とにかく明るい安村とスパイク(松浦志穂、小川暖奈)がゲスト歌手と友だちになる、音楽番組「Singing おしゃべり歌謡喫茶『うたフレ』」の#8が、2月3日(土)19:00よりBSよしもとで放送されます。今回は、ゲストに多岐川舞子と松尾雄史を迎えました。
今回のゲストである多岐川舞子は、深い感情表現で観衆を魅了する実力派演歌歌手です。1989年に『男灘』でデビュー。2023年にはデビュー35周年記念曲『天上の花』をリリースしました。いっぽうの松尾雄史は、2012年に“日本クラウン創立50周年記念新人”としてデビューした32歳。180センチの長身とさわやかなルックス、巻き舌を織り交ぜた節回しで人気を集めています。
飽き性な松尾の次の趣味とは!?
収録では、フレンドリーになるためのトピックトーク(通称“フレトピ”)で、ゲストの知られざる一面にせまっていきます。
このフレトピで松尾は、「とにかく飽き性」な自身の性格を説明。今までに凝ろうとして飽きてきた趣味の数々を明かします。さらに「これからはゴルフにはまろうと思っている」と語る松尾に、小川は「飽きちゃうならちょっと……」と、笑いながら止めていました。
いっぽうの多岐川は、松尾とは逆に長く継続している、趣味のアルトサックスについて話します。収録ではその腕前が披露され、さらに安村が多岐川の演奏に合わせてネタをする「履いてますよ・ジャズver.」も行われることに! 多岐川が決めのタイミングを間違えて、安村がパンツを隠せないハプニングが起きるなど、大笑いとなりました。
安村が“母音探し”に失敗!?
番組の最後は、「うたフレ」恒例のおみやカラオケのコーナーで、松浦が多岐川の『天上の花』を、安村が松尾の『信州追分政五郎』に挑戦します。
松浦は『天上の花』の歌詞にある「曼珠沙華」というワードが気に入ったと言い、「決めワード、そこを決めにかかります」と発言。宣言通りにその部分を音程通りに歌いきると、多岐川も「これ、(点数)行ったんじゃない!」と興奮していました。
いっぽうの安村は、松尾から「母音を丁寧に(歌って)」とアドバイスをもらいます。ところが安村が歌い出すと、この“母音探し”が大難航。安村が音程を外しまくると、松尾は涙を流すほど爆笑していました。
『Singing おしゃべり歌謡喫茶『うたフレ』』は、毎月1回、第1土曜日に放送中。BSよしもと公式ホームページのアーカイブページにて、放送日から2週間見逃し配信もあるので、お見逃しなく!
番組概要
Singing おしゃべり歌謡喫茶 『うたフレ』
放送チャンネル:BSよしもと(BS265ch)
放送日時:2月3日(土)19:00~19:30
出演者:とにかく明るい安村、スパイク(松浦志穂、小川暖奈)
#8ゲスト:多岐川舞子、松尾雄史
視聴方法:
【TV】 BS265ch(無料放送)
【スマホ・PC】BSよしもとホームページ(無料配信)