笑い飯・哲夫が困惑!? 奈良の焼き鳥店店主の強烈キャラ&サービスにスタジオ大爆笑!

11月10日(水)19:00~放送のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』では、驚きのデカ盛りや過剰すぎるサービスなど、思わず「どないなっとんねん!」とツッコミたくなる太っ腹なお店が続々登場します。

奈良県でもかなりディープなちょっと変わったお店

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今回は、個性が強すぎる店主たちに、ゲストの髙橋ひかるらスタジオメンバーが圧倒されます。
なかでもロザンをはじめレギュラーメンバーの爆笑を誘ったのが、奈良県吉野郡にある焼き鳥店「赤影」。この道26年、秘伝のタレの焼き鳥が人気のお店ですが、「奈良市観光特別大使」など奈良県で3つの大使を務めるリポーターの笑い飯・哲夫は「ここのお店を見つけてくるのはなかなかすごいこと。奈良県でもかなりディープなちょっと変わったお店」と紹介します。

強烈キャラの店主に哲夫は…

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お店の看板の周りに無数のフィギュアが飾られ、外観からすでにただならぬ雰囲気が漂うが、店内に入るなり「そんキュー!」と絶叫する強烈キャラの店主が出迎えます。哲夫は「そんキュー」は「損をさせくれてありがとう」という意味だと解説。

また、お店に「まだや 五じからや がまんせえや。笑い飯哲夫」と書かれた直筆風の暖簾がありますが、実は哲夫が書いたわけではなく「ファンなんで!」という店主が勝手に書いたそうで、哲夫は「むちゃくちゃな理由。応援してくれるのはありがたいんですけどね」と困惑気味に言うと、店主は「めちゃくちゃや! くそー」とまたしても絶叫。哲夫いわく「めちゃくちゃや!」は「めちゃくちゃ嬉しい」という意味で、決して怒っているわけではないとフォローしました。

お客さんが○○なら安くなる!?

そんな「赤影」の名物の太っ腹グルメは、ご飯5合と焼き鳥5人前がなんと炊飯ジャーの内釜に入れられて出てくる「赤影丼(大)」。値段は「1,300円ぐらい」で、「お客さんと喋っていてええ人やな」と思ったら安くなることもあるのだとか。

さらに、“時価”のメニューがあり、店主の「サービスの歌」を聴いてくれたお客さんには安くなるそうで、店主はスタジオのロザン宇治原に向けて「ビス ビス サービス ビス ビス サービス……」と歌い上げ、宇治原が「そんキュー!」と叫ぶとスタジオは爆笑に包まれました。

この模様は11月10日(水)19:00からMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』で放送されます。

おたのしみに!

番組概要

『 水野真紀の魔法のレストラン 』

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放送日時:11月10日(水) 19:00 〜 20:00
放送:MBS
出演:水野真紀、長野博 、ロザン(菅広文、宇治原史規)、笑い飯・哲夫 ほか

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