3月16日(土)に東京・IMM THEATERで開催されたナインティナイン・岡村隆史が座長を務める『岡村隆史の花の駐在さん 東京へ行く』が、BSよしもとで3月30日(土)17:30から放送されます。
明石家さんまから受け取った座長のバトン
間寛平、ジミー大西、FUJIWARA・原西孝幸、おいでやす小田ら人気者が続々出演したのに加え、この日のゲストには、兼光タカシと見取り図が登場し、会場を盛り上げました。
テレビ番組として始まった1976年から、桂三枝(現・桂文枝)、明石家さんま、そして現在の岡村隆史へと座長のバトンを受け継いできた「花の駐在さん」シリーズ。岡村版はこれまで大阪で開催されていましたが、今回、東京に初上陸。演出はザ・プラン9の久馬歩が務め、3月14日(木)~17日(日)の4日間にわたって上演されました。(放送は3月16日収録のもの)
物語は、店主(おいでやす小田)と店員(ヨネダ2000/誠、愛)が働く「おみやげ屋」前の駐在所に、大阪から“駐在さん”の岡村と川畑泰史がやって来るところからスタートします。翌日に控えたマラソン大会の警備をするために前日入りしたという設定の2人。岡村がパトロールから帰って来たシーンでは客席から登場する演出があり、会場は歓声と拍手に包まれました。
元プラス・マイナスの兼光タカシも登場!
そんななか、何かを探しながら歩く男(元プラス・マイナスの兼光タカシ)が姿を現します。不審に思った岡村たちが職務質問をすると、「おカネ落ちてへんかなと思って」「急にヒマになったんですよ」と兼光。「昨年家を買ったばかりで34年もローン残っているんですよ。79歳まで払わなダメなんです!」「2年4カ月待ってた車が2週間前にようやく届いたんです。火の車を納車ですわ!」と“自虐ネタ”の連発で笑いを誘いました。
その後は、FUJIWARA・原西孝幸扮する東京の駐在さんと合流したり、東京マラソンに出場しようと奮闘するおじいさん(間寛平)と主治医(ジミー大西)に出会ったりと、ドタバタしながら物語は進んでいきます。
『春のお笑いスペシャル 2024「岡村隆史の花の駐在さん 東京へ行く」』は、3月30日(土)に放送。BSよしもとアーカイブページにて、見逃し配信もあります。
番組概要
春のお笑いスペシャル 2024「岡村隆史の花の駐在さん 東京へ行く」
放送チャンネル:BSよしもと(BS265ch)
放送日時:3月30日(土)17:30~19:30
出演者:ナインティナイン・岡村隆史、間寛平、ジミー大西、川畑泰史、FUJIWARA・原西孝幸、おいでやす小田、ヨネダ2000、兼光タカシ、見取り図
視聴方法:
【TV】 BS265ch(無料放送)
【スマホ・PC】BSよしもとホームページ(無料配信)