「当たるか！」クイズ王・ロザン宇治原がついに匙を投げた!?『水野真紀の魔法のレストラン』

2月28日（水）19:00～のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』では、「食のプロが選ぶ！京阪神ホンマに美味しい町中華ランキング」が放送されます。

“一石三鳥”のメニューとは！？

今回は、料理人・百貨店バイヤー・グルメ雑誌編集者・グルメライターなど関西を代表する食のプロたちにアンケート調査を行い、京阪神で“ホンマに美味しい町中華”をランキング形式で発表する企画。

大丸心斎橋店と髙島屋大阪店の、ともに百貨店の女性広報担当者が“ホンマに美味しい町中華”に挙げたのが、心斎橋にある「中華旬彩森本」。ディナーコースは7,000円～と高級店の部類に入るお店ですが、ランチは大行列ができるほどコスパ抜群で、客の8割が注文するという看板メニューが「森本名物！四川式よだれ鶏セット」（1,600円）。

よだれ鶏」はむね肉を使う店が多いのですが、森本ではむね肉・もも肉・ささみの3種類の部位を使用しているまさに“一石三鳥”のメニューで、芸能界きってのグルメとして知られる番組レギュラーの長野博やゲストの勝俣州和もその味を絶賛しました。

クイズの正解を聞いたロザン宇治原は…！？

さらに、鶏肉の仕込み方に秘密があるということで、クイズ王・宇治原に「鶏肉に下味をつけるための方法とは？」のプチクイズが出題されます。思わず「これは長野くんに出してよ」とこぼした宇治原は「小麦粉でコーティングする」と答えを絞り出しましたが、「塩と紹興酒で味をつけたスープにゼラチンパウダーを入れて固めて味をつけている」という正解を聞いた瞬間に「当たるか！」とツッコんで笑いを誘い、相方の菅から「大不正解やんか」とケチをつけられると、「正解をもう一回言える人おる？」とスタジオメンバーに投げかけてさらなる笑いを誘っていました。

料理コーナーでは中国菜エスサワダの澤田州平シェフが“家庭でこれ以上美味しいチャーハンはできない”、と豪語する、「究極のチャーハン」永久保存版のレシピを披露します。ゲストは先週に引き続き、俳優の大谷亮平。とにかくモノが捨てられない、という意外な貧乏性エピソードを告白すると、水野真紀が思わず意気投合する場面も。

おたのしみに！