デビュー決定『ME:I(ミーアイ)』の11人が語ったオーディションのこと、これからのこと【PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS】

サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』でデビューが決定した11人組の新ガールズグループ『ME:I(ミーアイ)』。グローバルなスターへの階段を登り始めるメンバー……飯田栞月、石井蘭、海老原鼓、笠原桃奈、加藤心、佐々木心菜、櫻井美羽、清水恵子、高見文寧、村上璃杏、山本すずの11人が、12月21日(木)に開催された合同取材会で、ここにいたるまでの思いや、これからについて話しました。

©LAPONE Entertainment
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清水「ちゃんみなさんのオーラに圧倒された」

――オーディションを振り返って、印象に残っているシーンを教えてください。

加藤 (観客を前にした)さまざまなバトルで、応援してくださった方々と実際にお会いできましたし、ファンの前でパフォーマンスできたことが幸せで、印象に残っています。

石井 私が印象に残っているのは、(最終課題の)「デビュー評価」前にあった(ダンストレーナーの)YUMEKIさんの最後のレッスンです。いままで厳しくレッスンをしていただいたんですけど、最後のレッスンで、私たちのパフォーマンスを見て、涙してくれたんです。怖い印象もあったなかで「一人ひとりに情があるし、成長を感じて嬉しかった」と聞いたときは、愛のある指導をしてくださっていたんだなと思って、すごく嬉しかったです。

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飯田 (「ボーカル」「ダンス」「ラップ」の課題曲にわかれて競う)「ポジション評価」で(安室奈美恵の)『Hero』を披露したとき、いままでの歌い方を変えたり、いろいろと挑戦したんですけど、そこですごく成長できたし、自分の分岐点でもあると感じています。

佐々木 (番組テーマ曲の)『LEAP HIGH! ~明⽇へ、めいっぱい~』再評価後に、ドーナツをもらったことが、いちばん印象に残っています。当時、甘いものを食べられていなかったし、(練習で)切羽詰まっていたので、みんなで一緒に食べたドーナツはすごく美味しかったです。

清水 「ポジション評価」の合宿中に、(ラッパー・シンガーの)ちゃんみなさんがサプライズゲストでいらっしゃったことです。ここに来る前から好んで聴いていたアーティストさんだったし、憧れの存在だったので、まさか(レッスン場の)ふすまを開けて、仁王立ちで立っておられるとは思わず……(笑)。オーラに圧倒されてびっくりしました。いまでも鮮明に覚えています。

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海老原 (コンセプトの異なる5つのオリジナル楽曲で競う)「コンセプト評価」後に、チョ・ユリ(元IZ*ONE​​)さんが来てくれたことです。今までずっと憧れていて、私のロールモデルでもあったので、 会えたことがすごく嬉しくて、本当に幸せな時間でした。

櫻井 シグナルソング(LEAP HIGH! ~明⽇へ、めいっぱい~)でセンターを務めたとき、リフトでいちばん上まで上がって見た光景が印象に残っています。

村上 「コンセプト評価」のステージです。初めて韓国でやったんですけど、日本の国民プロデューサーはもちろん、いろんな国から来てくださったグローバルプロデューサーの方々もいて、日本だけではないんだと実感できました。あと、ステージの演出がすごくて印象に残っています。

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笠原 「ポジション評価」のときの熱狂がすごかったです。自分も気持ちが乗りましたし、ライブの空間に立ったとき「このために自分は頑張ってきたんだな」とすごく思えました。ME:Iとしても、ステージに立つのが楽しみです。

高見 「コンセプト評価」でのレコーディングが記憶に残っています。このプロジェクトで初めてのオリジナル曲で、レコーディングも未経験でしたし、すごく新鮮で勉強にもなりました。楽しい気持ちでレコーディングができましたね。

山本 『LEAP HIGH! ~明⽇へ、めいっぱい~』の練習をした3日間がすごく印象に残っています。みんな切羽詰まっていて、深夜まで汗をかきながら、一生懸命練習しました。

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笠原「私はみんなの愉快なお父さん」

――個性あるメンバーがそろっていますが、自分がどんな担当になるのか、いまの予想図を聞かせてください。

加藤 高校生や若い子たちもいるなか、私は年長者でもあるので、「みんなを見守る担当」になるのかなと思います(笑)。

石井 ダンスを武器としているので、ME:Iのなかで、メインダンサーのようなかたちで、みんなのパフォーマンスを引っ張っていける存在になれたらなと思います。

飯田 これまでどんなに大変なことがあっても、ずっと笑顔でニコニコしながら頑張ってきたので、みんなの「癒し担当」になろうと思います(笑)。

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佐々木 私は冷静に物事を見ることができると思うので、チームのなかでは「冷静担当」になりたいです(笑)。

清水 私はラップが得意なので、「ラップ担当」になりたいです。あとは、みんなに元気を注入できる盛り上げ役になれればと思います。

海老原 元気な末っ子になれると思います!  あとは、明るいメインボーカル的な存在になりたいです。

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櫻井 チームの「語学担当」になれたらなと思っています。海外の方とかかわる機会があったときに、力を発揮できれば嬉しいです。

村上 (愛称の“りんりん姫”からきた)「りんりんマインド」というのが自分の中にあるので、自分の愛称である「姫」と合体させて、「ポジティブ姫担当」でいきたいと思います。

笠原 私はみんなの愉快なお父さんですね(笑)。メンタル部分で支えてくれたり、見守ってくれたり、いろんな役割があるなか、私は「行くよ~!」と愉快なお父さんみたいな声かけをする担当だと思います。

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高見 声が特徴的だと言っていただくことが多いので、曲の顔になるフレーズを歌えるボーカリストになりたいです。

山本 ダンスがとても好きなので、(石井)蘭ちゃんに続いてパフォーマンスを盛り上げられるダンス担当になりたいです。

飯田「私は“クラシック”を克服しました」

――オーディションの現場で、学んだことや成長したこと、克服したことがあれば教えてください。

海老原 『LEAP HIGH! ~明⽇へ、めいっぱい~』再評価のとき、ダンスを覚えるのが遅くて、まわりのみんなについていくのがやっとでした。でも、回を重ねるにつれて、振りを覚えるのが早くなって「デビュー評価」の『CHOPPY CHOPPY』の練習のときは、早いスピードで覚えられて成長できたなと感じました。

清水 自分は“緊張しまくること”を少しだけ克服しました。オーディションのときから、緊張するとワケのわからないことを言い出したり、手が震えたりしていたんですけど、「グループ評価」のときに、(ダンストレーナーの仲宗根)梨乃さんに相談をしたら、「不安な気持ちがあるから緊張するんじゃない?」と言われて……。そのとき、自分のことをあまり信じていなかったことに気づきました。
ステージに上がる直前、「自分ならできる」と暗示をかけたら、ぜんぜん緊張しなくて、 すごくいいパフォーマンスができたんです。それ以降、あまり緊張しなくなったので、ここに来て緊張を克服しました!

佐々木 これまでまわりの目を気にしたり、「自分はこうだ」と勝手に決めつけたりしていて、自分のしたいパフォーマンスや表情が全然できなかったんですけど、課題曲をやっていくうちに、どんどん自分の殻を破ることができました。まわりの目を気にすることもなく、自分の表現したいものが表現できるようになったと思います。

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飯田 私は“クラシック”(オーディションで指摘されたクラシック調の歌い方)を克服しました(笑)。克服するまでは、頭の9割がそのことで不安もいっぱいあったんですけど、克服してからは、ダンスだったり、表情だったり、ほかのところにも目を向けて、すべてにおいてがんばろうと思うようになれました。

石井 私が克服したのは、自信のなさです。YUMEKIさんや、梨乃さんのレッスンで「いままでと一緒じゃダメ」と言っていただけました。それまでは、自分の感情を表に出すことがあまり得意じゃなかったんですけど、梨乃さんのレッスンを通して、ツラいことも自信のないところもすべてさらけ出せて、自然と自信もついてきました。バトルを通して、ステージで100%出し切ることを学べたので、少し成長できたかなと思います。

加藤 いろんなバトルを通じて、自分の得意分野だけではなく、自分のやったことのない分野にチャレンジしたり、自分のしたことのない表現や表情の仕方だったり、新たな一面を見つけることができたかなと思います。

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山本 私は表現力の面で、いちばん成長できたかなと思います。人前に出るのが恥ずかしくて苦手なほうだったんですけど、オーディションでは、自分の意見を言っていかなきゃいけない状況だったので、嬉しかったら喜んで、悲しかったら泣いて……という自分の感情を出すことで、前よりも一皮むけました。自分自身をさらけ出せるようになったのかな、と思います。

高見 私は応援していただける方が、近くにいることのありがたさをすごく感じました。このオーディションをきっかけに、初めて1カ月ほど親元を離れて、自分自身と向き合い、ステージを準備する経験をしたんですけど、その経験を通して「こんなにも、親や一緒に戦ってくれる人、 応援してくれる人の存在って大きかったんだな」と気づけました。

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笠原 自分に対する向き合い方を改めて考え、気付かされる部分がありました。良くも悪くも、自分に厳しくなりすぎるところがあったんですけど、梨乃さんが「あなたは、ずっと挑戦し続けているよ」と言ってくれたり、(ボーカルトレーナーの青山)テルマさんにも「まわりに頼られるのはわかるけど、自分をないがしろにしないで、ちゃんと向き合わないとダメだよ」と言っていただけたりして、自分の不器用さに気づけました。その不器用さを持って、どう進んでいくのかがすごく見えましたし、自分の苦手なところを克服して、前向きに進むきっかけにもなりました。

村上 私はいままで、ダンス、歌、ラップと未経験で、自分が好きなときに歌って踊っていました。今回、グループで踊るのが初めてだったんですけど、「グループ評価」で、どう曲にコンセプトを合わせるのか、みんなにどう合わせていくのかを悩んでいたとき、そして、ファイナルの前日のリハーサルのときに、YUMEKIさんから「璃杏は璃杏のままでいいよ」という言葉を言っていただきました。これからも、どんなことがあっても、自分らしさを忘れないでいようと思いました。

櫻井 パフォーマンスに関して、「自分のやってきた練習や経験がマイナスに働いている」とか「自分を逆に閉じ込めている」という評価をずっといただいていたんですけど、それをどうにか変えようと頑張ってきました。まだ改善点はたくさんありますが、回を追うごとに、自分で自分をマイナスに持っていく部分が消えていったと思います。
あと、「自分のパフォーマンスに対する欲を忘れている」と言われることも多く、ファイナルの数日前に、こういうことだったんだと気づくことができて、「もっと上手くなりたい」という気持ちを思い出しました。そのことで改善できたのでよかったです。

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【PRODUCE 101 JAPAN】
韓国の音楽専門チャンネル『Mnet』で放送され、10代、20代の男女に圧倒的な人気を誇る大ヒットサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101」シリーズの日本版。2019年にSEASON1、2021年にSEASON2を開催。書類・実技の選考を経た101人が、“練習生”として歌やダンスなどを披露し、さまざまなミッションに挑戦します。熾烈な競争を勝ち抜いた11人が最後に選ばれ、これまで日本版ではグローバルボーイズグループの「JO1」「INI」がメジャーデビューを果たしました。

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