令和ロマン 松井ケムリ悶絶「百獣の王達が可愛らしい」ネコ科猛獣の写真集『ほぼねこ』が発売5カ月で4度目の重版!

世界的な野生動物写真家の岩合光昭氏やコラムニスト辛酸なめ子氏が絶賛し、「絶対に飼えないけどペット部門1位」「猫は出てこないけど猫本1位」と話題の写真集『ほぼねこ』の4度目の重版が決定しました。発売から5カ月で早くも第5刷となる重版に際し、猫好きでもある『M-1グランプリ2024』王者・令和ロマン 松井ケムリから祝福のコメントが寄せられました。

出典: FANY マガジン

ケムリの愛猫と同名の赤ちゃんライオンも登場!

昨年12月に発売されたネコ科動物の写真集『ほぼねこ』(RIKU著/辰巳出版)に早くも4度目の重版が決定しました。

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(写真:RIKU/写真集『ほぼねこ』より)

本書は、SNS総フォロワー数が20万人を超えるRIKUが日本各地の動物園で撮りためたトラ、ライオン、ユキヒョウ、ホワイトタイガーといった大型のネコ科動物の猫のような瞬間の写真を90点以上収録している写真集で、Amazon和書「猫」「ペット一般」部門でベストセラー1位を獲得しています。SNSを中心に「猫が1匹も出てこないのに猫本1位」「絶対に飼えないけどペット部門1位」と話題を呼んでいます。

このほど、自身も猫と暮らす、令和ロマン・松井ケムリから、『ほぼねこ』4度目の重版に寄せてコメントが届きました。

松井ケムリ(令和ロマン) コメント

出典: FANY マガジン
大の猫好きの松井ケムリ(写真:北原千恵美/『猫びより』2024年春号掲載)

「生態系の頂点に立つ彼らが、いま僕の横で寝ている愛猫と地続きであるということ。百獣の王達が可愛らしく、お家の猫ちゃんがいつもより少しだけ勇ましく見える本です。」—— 松井ケムリ(令和ロマン)

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相方の髙比良くるまにじゃらされるケムリ(写真:北原千恵美/『猫びより』2024年春号掲載)

ケムリは子どもの頃から猫を飼っており、今も愛猫「いとちゃん」と暮らす大の猫好き。猫専門誌『猫びより』(2024年春号)のインタビューでは、猫耳を付けたファンシーな姿を披露し、相方の髙比良くるまにじゃらされながら、熱く猫愛を語っていました。

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ケムリの愛猫「いと」ちゃん(1歳)

なんと写真集『ほぼねこ』には、ケムリの愛猫と同じ「イト」という名のライオンの子どもも登場しています。

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ライオンの「イト」(写真:RIKU/写真集『ほぼねこ』より)

『ほぼねこ』には、世界的な動物写真家でNHK『岩合光昭の世界ネコ歩き』などで猫好きから絶大な人気を誇る岩合光昭氏や、人気コラムニストの辛酸なめ子氏からも賛辞が送られています。

動物園という限られた環境なのに、だけど、動物園ならではの動物たちの魅力を詰め込んだ写真に、心から拍手を。ページをめくるたび、あふれるネコ科愛に浸りながら、幸せな時間を過ごします。——岩合光昭

「鋭い爪や大きな手足と『ほぼねこ』な仕草のギャップに萌え死に、実際に遭遇したらたぶん死ぬので、どちらにしても殺される…ネコ科猛獣は最強です」——辛酸なめ子

書籍概要

ほぼねこ
著者:RIKU
発行:辰巳出版
定価:1,650円(本体1,500円+税)
体裁:B5変型判(182×182mm)/96ページ/オールカラー
撮影地:旭山動物園(北海道)、大森山動物園(秋田県)、伊豆アニマルキングダム(静岡県)、浜松市動物園(静岡県)、いしかわ動物園(石川県)
※全国の書店店頭で大好評発売中

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■著者プロフィール
RIKU

愛犬のミニチュアダックスフンドを飼い始めたことをきっかけに一眼カメラを購入。2016年に動物園でトラとユキヒョウを見て動物の美しさに感銘を受け、本格的に写真を撮り始める。会社員として働きながら、休日に日本全国の動物園に足を運び、主にネコ科動物を撮影。SNSを中心に作品を発表し、Instagram、Xなどの総フォロワー数は20 万人を超える。

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