村重杏奈とネイビーズアフロ・みながわが「激ウマたまごサンド対決」『草彅やすとものうさぎとかめ』

毎週日曜おひる12:35から読売テレビで放送中の『草彅やすとものうさぎとかめ』（関西地区・中京地区）。1月14日（日）の“うさかめ対決”のテーマは「絶品たまごサンド」です。

草彅はそもそも「約束をしない」！？

その道のプロから1時間だけレクチャーしてもらう“うさぎ”と、マユツバ情報だけで1週間特訓する“かめ”が、様々なテーマで対決する『草彅やすとものうさぎとかめ』（毎週日曜おひる12:35分から放送中）。

オープニングは、久々にハガキを紹介。「約束を断られるとき、いつからが“ドタキャン”だと思いますか？」という質問が届きます。「僕は、前日だとドタキャンだと思わない。当日はドタキャンかな」と草彅。するとともこが、「意外と、決められるのが嫌いな人も多い」と、“約束がプレッシャーになる人”の存在を話しだします。一方、草彅はそもそも「約束をしない」とか！？　草彅が、自身の約束の流儀を語ります。そして、3人が出したドタキャンの定義は……？

今回のうさぎとかめは、「絶品たまごサンド」対決。ゆでたまごを潰してパンで挟むというシンプルなメニューだからこそ、おうちでももっと美味しく作りたいもの。そこで、高い分析力で現在対決3連勝中のネイビーズアフロ・みながわが“かめ”として、1週間ネット情報を駆使して絶品たまごサンドのレシピを探ります。

一方“うさぎ”として1時間プロから作り方を学ぶのは、村重杏奈。これまでの対決で2連敗中ですが、実は料理が得意だという村重は勝負に自信を見せます。

意外な味玉がパンとの相性がばっちり！？

まず、みながわはたまごの茹で時間の研究からスタートします。翌日、試してみたいことがあるというみながわはスーパーへ。パンに挟むたまごサラダを味玉で作りたいというのです。定番のめんつゆ以外にも鍋の素やごまだれ、ドレッシングなどたまごを漬け込むたれになりそうなものを買い込み、さまざまな風味の味玉づくりを始めます。すると、意外なものに漬けた味玉がパンとの相性がばっちりだと判明！　本番まで微調整を繰り返したみながわは勝利を確信！？

〇〇がなくても濃厚でクリーミーな味わいに！？

一方、うさぎの村重を1時間みっちり指導するのは、京都のたまごサンド専門店「NINUKI」のオーナー・横山万桜さん。ゆでたまご作りから、プロならではのちょっとしたコツを伝授します。そして、今回はなんとたまごサラダにマヨネーズを使わないといいます。代わりにある2つの材料を使い、マヨネーズがなくても濃厚でクリーミーな味わいを実現するのだそう。その食材とは！？　

パンにもひと手間かけて完成したたまごサンドを試食した村重は、あまりにも美味しすぎて言葉にならないほど。こちらも勝利を確信します！　連勝中のかめと連敗を脱出したいうさぎのたまごサンド対決、勝者は一体どっち！？

VTRを見ながら、思わず「おいしそう～」と声が漏れるやすともと草彅。そして、うさぎの村重がマヨネーズの代わりに何を使うのか、「めっちゃ知りたい」と3人も興味津々で……。

自由すぎる草彅にタジタジ…

さらに、3人は勝者のレシピを参考に実際にたまごサンド作りに挑戦します。実は、「最近ゆでたまごを毎日作って、舞台の稽古場に持って行ってる」という草彅ですが、「いつも何分ゆでていいのかあんまりわかんなかったんだよね」と、ゆで時間があやふやなまま作っていたそうで、今回の対決VTRがおおいに参考になったよう。

こうしてたまごサンド作りを進めていきますが、突如ホットサンド派の草彅とともこが「パンは焼いてる方がおいしくない？」と言い出し、やすよも「自由すぎひん……？」とタジタジに……。

結局、普通のサンドイッチとホットサンドの2パターンを調理します。なぜかたまごサラダがゆるくなってしまうというハプニングがあったものの、見た目はなかなかの完成度。そして、敗者のたまごサンドと食べ比べてみると、草彅は「濃い！　完成しきっちゃってる！！」、ともこも「売ってるたまごサンド！」と明らかな味の違いに仰天します！

おたのしみに！