『第1回バーチャルやぶお笑い総選挙』ムーディ勝山がレイザーラモン、ジョイマン候補に打ち勝ち当選!

兵庫県養父（やぶ）市、吉本興業およびソフトバンクは2023年9月8日（金）に「Web3の活用に係る取組に関する連携協定」を締結し、「地方創生」につながるメタバースのプロジェクトとして、地域の魅力をエンタメの力で盛り上げていくメタバース「バーチャルやぶ」の開発・運営を行っています。

この度、バーチャルやぶでは、バーチャルやぶPR大使を選定する「第1回バーチャルやぶお笑い総選挙」を2月29日～3月11日の間に開催し、厳正なる投票の結果、ムーディ勝山が当選し、初代バーチャルやぶPR大使に選定されました。

初代バーチャルやぶPR大使はムーディ勝山！

本選挙は、候補者である3組の芸人、レイザーラモン、ムーディ勝山、ジョイマンが養父市にまつわる1分間のショートネタ動画をバーチャルやぶ上にて披露し、市内外の有権者が「最も養父市をPRできている」芸人に投票を行ったものです。

なお、本取り組みは養父市・日立製作所がマイナンバーカードを用いた市民向けサービスの創出をめざす「マイナンバーカードデジタルパスポート化事業」におけるオンライン投票選挙の実現に向けた実証実験の一つになります。

PR大使に選ばれたムーディ勝山は今後、バーチャルやぶを起点に養父市の盛り上げに貢献していく予定です。
なお、本選挙結果発表の模様はバーチャルやぶ in ZEP上でアーカイブ配信をご覧いただけます。

ムーディ勝山　コメント

レイザーラモン、ジョイマンの2組と一緒に戦って、選ばれると思っていなかったので本当に嬉しいです。
養父市の名産品や観光名所を全国の皆さんに右から左にアピールしていきたいと思います。

養父市　経営企画部経営政策・国家戦略特区課　安達課長　コメント

愛のこもった養父市のネタを創作された3組の芸人さんに心から感謝いたします。
養父市活性化の武器として、バーチャルやぶをもっと盛り上げていきたいと思います。
バーチャルやぶPR大使に就任されたムーディ勝山さんには、益々のご活躍を期待いたします。
また、今回の総選挙は、公職選挙のオンライン投票の実現に向けて、一歩を踏み出す貴重な実証実験になりました。
これからもバーチャルやぶで様々なことに取り組んでいきます。よろしくお願いします！