とにかく明るい安村とスパイク(松浦志穂、小川暖奈)がゲスト歌手と友だちになる、音楽番組「Singing おしゃべり歌謡喫茶『うたフレ』」の#9が、3月2日(土)19:00よりBSよしもとで放送されます。今回からは新店舗での営業がスタート! 記念すべき新店一発目のゲストには、河口恭吾と岩佐美咲を迎えました。
今回のゲストの河口恭吾は2000年にデビューし、サードシングルの『桜』が大ヒットしたことで一躍脚光を浴びたボーカリストです。いっぽうの岩佐美咲は、演歌界のアイドル。AKB48に在籍中の2012年にソロで『無人駅』をリリースし、AKB48を卒業後に演歌歌手としての本格的な活動を開始しました。
河口と岩佐が大切にする「第二の故郷」とは!?
収録では、フレンドリーになるためのトピックトーク(通称“フレトピ”)で、ゲストの知られざる一面にせまっていきます。このフレトピでは、河口と岩佐がそれぞれ「第二の故郷」について話しました。河口は、『桜』がヒットした時に限界まで働き、燃え尽き症候群となった自分を癒してくれた、沖縄県のある村を紹介。番組では、その村に1年間移住した河口がどんな生活を送っていたのかも明かされ、安村とスパイクはその特別な暮らしに興味津々でした。
また、岩佐があげた「第二の故郷」は、広島県福山市。ここは岩佐が演歌歌手として初のオリコン総合1位を獲得した楽曲『鞆の浦慕情』の舞台にもなった場所とのこと。岩佐は「色んな夢を叶えさせていただいた場所です」と、福山市への思いを熱っぽく語りました。
安村がファルセットで限界突破!?
番組の最後は、「うたフレ」恒例のおみやカラオケのコーナー。まずは小川が岩佐の『鞆の浦慕情』の歌唱に挑戦しました。
岩佐は小川に、綺麗な景色を思い浮かべて歌うようにアドバイス。すると小川は、「劇場のお客さんの顔を思い浮かべる」と、素晴らしい心がけで歌い出します。その言葉通りにしっかりと歌い上げると、岩佐は「感動! 完璧に覚えていただいてありがとうございます」と感激していました。
小川からのいいバトンを受け取った安村は、つづいて名曲『桜』にチャレンジします。河口からは「地声からファルセットに変わるところ」を丁寧に歌うようアドバイスを受けますが、このファルセット部分の安村は必見! 高音を出すためになんともいえない表情になる安村に、河口も「ファルセット顔が最高でした!」と爆笑していました。
『Singing おしゃべり歌謡喫茶『うたフレ』』は、毎月1回、第1土曜日に放送中。BSよしもと公式ホームページのアーカイブページにて、放送日から2週間見逃し配信もあるので、お見逃しなく!
番組概要
Singing おしゃべり歌謡喫茶 『うたフレ』
放送チャンネル:BSよしもと(BS265ch)
放送日時:3月2日(土)19:00~19:30
出演者:とにかく明るい安村、スパイク(松浦志穂、小川暖奈)
#9ゲスト:河口恭吾、岩佐美咲
視聴方法:
【TV】 BS265ch(無料放送)
【スマホ・PC】BSよしもとホームページ(無料配信)