NSC大阪の卒業ライブ優勝はトリオの「アマルフィん」! 久馬も絶賛「めちゃくちゃいい設定。ちょっと悔しかった」

NSC(吉本総合芸能学院)大阪の卒業イベント『NSC大ライブ OSAKA2024』が、2月29日(木)に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールでが開催されました。NSC46期生214組の中からチャンピオンに輝いたのはトリオのアマルフィん(浩嗣、うえむら、ハスキ)。決勝の審査員を務めたプロの芸人たちを唸らせる秀逸なコントで、頂点に上り詰めました。

出典: FANY マガジン
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東京に続いてトリオが優勝

当日は正午から予選がスタートし、7時間半に及ぶ熱戦が繰り広げられたあと、決勝へ。その決勝のMCはギャロップ(林健、毛利大亮)、審査員はNSCで講師も務めるメッセンジャー・あいはら、お~い!久馬(ザ・プラン9)、笑い飯・哲夫ら7人が務め、それぞれが100点満点で審査します。

まずは決勝進出を決めた12組の発表から。ドラムロールのあと、林が名前を呼び上げると、会場からはどよめきや歓声、拍手が起こります。予選を勝ち抜いたのは、決勝の出番順にカイセイ、アマルフィん、ドリルランチャー、がくせい、リッケンジョリーナ、ニーミちゃん&オカコ、ラバーソウル、マリンダ、グリコ、ラリホーいぇいいぇいch、にぎやかなクムスタ、ガラン堂という12組です。

出典: FANY マガジン
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コンビ、ピン、トリオとバラエティに富んだ顔ぶれとなった決勝の戦い。それぞれが個性を活かしたネタを披露して、会場を大いに盛り上げました。MCを務めたギャロップの2人はレベルの高さに「12組があっという間!」と驚いていました。

そして審査結果の発表へ。12位から3位までは順に、ニーミちゃん&オカコ、にぎやかなクムスタ、ラバーソウル、ラリホーいぇいいぇいch、マリンダ、ドリルランチャー、6がくせい、かいせい、グリコ、がらん堂という結果に。

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残ったリッケンジョリーナ、アマルフィんの2組から優勝に輝いたのは……トリオでコントを見せたアマルフィん! 2日前に行われた東京のNSC大ライブに続いてトリオが優勝しました。

優勝者特典として、なんばグランド花月、よしもと祇園花月などの劇場出演権や、テレビやラジオ番組の出演権に加え、「新潟ラーメン無尽蔵」のラーメン100杯分相当の食事券10万円が手渡されます。ギャロップ・林は思わず、「こんなにあるの!?」と驚きの表情を見せました。

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「僕らも、どうしても勝ちたかった」

ライブ終了後、優勝したアマルフィんの3人と、審査員を務めたあいはら、久馬、哲夫が囲み会見に応じました。

アマルフィんは、浩嗣とハスキは幼稚園から、うえむらも高校の同級生という友だち同士のトリオです。

コロナ禍で学校も休みになり、就職するのもどうかと思っていたときにキングオブコントに挑戦し、1回戦を突破したことでお笑いの道を目指すことを決意。大学を出てからNSCに入学しました。今回はコントで優勝しましたが「漫才も好き」だといいます。

出典: FANY マガジン
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浩嗣は、NSC東京の卒業ライブでもトリオのド天国(ゴトウタイガ、河村勇一郎、てんと)が優勝したことに触れながら、「僕らも、どうしても勝ちたかった」と喜びをかみ締めます。

うえむらは「優勝特典のラーメン100杯分は2人に分けようかと思ってる」と話し、23歳でまさかの痛風であることをカミングアウト。メッセンジャー・あいはらから「この年で痛風は大変。いい薬教える」とアドバイスされる一幕もありました。

ハスキもNSC東京のど天国について言及しながら、「東京で1位になったと聞いて熱くなってた。東西戦で一度戦っていて、そこで勝利してるので、東西NSCの1位はアマルフィんで間違いないと思います」と自信をのぞかせました。

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「ホンマの本気」に感心

久馬は、アマルフィんの決勝ネタについて、「めちゃくちゃいい設定。ちょっと悔しかった」と振り返ります。あいはらはNSCの授業中の3人について、「全力でやらない印象」と話し、「ホンマの本気でやったら、面白い設定、いいバランスでネタをやれると感心した」と称えました。哲夫も設定の巧みさをほめながら、「お客さんも、わかりやすかったんちゃうかな」とコメントしました。

出典: FANY マガジン
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アマルフィん・浩嗣は、NSCで受けたアドバイスをこう振り返ります。

「哲夫さんからは、ベタな部分もウケるから入れたほうがいい。あいはらさんには、しっかり作り込むこと。そして久馬さんには、選抜授業に入れてもらって『いいネタやな』って言ってもらったので、それで決勝に行けると思った」

アマルフィんの3人は、目標とする芸人について、浩嗣がブラックマヨネーズ、うえむらがサンドイッチマン、そして、ラジオ好きというハスキはアルコ&ピースの名前をそれぞれ挙げて、「いつか追いつきたい」と語りました。

出典: FANY マガジン
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