1月8日(月・祝)、第九回上方漫才協会大賞がなんばグランド花月で開催され、ダブルヒガシが大賞を受賞しました。
上方漫才協会大賞は前年に活躍した芸人を各分野のプロデューサーが複数組ずつ推薦。それらの「大賞ノミネート」の中から各分野での2023年の活躍や上方漫才への貢献など様々な視点で、上方漫才協会大賞の審査会にて決定しました。
同じく審査会にて審査された特別賞も発表され、ジャルジャルが受賞しました。
【特別賞】ジャルジャル
【新人賞】タイムキーパー
また、よしもと漫才劇場、神保町よしもと漫才劇場の2023年のネタバトルなどの結果をもとに選出された芸歴8年目以下のコンビによるネタバトルがおこなわれ、みごとタイムキーパーが新人賞を受賞しました。
そのほかの各賞の受賞者は下記のとおりです。
【話題賞】令和ロマン
各メディアでの活躍や、話題となる活動を行った者が受賞。
今回は令和ロマンが受賞。賞レースを通じて、強烈なインパクトを残し話題に。
【劇場賞】ギャロップ
第八回から新設された賞で、劇場を支えた芸人が選出されます。
【文芸部門賞】
ネタの台本や表現方法など文芸部の視点で特にすぐれている者が受賞。
侍スライス
ネイビーズアフロ
バッテリィズ
kento fukaya
シシガシラ
【文芸部門名誉賞】
「文芸部門賞」を三度受賞した方へ特別に贈られる賞
ツートライブ
みなさん、おめでとうございます!