 161万6553票
メインボーカルで挑んだ「First Love」。メンバーの歌声を引き立てるハモリを聴かせ、表現の幅広さを見せつけた彼女は「このような高い順位をいただけたのはすごく驚き」としつつ「また皆さんの前に立つときは、新しい姿を見せられるようにたくさん努力いたします」と約束しました。
あの練習生が悲願の1位に！
5位 山本すず 171万9091票
実力を認められながらも「表現力ゼロ」と厳しい指摘を受けた山本。「Rocketeer」では、ステージで個性を爆発させました。「次のバトルでは、“投票してきて良かったな”と皆さんに思っていただけるように、殻を破りたいと思います」と襟を正していました。
4位 櫻井美羽 196万3368票
ポジションバトルで初めてのメインボーカルに挑戦。リーダーを兼任し、グループを引っ張ってきました。「私が次のステージも頑張ろうと思えるのは、投票してくださる皆さんと、良い影響を与えてくれる練習生のみんなのおかげだと思っています」と感謝を述べました。
3位 笠原桃奈 198万2944票
「第1回順位発表式」で1位だった笠原。ポジションバトルでは、さらなる成長を遂げるべく『ラップ＆ボーカル』に挑戦しました。彼女は「悔しい気持ちでいっぱい」としながら、過去の自分に負けないように精進する、と気合いを入れました。
2位 加藤心 213万5票
ポジションバトルでは作詞作曲の経験を生かして編曲をリード。精神面、技術面で他の練習生を支えました。加藤は「今回もこのような高い順位をいただけてとても嬉しいです。たくさんの応援ありがとうございます。次のコンセプトバトルでは、新しい自分をお見せします」と述べました。
1位 石井蘭 244万9217票
ポジションバトル『ダンス』で総合1位を獲得した石井。その勢いもあって念願のトップとなりました。コメントでは、悩んでいたことを告白。練習生に感謝を述べつつ、涙ぐみながら「この順位をいただいたからには、もっと上を目指していきます」と笑顔を見せました。
木村カエラがねぎらいの言葉…
惜しくも脱落となったメンバーは以下の通りです。
36位 坂田琴音
37位 吉田彩乃
38位 小山麻菜
39位 内山凜
40位 大坪楓恋
41位 秋山愛
42位 髙木舞優
43位 水上凜巳花
44位 安藤千陽
45位 藤本彩花
46位 山崎美月
47位 菅野美優
48位 中森琴音
49位 須藤紗暮
50位 中森美琴
ここでお別れとなる練習生に対し、国プ代表の木村カエラは涙を流しながら「みんなのことを同じように思っているから」「マジで悔しいと思うんだけど、悔しいってさ、自分に期待しているから出ている感情なんだよね。殻を破ったり、壁を乗り越えたりしたみんなの姿は、めちゃくちゃカッコよかったと思います」と声をかけていました。
この他、練習生が5曲のオリジナルソングを歌う「コンセプトバトル」の楽曲＆メンバーの発表、そしてチーム対抗の運動会が行われました。
SNSでは、ランクインした練習生に対して「誰も抜けてほしくない」「デビューしようね」「おめでとう」とのコメントがありました。
次回♯9は11月30日（木）に配信。「コンセプトバトル」が行われます。
現在、Leminoでは『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』の♯1〜7がアーカイブ配信中です。
【PRODUCE 101 JAPAN】とは？
韓国の音楽専門チャンネル『Mnet』で放送され、10代、20代の男女に圧倒的な人気を誇る大ヒットサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101」シリーズの日本版。2019年にSEASON１、2021年にSEASON2を開催。書類・実技の選考を経て、合格者101人を選出。101名は、“練習生”と呼ばれ、歌やダンスなどを披露し、さまざまなミッションに挑戦します。熾烈な競争を勝ち抜いた11名が最後に選ばれ、日本版では、グローバルボーイズグループとして、“JO1”、“INI”がメジャーデビューを果たしました。
番組概要
『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』
配信サイト：Lemino ※独占配信
出演者：
国民プロデューサー代表：木村カエラ
トレーナー：青山テルマ、イ・ホンギ、KEN THE 390、仲宗根梨乃、YUMEKI ※五十音順
「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」練習生 ほか
♯9配信日時：2023年11月30日（木）21:00～独占無料配信開始
（全11回、毎週木曜日21:00更新）
※最終回は12月16日（土）14:00からTBS系列にて放送後、Leminoにて配信
「Lemino」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
投票方法
1. 国民投票サイトにアクセス
2.「dアカウント」でログイン
3. 投票したい練習生を選択し、投票ボックスから投票
※投票できる回数は1日1回（0:00～23:59）です。
※投票期間により、1票の中で選択可能な練習生の数は異なります。投票可能な選択（pick）数は投票開始と同時にお知らせします。
≪Lemino投票（追加投票）≫
Leminoアプリをダウンロードするともう1票投票が可能です。
※「dアカウント」取得で1票＆Leminoダウンロードで1票＝投票権は2票になります
練習生のプロフィールは『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』オフィシャルホームページをご参照ください。
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