世間が“イマ”気になる「芸能・政治・社会」など話題のニュースVTRや有識者の解説も交えながら今田耕司や様々なジャンルのパネリストたちが自身の意見を発信する毎週土曜お昼放送の読売テレビ『今田耕司のネタバレMTG』。4月13日（土）11:55から放送の今回もホットな話題が満載です。
杉村太蔵、嵐の新会社設立をいち早く“予言”していた！？
最初に注目するニュースは、あの人気アイドルグループの新たな門出！ 今月10日、2021年からグループとしての活動を休止している「嵐」が新会社を立ち上げたことを発表。メンバーの5が連名でコメントを出し、「これまで以上に主体的に」と意欲を語っています。
加えて今年はデビュー25周年の節目の年。芸能リポーターの長谷川まさ子によれば、このタイミングでの新会社設立に、ファンが待ち焦がれる“一大イベント”への期待がより高まっているらしく……。
このビッグニュースを受け、「みなさん、覚えてらっしゃいますか？」と切り出すのは杉村太蔵！ 実は以前、当番組で旧ジャニーズ事務所の問題を取り上げた際、「嵐は株式会社にした方がいい！」と主張するも、今田をはじめスタジオの「誰からも相手にされない」という屈辱に涙を飲んだという杉村。
しかし今、その“予言”が的中し、「結果、こうなりましたから！」と得意満面です。そんな杉村が“投資家目線”で語る「株式会社嵐」の「一番気になること」とは？
“顔ファン”について大激論！
続いて取り上げるのは、この春相次ぐ人気俳優の“独立”やお笑いコンビの“解散”。佐藤隆太、多部未華子といった実力派俳優が長年所属した事務所を離れてフリーになったほか、お笑い界では和牛、尼神インター、ハイツ友の会と人気コンビが次々と解散。芸能界に一体、何が起こっているのでしょうか？ 気になるその理由をMTGで読み解いていきます。
そんななか、SNSで話題になった女性コンビ・ハイツ友の会の西野が解散に際して発表したコメントにフォーカスを。西野が自身のＸでファンに感謝を述べる中で綴った「本当に“お笑い”が好きな男性もありがとうございました」という意味深な言葉から、ネタを見ずに容姿が好きで応援する“顔ファン”の男性に悩まされていたのでは？との憶測が飛び交うこととなったのです。
そこでスタジオ一同が“顔ファン”について大激論！ 今田は「顔ファン、大歓迎やん！」とうれしいようですが、「20代のころは『キャー』って言われたら抵抗があった。ネタを見てくれという気持ちが強くて」と若手時代は“顔ファン”への葛藤があったとか。
コットンの西村も「劇場レベルで問題になることも……」と若手のころを振り返り、「きょんが女装するだけで『かわいい〜』と言うのでネタの邪魔になってしまったりとか、漫才の導入部分をやるだけで『今日はこのネタだ』と反応しちゃう人が一定数はいらっしゃった」「“好き”がいきすぎてちょっと迷惑な行為にもつながりかねないのかなと」と当時の苦悩を赤裸々に告白。
小籔千豊が暴露！「付き合うなら○○、結婚するなら○○」
これに小籔千豊が「“顔が好き”は何も悪くない！」と猛反論するなど、激アツトークが展開されます！ さらに、「学生の時、上沼恵美子さんと結婚したかった！」と暴露。「付き合うなら南野陽子、結婚するなら上沼恵美子」と顔ファンの正当性を主張！ 「それ顔ファンか！？」と今田に突っ込まれるなど、大盛り上がり！
“職業差別”発言についてMTG！
そして、静岡県の川勝平太知事の“職業差別”発言についてもMTG！ 今月1日、新入職員への訓示で、農業や畜産業に従事する人を差別するかのような発言をし、これが報じられたことでSNSが大炎上！ 批判が殺到した川勝知事は10日、辞職願いを提出しました。これまでにも失言の多さが問題視されていた川勝知事。地元・静岡県での評判は？ また、反対を表明していた「リニア問題」はどう動くのか？などを読売テレビ特別解説委員の高岡達之が徹底解説！
「マナーが悪い都市ランキング」で断トツ1位は？
そのほか、当該議員への処分決まるも、不満の声が止まない自民党“裏金問題”についても徹底討論！ 処分は見送りとなり、9年ぶりの国賓待遇で訪米中の岸田総理がＸに公開した、バイデン大統領との“ツーショット写真”に込められたメッセージを高岡特別解説委員が深掘りします。
また、とある企業が調査した「マナーが悪い都市ランキング」で断トツ1位となった“大阪”のマナーの実態を巡り、コットン・西村と小籔の間に大ゲンカが勃発！ 一体、何が起こったのでしょうか？
お見逃しなく！
番組概要
「今田耕司のネタバレMTG」
放送日時：4月13日（土）11:55～
放送：読売テレビ
MC：今田耕司
進行：月亭八光、林マオ（読売テレビアナウンサー）
パネリスト：ギャビー、小籔千豊、コットン（西村真二 きょん）、小林ゆう、杉村太蔵
専門家：長谷川まさ子（芸能リポーター）、高岡達之（読売テレビ特別解説委員）
